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後で読むに関するtakadoのブックマーク (33)

  • 素粒子とは何か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    予定が詰まるとこれだから困る。「今日こそは書こう」「いや、これを終わらせてから」と、ネタがガリレオ温度計のように浮かんでは沈みはや2週間が経過した。*1 「ぷよぷよのしょぼしょぼ対戦動画をあげる。」「ノーベル賞の続き:素粒子って何?」「水星探査機メッセンジャーが世間的に無視されている件」「テトリスでひとり宇宙人いるよね」とオプションはいろいろあるが、とりあえず世間の話題から消えうせた感のあるノーベル賞の続き。 素粒子の大きさと位置づけ 現時点で我々が実験的に確認している限りの範囲で、「素粒子」は私たちの世界を構成する基要素だ。それは力であり、物質であり、その振る舞いは素粒子のもつ基的な対称性によって説明される。 素粒子は限りなく小さい。標準理論では大きさがゼロで構造をもたない点粒子として計算される。また実験上も完全な点とした模型からのズレは確認されていない。ZEUS実験では仮に大きさが

    素粒子とは何か - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 「言語論的転回」から「ウェブサイエンス的転回」へ | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~ 第三話 「言語論的転回」から「ウェブサイエンス的転回」へ 森田 進(有限会社ストラテジック・リサーチ) 連載では、前途遼遠、前程万里でその根底から議論の揺らぎを見せている「Web2.0」を軸に、次世代ウェブが孕むパラドックスとサイエンスとしての発展可能性についてさまざま角度で論評を企てていきたい。 ◆ 「ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~」バックナンバー ◆ 言語論的転回がゆきついた先 20世紀の思想史をふりかえると、最もエポックメイキングな営みは、「言語論的転回(LinguisticTurn)」と呼ばれるうねりにあった。思想(家)、哲学(者)がこぞって問いかける問題は、イデアとか観念といったテーマではなく、ちょうど、水や空、野鳥や緑の木々、花々が、生物として生きるうえでの必須要素(エレメント)である

  • 絵の多義性とタクソノミー(フォトカードソート・ワークショップを終えて): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日は、横浜の関内・新横浜でフォトカードソート・ワークショップをやってきました。 社会人と大学生(院生含む)14人ほどに参加していただき、講師はメインが矢野さんで、浅野先生、吉橋先生、そして、僕がサポートをつとめさせてもらいました。 今回はリフレクションの意味もこめて、簡単に内容の紹介と僕がそこで感じたことを書いてみます。 「絵」を見つけるフィールドワークまずは10時に関内駅に集合。そこで午前中の関内駅周辺でのフィールドワークの説明をします。 今回のフィールドワークの目的は、<横浜の街中にある「絵」を発見することを通じて、フィールドワーク・観察の方法を体験する>ことで、ミッションとして<できるだけ多くの種類(用途だけでなく見た目)、めずらしい「絵」を見つけて、撮影をする>こ

  • 夕暮れの写字室 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    takado
    takado 2007/08/08
    「感情を何らかの目的を達するための目的合理的な手段と見なすならば、現在の環境に合わせて感情のあり方を改変することもまた必要」
  • 「北田暁大インタビュー 2ちゃんねるに《リベラル》の花束を(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    北田 暁大 (きただ・あきひろ)  1971年生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。筑波大学社会科学系講師を経て、現在東京大学社会情報研究所助教授。専攻は理論社会学、メディア史。哲学的な思考を援用したクリアな議論展開は、社会学のワクにとどまらない広い射程をもつ。現在、最も期待される若手知識人の一人。著書に『広告の誕生』(岩波書店)、『広告都市・東京』(廣済堂ライブラリー)など。2003年10月最新刊『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房)を上梓。 『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房) 理論の解体を推し進める社会学的思考の肥大化が大文字の「理論」となってしまう逆説。この相対主義の罠にあらがうべく、書は、リベラリズムの生命線ともいえる「責任」「権利」「自由」といった大文字の概念の救出に船を出す。旅の途中で出会う他者はさまざま、「《

