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ブックマーク / newsweekjapan.jp (2)

  • 「今年は地震が多い」は気のせいだ

    ハイチ、チリ、インドネシア、中国──2010年は大地震の当たり年に思えるが、増えているのは地震の数ではない 4月14日、中国青海省でマグニチュード(M)6・9の地震が発生。15日朝の時点で死者は600人以上、負傷者は1万人に上ると推定される。その1週間前には、インドネシアのスマトラ島北西部でM7・7、さらに2日前にはメキシコ北西部のバハカリフォルニア州でM7・2の地震があったばかりだ。 それだけではない。2月末にはチリでM8・8の大地震が発生したし、1月にハイチを襲ったM7・0の地震では、23万人近くが犠牲になった。 大災害がこれだけ続くと、いよいよ世界の終焉かという気がしてくる。そうでないとしても、2010年が地震の「当たり年」であることは確かなように思える。 だが、専門家に言わせれば、そうでもないらしい。米地質調査所(USGS)などの専門家は、地震が頻発しているのではなく、地震への関心

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/04/16
    "率直に言えば…人間の数が増えていることだ"
  • 携帯メールは英語を殺すか

    TNX(=Thanks)にCU(=See You)。携帯メール独特のこんな表記をめぐって議論が白熱している。 文字を省略して言葉や感情を手短に表現するSMS(ショート・メッセージ・サービス)語に、言葉に厳格な人たちや国語の先生は眉をひそめる。 無理もない。08年には推定2兆3000億通の携帯メールが世界を飛び交った。前年比で20%、00年と比較すると150%の増加だ。イギリスでは毎月60億通を超える携帯メールが送受信されているという。 これほど大量に、これほどのスピードで手紙を交換し合うのは人類史上初めてのこと。でも、いくら急いでいても子音や母音を飛ばして句読点を消し、文字と数字をごちゃまぜに使うのはいかがなものかと懸念する声も上がっている。 果たして携帯メールは、読み書きの苦手な若者を生み出し、英語の死につながるのか。そうであればOMG(=「オー・マイ・ゴッド」=一大事の意)だ。 携帯メ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/07/23
    ちょっと今は見つけられないけど、ケータイメールを多用する人の方が(予測変換されるので)語彙が貧困になる、っていう報告もあった気がする。
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