「ADHD傾向が強い=部屋の片付けが苦手」 ADHDという言葉を知る人であれば誰でも納得するであろう、ADHDの典型的な困り感です。 この片付けられなさは尋常じゃないです。ちょっと油断すると途端に部屋の床が見えない、「足の踏み場もない状態」になります。 この記事を書いている自分もまたADHD傾向の強い人間。かつてはモノとゴミにまみれた汚部屋で生活をしていました。 そんな自分が30代にして出会った考え方が「ミニマリスト」。ADHD診断を受けていながらも部屋をきれいに保つことができるようになりました。 このページではそんな自分とミニマリストの関係について、 ミニマリストを知る前のADHD人生 まずは小学生から社会人に至るまでの汚部屋の変遷を書き出します。 筋金入りの汚部屋民です。何せ成人後、ADHDと診断される大きな要因となったのが幼少期からの汚部屋癖ですので。 小学生~高校卒業まで 小学生時