  • satolog: 信じてもいい理由と信じてはいけない理由

    Tuesday, March 21, 2006 信じてもいい理由と信じてはいけない理由 リチャード・ドーキンス (原題: Good and Bad Reasons for Believing) * * * ジュリエットへ 10 才になったお前に、私にとって大切なことについて書きたいと思う。お前は、自分達が知っていることをどうやって知るのかを不思議に思ったことがあるかな? 例えば、小さなピン針のように見える星が、当は大きな太陽のような火の巨大な球で、とっても遠くにあることを、どうやって知るのだろう? 地球がたくさんの星のなかの一つである太陽のまわりを回る小さな球だというのを、どうやって知るのだろう? それらの質問に対する答えは「証拠」だ。時には証拠というのは実際に何かが正しいということを見ること(聞くこと、感じること、匂いを嗅ぐこと...)だ。宇宙飛行士たちは、地球から遠くはなれて、自分達

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

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    takado 2006/02/23
    「現代の子どもがその人生の最初に学ぶ「労働価値」とは何か? それは「他人のもたらす不快に耐えること」である」
  • 2006-02-22 - 数学猫の生活と意見

    ■ 蛾は唯蛾の一匹に生まれた為に蝋燭の火に焼かれるのである*1 http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20060221 引用されている僕の文章に次が含まれます(少し簡略化した)。 canProveは、命題が、ある機械的定理証明系で証明可能であればtrue、反証可能(否定が証明可能)であればfalseを返す。 この文にあるとおり、「canProveがfalseを返すのは否定が証明できるとき」です。「canProveがfalseを返すのは肯定が証明できないとき」と僕は言ってません。 はい、この一文は(引用していながら)全然気づいていませんでした。これならば、ここから不完全性定理が導けることも正しいと思います。大変失礼しました。 以下は私がどこで混乱したかのまとめです。一番致命的なのは上の一文を見逃した点ですが、ここに至るまでにいろいろとこんがらがってしまいました。 ま

  • PICSY blog: XMLの文体と新しい社会契約論(6):Web3.0

  • Irregular Economist バーナンキ日本語情報リンク集

    takado
    takado 2006/02/01
    新FRB議長,ベン・バーナンキの論文が日本語で読める
  • ヒルズ族を引き合いに出すのはおかしいと思う - H-Yamaguchi.net

    さっきの表とあわせてみるなら、右側の再分配所得ベースのほうをみることになる。要するに、再分配所得ベースでいえば、世帯年収1,000万円以上の世帯が全体の12.6%いる、といった感じだ。 さて、ここからが素人考えの始まり。これらの資料をどうみるか。 まず、これらの資料が2002年当時の調査であることを確認。直近3年間の動きは反映していないが、今のところこれが最新の調査のようなので。他の資料もいろいろあるんだろうが、片手間なのでご容赦。ご教示いただければ。それから、世帯数も1999~2002年の間ほぼ一定との仮定。人口はわずかながら増えていたわけだし、世帯人員数が減っていたはずだから、少なくとも世帯数が減ったということはなかろう。 まず「所得再分配による所得階級別の世帯分布の変化」のほうから。年収1,000万円以上の世帯が全体の12.6%と10%を超えているから、所得上位10%、つまり第10・

    ヒルズ族を引き合いに出すのはおかしいと思う - H-Yamaguchi.net
    takado
    takado 2006/01/31
    所得格差について
  • http://epsilondelta.wordpress.com/

  • 圏外からのひとこと(2006-01-29) -「戦略技術」無き時代の「戦略技術」を見い出しつつあるグーグル

    * 「戦略技術」無き時代の「戦略技術」を見い出しつつあるグーグル 404 Blog Not Found:「戦略技術」なるものはありうるか?は、ネットビジネスにおける最大のジレンマをうまく表現していると思う。つまり、技術は重要なファクターであるのにもかかわらず、それを戦略の核とすることが難しいということだ。 その理由とは、技術、特にソフトウエアに関する技術質的に持つ「可搬性」と「属人性」である。技術はコピーするのが容易で、人に属していて組織に属さない。人を囲いこむことが難しいので、他社に無い技術を長期的に保持することが難しい。そして、ネット、ソフトウエアの世界においてそれはより顕著である。 しかし、そのネットビジネスにおける最大のジレンマに対する回答を、グーグルは見出しつつあると私は思う。その鍵は、サーバファームとドクターファームだ。 ひとつ具体的な問題を設定して、これについて説明してみ

  • TechCrunch Del.icio.us Competitors Try Paying Users

    At least two Del.icio.us competitors, Simpy and RawSugar (profiles) have begun paying users to use and promote their services. While the companies have different payment models, both pay based on traffic generated at a particular users page containing the user’s bookmarks. Simpy Otis Gospodnetic’s Simpy is allowing users to enter their Google Adsense account number and ads will be shown on their b

