まんが - ゆかいじゃのう.com イラストギャラリー「ゆかいじゃのう.com」の方を更新して、今までブログやお仕事で描いた漫画の一覧をリストアップしたら結構な量になりました。よろしければどうぞ。 100件以上あるので、適当なところから見てください。 リンク ゆかいじゃのう.com
*ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ
さて、前回は2回にわたって中国とベトナムとの関係を書いてきた。(記事はこちら→「中国に負けないベトナムから何を学ぶか」「中国も白旗?ベトナムの『じらし戦法』。 今回は、やはり読者の皆さんが興味のある中国経済について、私が行っているレアメタルビジネスの周辺から、気になっていることを挙げてみたい。ズバリ、中国バブルは崩壊するのか、崩壊するとしたらそれは何がきっかけで起こるのか、といったことだ。 一つのきっかけになりそうだったのが、今春の銅価格の急落だった。3月のコラムでも書いた通り(「銅価格急落で懸念される、中国バブルの崩壊」だが、もう一度簡単に振り返ってみよう。 今春の銅暴落で意識された、中国バブル崩壊 今年の3月7日、銅の価格が一気に10%も下落、世界の取引関係者を震撼させたのはまだ記憶に新しい。すなわち、世界の中心であるLME(ロンドン金属取引所)で、銅価格が1トン7200ドルのレベルか
「日本が、中国に勝った――」。女子サッカーや、女子バレーボールの話をしているわけではない。8月7日にさかのぼるのだが、読者の皆さんは「世界的な機関」で、「ある重要な決定」が下されたことをご存じだろうか。 中国に対する、歴史的な勝利の意味 ある重要な決定とは何か。中国に対してWTO(世界貿易機関)が下した決定である。2012年3月、日米欧は「中国が、レアアース(希土類)、タングステン、モリブデンに関して、不当な輸出制限をしている」として、WTOに提訴。これに対して、中国は環境や天然資源の保護などを理由に、輸出制限が正当なことを主張してきた。 実は、今年3月にはWTOの「紛争処理小委員会(第1審に相当)で中国が敗訴。中国は提訴したが、8月7日、上級審にあたる紛争処理上級委員会でも、「中国の輸出制限は、国内産業を恣意的に優遇する政策である」と断定、日米欧の訴えをほぼ全面的に認めたのだ。WTOの紛
仕事に「気合」と「根性」は必要である。 最近あまり聞かなくなったフレーズです。「時代遅れではないか」「いわゆる草食系の若者が増えている昨今、そんな考え方は持ち出さないほうがよい」という声が聞こえてきそうです。 しかし私は仕事で結果を出すために「気合」と「根性」は不可欠と考えています。まず営業課長とその部下のバトルをお読み下さい。 ○部下:「課長、今年4月から私の上司になった主任の口癖を知っていますか。『もっと気合を入れろ』『君には根性が足りない、だから結果を出せない』。この繰り返しです。今時、気合や根性だなんて時代錯誤もいいところです。課長から何とか言ってくれませんか」 ●営業課長:「そんなに気になるのかね」 ○部下:「何度も『気合だ』『根性だ』と言われるとモチベーションが落ちてきます」 ●営業課長:「なるほど。ところで新規顧客開拓に使うリストはどうなっている」 ○部下:「あ、すみません。
前回の記事が思ったより反響あってビビってるのだけど。はてブコメントにこんなのがあった。 watermaze尖閣諸島や竹島、あるいは中国国内の人権状況、新疆の問題についてもご自身の見解を書いてもらわないとブサヨかどうかは判断出来ませんね。この辺りの問題がガン無視ならブサヨといわれてもしょうがないでしょう。 ああ、僕は北方四島、尖閣諸島、竹島は日本領土だと思っている。日本の人権状況も褒められたものではないが、中国は共産党独裁国家であり人権状況は日本より劣ると思う。チベットや新疆ウィグル自治区での弾圧は許されざるものだと考えてる。ただし、領土問題に関してはあちらはあちらの主張があり、それがこちらの主張とバッティングしている以上簡単に解決可能であるとは思わない。領土というのは歴史上の正当性と同じくらい実効支配の長さも重要視されるので、実効支配されている北方領土や竹島に関して日本政府が絶えず領土主張
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