■ 無線LANで写真転送!! なSDメモリカード 2008年12月22日に発売された Eye-Fi Shareカード 。デジカメ用の無線LAN入りSDメモリカードですな。2007年に米国で発売され、その機能/利便から日本国内でも大きな話題を呼んだ。コレが日本でも使えるようになったわけであり、俺も速攻で購入し、使ってみた。 Eye-Fi Shareカード本体。モノとしてはSDメモリーカード(2GB)で、デジカメに挿して記憶メディアとして使える。無線LANアダプタなどを内蔵しており、撮った写真をPCやWebサービスへダイレクトにアップロードすることができる。実勢価格は9980円 Eye-Fi Shareカード(以下、Eye-Fi)は、基本的には2GBのSDメモリカードだ。デジカメなんかに挿して記憶メディアとして使えるヨ、と。これに加え、無線LANアダプタなどを内蔵している。これにより、デジカメ
米CasioはYouTube対応を謳ったコンパクトデジタルカメラ「EXILIM Card EX-S880」と「EXILIM Zoom EX-Z77」の2機種を米国で8月に発売する。 いずれも「YouTubeキャプチャーモード」と称されたH.264形式による動画撮影モードを搭載し、動画共有サイトのYouTubeに対応したアップロード用ソフトウェアを同梱する。 同社は10日(現地時間)、YouTubeより、YouTubeの名称やロゴの使用権を取得したと発表した。 これにより同社は、圧縮技術によりファイルサイズを抑えながらも高画質化を実現するH.264形式で動画を記録できるデジタルカメラと、YouTube対応動画アップロード用ソフトウェアを「YouTube対応製品」としてセットにして発売できるようになった。 ■ EXILIM Card EX-S880 光学3倍ズームの有効810万画素機。ボディカ
リコーは14日、10月中旬に発売を予定していたデジタルカメラ「Caplio R3」を26日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。 Caplio R3は、1/2.5型有効513万画素CCD、手ブレ補正機構、光学7.1倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターなどを搭載したコンパクトデジタルカメラ。手ブレ補正機構はボディ内部に搭載するCCDシフト方式で、同社のデジタルカメラとしては初めての採用になる。記録メディアはSDメモリーカード。CIPA規格準拠の撮影枚数は約310枚。 ■ URL リコー http://www.ricoh.co.jp/ 製品情報 http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r3/ ■ 関連記事 ・ リコー、手ブレ補正付きの7倍ズームコンパクト「Caplio R3」(2005/09/07) ( 本誌:折本 幸治 )
28~200mmの光学7.1倍ズームを搭載した世界最小 ※の薄型ボディ。 しかも、手ブレ補正機能が望遠撮影に威力を発揮。
リコーは、CCDシフト方式の手ブレ補正機構を採用した光学7.1倍ズームコンパクト「Caplio R3」を10月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。 「Caplio R1」、「Caplio R1V」、「Caplio R2」と続くRシリーズの最新モデル。従来のレンズ収納機構「リトラクティングレンズシステム」を発展させた「ダブルリトラクティングレンズシステムを採用し、薄さ26mmの本体に光学7.1倍ズームレンズを組み込んだ。さらに、CCDシフト方式による手ブレ補正機構も内蔵する。 なお、同社は13日に銀塩コンパクトカメラ「GR」シリーズのコンセプトを受け継ぐという新しいコンパクトデジタルカメラを発表するが、13日発表のモデルはプロやハイアマチュアに向けたモデルで、R3は基本的にR2の後継機であり、より幅広い層に向けた別の製品という位置付けになる。 撮像素子は
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