機械翻訳と人間翻訳が両立したWeb翻訳サービス「YarakuZen」を提供している、八楽株式会社・坂西優氏のインタビュー。坂西氏は、Web翻訳サービスの課題となる「品質」「スピード」「コスト」を改善した同社のサービスの強みを紹介しました。※このログは(アマテラスの起業家対談)を転載したものに、ログミー編集部で見出し等を追加して作成しています。 Web翻訳サービスの課題は「品質」「スピード」「コスト」 ──現在の八楽さんの事業内容をお聞かせ下さい。 坂西優氏(以下、坂西):「YarakuZen」という翻訳Webサービスを提供しています。翻訳サービスは品質とスピードとコスト、この3つのどれか1つ欠けても満足いただけないビジネスなのですが、一般的にWeb翻訳サービスだと品質、翻訳会社や人に頼むと、スピード、コストで難があります。 品質がいいまま、スピードとコストを改善したもの、Web翻訳サービス