    TechCrunch Del.icio.us Competitors Try Paying Users
    takado
    takado 2006/01/28
    del.icio.usと競合する二つのサービスSimpyとRawSugarが ユーザにお金を払うことを始めるらしい。
  • Mises Search | Mises Institute

    Website powered by Mises Institute donors Mises Institute is a tax-exempt 501(c)(3) nonprofit organization. Contributions are tax-deductible to the full extent the law allows. Tax ID# 52-1263436

    takado
    takado 2006/01/27
    大学は生き残れるのか?
  • 姉貴に嫌われた・・・タスケテ まとめサイト

    登場人物 まとめ 第1章 1st Stage 「姉貴に嫌われた・・・タスケテ」 2nd Stage 「駄目。それ以上言っちゃ。」 3rd Stage 「おかずはお姉ちゃん」 4th Stage 「どっちもいただきーーーww」 5th Stage 「ツンとデレと」 6th Stage 「ガチで勝負だ!姉をかけて」 7th Stage 「新たな火種」 8th Stage 「・・・・・・・なんかこの頃やだ。」 9th Stage 「ヘタレた夜」 10th Stage 「燃え盛るマジレス」 11th Stage 「覚醒」 12th Stage 「生きててよかった。」 13th Stage 「気です。」 14th Stage 「ヘタレかっこいいよ。大好きっ!」 第2章 15th Stage 「エピローグはプロローグ?」 16th Stage 「イケメンは大変だな」 17th Stage 「急襲」

    姉貴に嫌われた・・・タスケテ まとめサイト
  • Project MAC Home Page

    Project MAC ("Switzerland") MIT Project on Mathematics and Computation "Neutral, but heavily armed." (Disclaimer) Project Mac, associated with the MIT Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory, builds a wide spectrum of intelligent computational tools to help scientists and engineers understand mathematical models of physical processes.

    takado
    takado 2006/01/24
    Sassman教授の「計算機プログラムの構造と解釈」の授業のビデオ. これだけのものを公開してるMITはすごい.フォーマットはDivx,torrentファイルも当然のように準備されてる.
  • 要するに「金融技術と情報技術の次世代型融合」だってことだな - H-Yamaguchi.net

    自分が関心をもっている領域がいくつかあって、それらをくくるキーワードをずっと考えていたのだが、なんとなく、見え始めてきたような気がする。 「金融技術と情報技術の次世代型融合」とでもいえばいいのではないか、と。 以下は主に自分のためのメモ書き。「インスパイヤ」歓迎。フィードバックはもっと歓迎。ただしかなりハイコンテクストかつ非常に流動的。すぐ修正したり撤回したりするかもしれない。だいいち大半の人は読んでも楽しくないと思う。あらかじめ念のため。 こういうのは、リサーチマップみたいにちゃんとした工学的な分析手法があるんだろうが、そこまでやる時間も能力も気力もないので、まあ時間のあるときにつらつらと頭で考えていたわけだ。これまで金融技術と情報技術の融合というと、金融取引に付随するさまざまな計算、ネットを通じた金融商品の販売や取引のように、コンピュータの計算速度やコスト削減効果など、主として「すでに

    要するに「金融技術と情報技術の次世代型融合」だってことだな - H-Yamaguchi.net
  • naoya_t (aka naochan) の日記 - ポール・グレアムのエッセイと和訳一覧

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    naoya_t (aka naochan) の日記 - ポール・グレアムのエッセイと和訳一覧
  • 「会社を作ってすぐ売るプロジェクト」:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    ベンチャーキャピタルのほうの仕事で、最近、面白い案件にぶつかった。 会社の規模は15名。でも創業者のインド人2人を除いた13人は、ニューデリーにいるエンジニアたち。13人の平均年収は7000ドルから8000ドル。シェアウェアではないけれどシェアウェアっぽいプライシングで、かなりたくさんのユーザがいて、年商が60万ドルくらいになっている。ソフトウェアのできは結構よかった。ちょっとした賞をもらったりもしている。 でも典型的なスモールビジネスオーナーの感覚だなと思ったのは、彼らが「会社の経費が15万ドルくらいだ」と言うのを聞いたときだ。創業者2人は、自分たちの給料を経費と考えていないのだ。年商から経費を引いた残がオーナーの収入となる、というのはスモールビジネスの発想だ。 スモールビジネスからベンチャーへの転換 むろん彼ら自身も、ここまではスモールビジネスでやってきたのをよく理解している。でもここ