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小方先生に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (2)

  • タイムマシンのつくりかた - Sixteen Tones

    ポール・デイヴィス著 林一訳 草思社文庫(2011/12). 2003 年刊行のハードカバー「タイムマシンをつくろう」の文庫化. 理論物理学者が書いた真面目な.大学で物理を勉強した,あるいはさせられた方は,このの最後の「なぜタイムとラベルを研究するのか」から読み始めるのがいいかもしれない.シュレディンガーののような「思考実験」と言われれば納得だ. 現在,タイムトラベルの研究は理論物理学のコミュニティの中で家内制工業めいたものまでにはなって来ているということである.でも,過去に遡って少女時代の母親を殺したらどうなるかをまじめに議論するあたり,SF との境界はあいまいだなというのが実感. ワームホールをタイムトンネルとするタイムマシンの設計図も載っているが,このカバーイラストのような愛嬌のある代物ではなく,巨大加速器のイメージに近い. 定年してつまならくなったことは,こうしたことを世間話

    タイムマシンのつくりかた - Sixteen Tones
  • なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想

    なぜコンピューターは2進法を採用しているのでしょうか。 よく「2進法はONとOFFだけなので、実際に電気回路を作るのが簡単だから」という説明が為されています。 でも、電気にはプラスとマイナスがあるのだから、 プラス、マイナス、ゼロの3つを使った3進法の方が、ひょっとしたら効率的ってことはないですかね。 ※以下、最初の説明はいきなり2状態のランプを前提としてスタートします。 この考えは、2状態素子による電子回路での最適は何か、ということにはあてはまるのですが、 最初から3状態以上の素子があったとしたら、という疑問には答えていません。(1/5追記) 実は、2進法には数学的な根拠があります。 最も数少ない部品で数字を表すことができるのは「e進法=2.71828・・・進法」だからです。 「点灯するか、消灯するか」の2状態しかないランプを使って、数字を表すことを考えてみましょう。 例えば999までの

    なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/31
    最後に、小方先生の本が紹介されてた。あとで、読み直してみるか。
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