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2010年4月16日のブックマーク (4件)

  • 「記憶のゆくたて」を読み返す。 - seraphyの日記

    記憶のゆくたて―デジタル・アーカイヴの文化経済 蔵書整理していて、発掘された。 2003年2月発行のなんだよね、これ。 従来の資主義では物品やサービスの販売に重点がおかれてきたが、サイバースペースの経済の中ではそれらは二次的なものとなり、人間関係の商品化が重要となる。 産業経済では大量生産と製品の販売数と市場におけるシェアが重視されるが、アクセスの時代では、どれだけ特殊なサービスを、どのような種類のアクセスを提供できるかが問われる。 生活の中に存在する価値「ライフタイム・バリュー」(LTV)を発掘し、それに答えることができることが顧客、すなわち市場を手にいれることとなる。 したがって、あらたなマーケティングの概念とは、市場シェアではなく、顧客数となる。つまり、顧客とともに成長したブランド・メカニズムを見つけることが鍵を握るのだ。 (p.148より引用) # つーか、現在に至ってさえ、

    「記憶のゆくたて」を読み返す。 - seraphyの日記
  • 「今年は地震が多い」は気のせいだ

    ハイチ、チリ、インドネシア、中国──2010年は大地震の当たり年に思えるが、増えているのは地震の数ではない 4月14日、中国青海省でマグニチュード(M)6・9の地震が発生。15日朝の時点で死者は600人以上、負傷者は1万人に上ると推定される。その1週間前には、インドネシアのスマトラ島北西部でM7・7、さらに2日前にはメキシコ北西部のバハカリフォルニア州でM7・2の地震があったばかりだ。 それだけではない。2月末にはチリでM8・8の大地震が発生したし、1月にハイチを襲ったM7・0の地震では、23万人近くが犠牲になった。 大災害がこれだけ続くと、いよいよ世界の終焉かという気がしてくる。そうでないとしても、2010年が地震の「当たり年」であることは確かなように思える。 だが、専門家に言わせれば、そうでもないらしい。米地質調査所(USGS)などの専門家は、地震が頻発しているのではなく、地震への関心

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/04/16
    "率直に言えば…人間の数が増えていることだ"
  • 「ありえない色」を見る

    「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。

    「ありえない色」を見る
  • こぐと発電できるエアロバイクで電力をまかなうスポーツジム登場

    スポーツジムによく置いてあるエアロバイク、あれをこぎまくることで発生する運動エネルギーで発電できたらいいのにな~と思うことはあってもなんとなく効率が悪そうだから誰も作らないのか?と思っていたら、なんと既に発電エアロバイクは存在しており、それどころかその発電エアロバイクを山ほどそろえることでスポーツジム全体の電力を供給しようとしているすごいジムがあることが判明しました。 その名は「Green Gym」、アメリカのオレゴン州ポートランドにあるスポーツジムです。 詳細は以下から。 DailyTech - Green Gym Debuts, Powered by Exercisers Green Gym Uses Human-Powered Energy : CleanTechnica 「Green Gym」の公式サイトは以下に。 The Green Microgym - Portland, Or

    こぐと発電できるエアロバイクで電力をまかなうスポーツジム登場
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/04/16
    真面目に考えると、2800台で20%だから、一台だけ導入しても?たぶん、一台導入する費用が高くつきすぎる。