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2020年8月13日のブックマーク (6件)

  • 大正区の渡船

    周囲を水に囲まれた大正区は大正初期まで大部分がのどかな農村地帯でした。 陸路の交通機関の発達は遅く水路を行き来する小船と、木津川や尻無川の渡しが重要な交通機関でした。 水都大阪には多数の河川があり、人々の通行のための渡船は江戸時代から始まり渡船業は代々家業として受け継がれて来ましたが明治24年に府が「渡船営業規則」を定め監督、取締りを行なうようになりました。 明治40年に安治川、尻無川など29の渡船場を市営事業として市が管理することになりました。 大正9年、旧道路法の施工により渡船は無料となり、それまでの請負制から昭和7年、市の直営方式に改められ現在に至っています。 昭和10年には31箇所あった渡船場が橋梁の架設や道路施設の整備に伴って次第に廃止され、特に昭和20年には戦災のためその多くが廃止されました。 昭和23年15箇所で再開されましたが、その後都市整備が進み自動車の利用増加によって、

    大正区の渡船
  • 辰野金吾 - Wikipedia

    辰野 金吾 (たつの きんご、1854年(嘉永7年)10月13日〈嘉永7年8月22日〉- 1919年〈大正8年〉3月25日) は、日の建築家、工学博士[1]。位階勲等は従三位勲三等。工部大学校(現・東京大学工学部)卒業。帝国大学工科大学学長、建築学会会長。 設計の頑丈さから「辰野堅固」と呼ばれた。帝国大学では後進の指導にも励み、伊東忠太、長野宇平治、矢橋賢吉、武田五一、中條精一郎、塚靖、野口孫市、大沢三之助、関野貞、岡田時太郎らの人材を輩出した。帝国大学総長渡辺洪基 の意向を受け、工手学校(現・工学院大学) の創立(1887年(明治20年))を推進し、運営にも尽力した。また、大隈重信の要請を受け、早稲田大学建築学科創設(1912年(明治45年)創設顧問に就任)にも尽力した。 東大仏文科で小林秀雄、三好達治らを育てた仏文学者の辰野隆は息子であり、薬学者の辰野高司は孫である。 経歴[編集]

    辰野金吾 - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/08/13
    "スペインかぜに罹患し、死去"
  • 『大阪城へ入城、屋根の色はなぜ緑色? 』

    おはようございます。 事務の小林です。 個人的に活動している会の会議が大阪であったので 大河ドラマの『真田丸』が終了し真田丸ロスに陥っていた私は まよわず『大阪城』へ行ってきました。 大阪城最寄駅の大阪城公園駅を降り数分歩くと 大阪城が見えた~!! 広大な敷地に立派な堀に石垣は圧倒されます。 数ある門をくぐりいよいよ入城、 いざ、丸へ 真田幸村もこの地を踏みしめたのでしょうか? そびえ立つ大阪城を前に真田幸村との記念撮影ができるようで 観光地ではお決まりの風景です(笑) (鹿角の兜をかぶった真田幸村役のお兄さんはなかなかのイケメンでしたよ) 天守閣からは大阪の街を360度見渡せ、 もちろん、屋根の間近で見る事ができ、銅板だとわかります。 大阪城は再建されたときに屋根を銅板で葺いたため年月とともに 緑色になったんですね、 ちなみに豊臣期の大阪城は金箔瓦が使用されていたようです。 天守閣の北

    『大阪城へ入城、屋根の色はなぜ緑色? 』
  • ロスジェネの逆襲 - Wikipedia

    『ロスジェネの逆襲』(ロスジェネのぎゃくしゅう、英語: The Lost Generation Strikes Back)は、池井戸潤による日の経済小説。経済専門雑誌『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)にて2010年8月7日号から2011年10月1日号まで連載され、2012年6月に単行化、2015年9月2日に文春文庫より文庫化、2019年12月13日に講談社文庫より『半沢直樹 3 ロスジェネの逆襲』に改題の上文庫化された。 『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』に続く、半沢直樹シリーズの第3作目で、主人公の半沢が東京中央銀行の子会社「東京セントラル証券」に出向して以降の物語。雑誌連載時から反響があり、著者と同誌編集長の間で交わされていた「読者アンケートで1位を取ったら最終回を巻頭に掲載する」という約束が果たされた[1]。また、それまでのシリーズとは異なり、家族要素のエピソー

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/08/13
    今日ブックオフで衝動買いorz(まだ¥100ではなかったが)
  • プリンセス・トヨトミ - Wikipedia

    『プリンセス・トヨトミ』(英題:Princess Toyotomi) は、日の作家である万城目学の小説。 概要[編集] 万城目学初の長編連載作品。『別册文藝春秋』にて2008年1月号から2009年1月号まで連載され、2009年3月に文藝春秋より刊行された。第141回直木賞候補作。『鴨川ホルモー』と『鹿男あをによし』に続く「関西三部作」のひとつ。400年にわたりあるものを守り続けてきた大阪の男たちと、それを知らずに大阪へやってきた会計検査院との攻防を軸に、親子の絆を描いたパラレルワールド的な作品。『鹿男あをによし』とは一部世界観を共有しており、同作品に登場した大阪女学館剣道部顧問の南場勇三がわずかに登場する。また、作中で頻発していた地震についても触れられている。 「吉」やバラエティ番組でよく取り上げられるイメージとは違う「日常の大阪」「もうひとつの大阪」を意識して執筆されている。例えば、

  • 合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ

    巷で知られた、超スピードでプログラムを組みやがる有名人、小野和俊さんがを出したというので読んでみたんですが、読むだけなら一瞬で読み終わるんですよ。読み慣れた人なら40分ぐらいで終わりますかねえ。 『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著、ダイヤモンド社・刊)Amazonリンク ただですね、この人、凄く合理的なんですよ。この著書にもその合理性が表れていて、冒頭から、木の根元がドンとあり、そこから太い幹が出て、さらに遠くまで葉を茂らせるための大きな枝があって、その先にはっぱをたくさんくっつけた細い枝がある。 章立てはわずか5章、厚手の紙で、222ページ。しかし読み通してみると「あ、あれはあそこで語られていたことと対比になっておるのかな」と読み直しして「お、そういうことか」と得心するようなの出来。面倒くせえけど面白い。たぶん、こういうことを書こうという話を整理して、時間をかけて5章という

    合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2020/08/13
    どうせオラは、合理的な無能orz