南極条約終了――2048年問題 世界の不動産に影響を与えるかもしれない「2048年問題」? 1959年、南極の平和的利用を定めた南極条約が発効され、1998年には南極の環境と生態系を包括的に保護することを目的として「南極条約議定書」が締結されました。 この条約によって、どの国も南極の領有権を主張できないことになっています。 しかし、この「南極条約議定書」が見直しの期限を迎えるのが2048年なのです。 2048年問題に影響があるのは? では、実際に2048年が来たらどうなるのでしょうか。 まだ具体的な動きは出ていないため、どうなるかを予測するのは難しいです。 もしかしたら、南極大陸の不動産を取引できるようになるかもしれません。 過去にはFacebookが北極圏の近くにデータセンターを建設した例もあり、南極大陸も同様の目的で利用価値は0⃣ではないと思われます。 世界の不動産市場に興味ある方は、
