2011年4月下旬、京都駅南側、9.5条に築23年の学生寮をリノべーションしたホテル&アパートメント『HOTEL ANTEROOM KYOTO』がオープンする。 『HOTEL ANTEROOM KYOTO』は、京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる場所をコンセプトに、国内外を問わず、世界中から京都を訪れる人と、そこに暮らす人のためにアパートメントを半分ずつ組み合わせた構成となっている。 ホテルを訪れる人には、友人の集う場に遊びに来たような居心地の良さと、京都の街へ出る支度をする場、そして、アパートメントで暮らす人には、新しい刺激に満ちた日々を通じて、次の出合いへとつながっていくような暮らしの場を提供する。 ラフで造り込まれていない空間に、日常(暮らし)と非日常(旅)が混在し、常に変化していく街、暮らし、そして、カルチャーが感じられる新しいスタイルのホテルと言える。 エントランス