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ブックマーク / srad.jp (2)

  • 紙新聞はまだまだ死なず | スラド

    家/.の記事(The Newspaper Isn't Dead Yet)より。雑誌SlateのジャーナリストFarhad Manjoo氏が、Amazonの新しい大画面電子リーダー、Kindle DXを試用した。電子リーダーで新聞を読みたいというのが氏の動機で、大いに期待しつつ使ってみたそうだが、結局、依然として紙の新聞は489ドルもするKindleに勝るという結論にたどり着いたそうだ(Why the newspaper still beats the Amazon Kindle. — By Farhad Manjoo — Slate Magazine)。待ち時間の問題もあるが、氏がどうしてもなじめなかったのは紙面デザインに関する問題だったという。Kindleはニュースを単なるリストとして表示するので、どのニュースが重要かは読者が判断しなければならない。一方紙の新聞だと、最重要ニュースは第

    tadateru
    tadateru 2009/06/27
    僕は媒体が決める重要度は有益だと思う。別に新聞社である必要はなく、企業である必要もないが。その上で、重要度をうまく表現できつつライフスタイルにフィットする電子メディアが、今のところ無いのです。
  • 新聞配達が無くなる日 | スラド

    CNNによるとデトロイトの地元紙が週7日配達を終了するとのこと。新聞の週7日配達をやめてしまうというのは、米国の大都市の新聞ではThe Detroit Free PressとDetroit Newsの2紙が初めてであるとのことです。以下はFree PressのCEO David Hunke氏の会見要旨です。 「我々は生き残りを賭けて戦っている。我々が新聞として知っている物が飛躍的転換を遂げる時期だと考えている。 2009年の3月までのある時期から、2紙は木曜、金曜、日曜日の配達のみに切り替える。新聞は毎日ニューススタンド(売店)で手にはいるし、オンラインでの提供も拡大される。情報を届けることの力学はテクノロジーのため永遠に変わってしまった。 紙、インクと配達にかかる燃料のコストが、ニュースを伝えるという能力に影響するニュースルームの人員削減を強いている。毎晩30万マイル(48万キロ)の距離

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