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2019年3月7日のブックマーク (3件)

  • みんなが僕に「ケアが足りない」と言う意味が、ようやくわかった。|佐渡島庸平(コルク代表)

    昔から僕は、「人に対してケアが足りない。佐渡島は人に厳しい」とよく言われる。 でも、僕は僕なりに相手のことを誠実に思い、一生懸命ケアしているつもりだった。 このギャップは、一体どうして生まれるのか? その長年の謎が、臨床心理学者の東畑さんの新刊『居るのはつらいよ』を読むことで、ようやく理解することができた。 このは、「ケアとセラピーについての覚書」という副題がついているが、僕が他人に対してやっていたのは、ケアではなくセラピーだったのだ。 では、ケアとセラピーについて、こう定義してある。 ・ケアは傷つけない。ニーズを満たし、支え、依存を引き受ける。そうすることで、安全を確保し、生存を可能にする。平衡を取り戻し、日常を支える。 ・セラピーは傷つきに向き合う。ニーズの変更のために、介入し、自立を目指す。すると、人は非日常のなかで葛藤し、そして成長する。「これが欲しい」と相手が言ったとする。ケ

    みんなが僕に「ケアが足りない」と言う意味が、ようやくわかった。|佐渡島庸平(コルク代表)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2019/03/07
    みんなが僕に「ケが足りない」という意味が、ようやくわかった。
  • 進化の方向性を支配してきた「移動運動」というテーマ──『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年』 - 基本読書

    脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年 作者: マットウィルキンソン,Matt Wilkinson,神奈川夏子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2019/02/18メディア: 単行この商品を含むブログを見る今年読んだノンフィクションの中で最高の一冊だ。 人間は、鳥は、魚は、なぜ今のような形をしているのか? 偶発的な進化の賜物であって、意味をなさない機能の集積が大多数を占めているのか? スティーヴン・ジェイ・グールドは、仮に進化の過程を再現したならば今とは異なる生物界が現れるだろうと断言したが、当にそうなのか? 今の生物世界は、進化の偶然性に支配された一回限りのものなのか? 否、そうではない! 物理学と運動器官の繋がりから生物を捉え直すことによって、そこには歴史的な流れと明確な帰結が存在しているのだ。 生物とはつまるところ身体という物質だ。そして動き回って

    進化の方向性を支配してきた「移動運動」というテーマ──『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年』 - 基本読書
  • 朝果物のすすめ!ビタミンCを朝に摂るといい理由 - Peachy - ライブドアニュース

    フルーツ大好き!な女性は多いと思います。フルーツにはビタミンCをはじめとして多くのビタミンが含まれており、出来れば毎日摂りたいくらいの天然のサプリメントです。そして、なかでもビタミンCは、長くサプリメントの中でも人気を博してきただけあって、確かな実力の持ち主です。 そして、ビタミンCは摂るタイミングもとっても重要!もちろん毎摂るのが望ましいですが、季節によってはフルーツが手に入りにくいこともありますよね。そこで、もし3のうちで摂るなら一番おすすめの朝!にフルーツを摂ると良い理由をお教えします。 ビタミンCのメラニン抑制効果出典:ビタミンCはよく美白系のサプリメントに使われているように、シミやしわの原因となるメラニンの生成を抑制する作用があります。 メラニンは、太陽の光などを浴びることで紫外線の影響を受け、それによって肌に生成される成分で、これが増えすぎるとしみになったり、ダメージを蓄積

    朝果物のすすめ!ビタミンCを朝に摂るといい理由 - Peachy - ライブドアニュース