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2015年1月6日のブックマーク (3件)

  • 引退したF1マシンの余生: はじめに : F1通信

    F1のチームは、正式にはチームと呼ばれない。スクワッド、クルー、あるいはスポーツの参戦者に対して通常使われる用語でも呼ばれない。彼らは、F1用語的には「コンストラクターズ」と呼ばれる。そしてその違いは単なる意味論ではない。 各シーズン、F1のコンストラクターは、ライバルのいずれとも完全に異なる、独自のシャシーを設計・製造しなければならない。(レッドブルが姉妹チームのトロ・ロッソのためにマシンを設計した数年前、この規約が問題になったが、その後、解決された)。ほとんどのモータースポーツでは、チームは標準シャシーを供給されるか、規約に合致する限り、どこからでもマシンを調達することができるので、この点で、F1は他のモータースポーツとは異なっている。 そのプロセスが、コスト的にも労働的にも時間的にも負担がかからないように、マシンを1台だけ製造し、1シーズンを乗り切ることを期待するようなコンストラクタ

    引退したF1マシンの余生: はじめに : F1通信
  • 「2045年」は、私たちの選択により築かれる

    ――これは「テクノロジーが拓く未来」について深く掘り下げた、年初にふさわしい番組だと思います。まず30年後の2045年を展望する番組を作ろうとしたキッカケについて教えてください。 まず、ここに至るまでに作ってきた番組が背景にあります。2010年に仮想現実が広がっていく様子を描いた「世界ゲーム革命」、2012年にはスーパーコンピューター「京」が出たタイミングで「コンピューター革命」という番組を作りました。そして2013年には、福島第一原発事故後、人に役立つロボットとは何か、についてまとめた「ロボット革命」を制作しました。 怖がってばかりいても仕方がない NHKのドキュメンタリーは、啓蒙的なもの、警鐘を鳴らすものが多い。そのため「2045年」という未来をテーマにするならば、そのネガティブな面も含めて検証をしていくのが、ある意味ではNHKらしいともいえるかもしれない。それはNHKのとても大切な役

    「2045年」は、私たちの選択により築かれる
  • オープンサイエンス革命を読んだ感想 - 旧gaaamiiのブログ

    今日借りてきて、ぶっちゃけまだ最初の方と第9章しかちゃんと読んでいないのだけど、かなり面白い。 オープンサイエンス革命 作者:マイケル・ニールセン紀伊國屋書店Amazon 科学発展のためには論文書きあげる前からデータ公開したりしてった方がいいんだろうけど、研究者的には成果を出して名声を得たり職を得たりしないといけない。研究の途中でデータ公開するっていうのは成果を誰かにぶんどられる可能性が大いにあるわけだから、相応の報酬でもない限りやってられない。ざっくりだけど、オープンサイエンスの実現にはそんな問題がある。 第9章で著者はこれについて、評価が大事になってくると主張。実例として、オンラインツールによるプレプリントの地位の変革について紹介している。arXiv(「アーカイブ」と発音)というウェブサイトでは、プレプリント(刊行前)の論文が無料で掲載されていて、さらにSPIRES(スタンフォード物理

    オープンサイエンス革命を読んだ感想 - 旧gaaamiiのブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2015/01/06
    昔読んだような記憶が、と思ったら、読みかけ放置でしたorzhttp://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20130908/1378632986