佐村河内守さんへのメディアバッシングがようやく、終焉を迎えたかと思ったら、今度はSTAP細胞の小保方晴子さんへのバッシングへとメディアの矛先が変わった。 理系女子の「リケジョ」「天然、不思議ちゃん」「ヴィヴィアンウエストウッドの指輪」にまで、研究成果とはまったく違うところで、もてはやしたかと思えば、突如として、「コピペ疑惑」への追求の嵐へと風向きが変わった。 現代のベートーヴェンに感激したかと思うと、あっという間のゴーストライター登場で、CDも回収。音源も購入できなくなった。当然、コンサートも中止。 理研の小保方さんも、世紀の大発明も共に、同様の結果になってしまいそうだ。 「論文に重大な過誤があったことは甚だ遺憾です」野依理事長 http://sankei.jp.msn.com/science/news/140314/scn14031414420004-n1.htm 論文取り下げ「共著者と