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新聞に関するtagkazのブックマーク (6)

  • 新聞は衰亡しない―渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆あいさつ

    皆さん、入社おめでとう。 長期不況、就職難のこの時期に、世界最大の部数と、高度の評論・報道を誇る読売新聞に入社試験を突破して今日入社できた諸君は、きわめて優秀な知性、体力の持ち主だと信じる。 「ネット時代に新聞は生き残れない」との扇情的な言論が見られるが、生き残る力のない新聞とは何らかの経営者の失敗、紙面の偏向、一般社員の能力の低下、愛社心の欠如等によるものであって、それらは読売新聞には当てはまらない。 私が誇りに思うのは、読売新聞の論調が公正であり建設的であること、報道が迅速、正確で、今日の国家、社会、国際関係等からみて、いささかの偏向もないことである。 今はやりのネットの世界では、責任不明の発信者による無責任な言論、他人の名誉に対する棄損行為、流言飛語、わい雑で反社会的な情報の流布、思想体系のない断片的言説のツイッター等が氾濫しており、青少年の教育を害するポルノや出会い系サイトのような

    新聞は衰亡しない―渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆あいさつ
  • メディア・パブ: LAタイムズ紙のフロントページ、70万ドルで映画広告が乗っ取る

    3月5日のLAタイムズ紙を手に取った読者は驚いた。厚化粧したジョニー・デップの姿がフロントページを覆い、記事見出しや文が隠れてほとんど読めなかったからだ。 これはジョニー・デップ主演の映画「Alice in Wonderland」の広告で、全米で封切られた日に合わせて掲載された。Walt Disney社はこの広告費として70万ドルを払ったようだ。 *3月5日のLAタイムズのフロントページ(左)とバックページ(右) (ソース:Hollywoodnews.com) 米国の新聞編集者とって、フロントページは編集の聖域であった。編集の独立性を象徴するかのように、かつては広告を掲載させなかった。でも、そんなカッコイイことを言ってられる余裕は、今の米国の新聞にはない。昨年の1月にNYタイムズ紙が、フロントページの下部に広告スペースを設けた時も大騒ぎになったが、今回のLAタイムズの場合はフロントページ

  • 2011年メディアの旅:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    おとなりの佐々木さんに「2011年 新聞・テレビ消滅」を献いただいたのは、蝉の鳴く暑い夏の日のことだった(はず)。それを紐解いたのが10月半ばのフランス出張時の機内。そしてこのエントリはまたぞろパリに向かう機内で書いている。著者からすると、献しがいのない「フライング・おフランス野郎」そのものである。シェー。 しかしながらここで言い訳をさせていただくと、いくら遅くなろうともどこかのタイミングでミーは必ず読んでいるざんす、ではなくて読んでいます。ついてはこれに懲りず引き続き何かありましたらご紹介いただければ幸甚でございます。それに、時差攻撃で紹介するのも、ロングテール的販売機会の拡大には多少貢献できるんじゃないかと勝手極まりないなことを思っている次第。そんなわけないですよね、すみません。 大きな流れはすでにそちらに向かっている 言い訳はさておき。もう書評も概ね出尽くしたであろうし、すでに読

    2011年メディアの旅:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • livedoor ニュース - 「批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧

    「批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧 2009年04月28日12時44分 / 提供:PJ 写真拡大 東京・千代田区にある毎日新聞社の正面玄関階段。(撮影:小田光康) 【PJ 2009年04月28日】− ポータルサイト「ライブドア」のニュース欄トピックス上に掲載される毎日新聞への批判記事について、毎日新聞側がこれまで複数回にわたり、ライブドアに対してトピックスへの掲載を中止するよう圧力をかけてきたことがこのほど、PJニュースの取材で明らかになった。独立したメディアの編集権を侵害するという、報道機関としてはあるまじき毎日新聞の言論弾圧体質が浮き彫りになった。  毎日新聞の英語メディア「Mainichi Daily News」のコラム「WaiWai」が卑わいで低俗な内容の記事を継続的に掲載・配信していた問題が発覚した08年夏、PJニュースはインターネット関連のメディアには回

  • 産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え

    産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった

    産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え
  • 「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro

    毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは

    「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro
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