東京電力ホールディングスは29日、電力小売り子会社の東京電力エナジーパートナー(東電EP)が250億円強の債務超過となり、増資引き受けへ調整が行われているとの報道について、東電EPの債務超過額は6月末時点で約67億円で、「増資等を含めた対応を検討していることは事実」とコメントした。資料写真、2011年6月撮影(2022年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 29日 ロイター] - 東京電力ホールディングスは29日、電力小売り子会社の東京電力エナジーパートナー(東電EP)が250億円強の債務超過となり、増資引き受けへ調整が行われているとの報道について、東電EPの債務超過額は6月末時点で約67億円で、「増資等を含めた対応を検討していることは事実」とコメントした。