待ちに待った発刊 ページを開いてすぐ、こんなコトが書かれています。 そんな忙しい日々に、ときおり鳴る、本書の編集担当者さんからの電話。 「清順さん、お忙しいとは思いますが、はつみみ植物園の原稿のほうはどうですか?」 「もうすぐ書き終えますよ。いま佳境なのでもうちょっと待ってください」 「清順さん、そのセリフは聞き飽きましたよ……もう一年以上も同じように、『佳境だから』と言ったままじゃないですか!ちなみに大手ネット書店さんには先日、6度目の出版延期の通知をだしました。予約してくださっているお客さんは、もううんざりしていますよ!こんなの、前代未聞ですよ!」 引用元:はつみみ植物園 そんなことが実際にあったかどうかは、知る由もありません。しかし、予約してからというもの、発売延期のお知らせが大河の名前を冠するネットショップから何度も来たのは事実です(笑)。 その分、「はつみみ植物園」に対する期待感