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2022年10月9日のブックマーク (5件)

  • 「ダイバーシティ教育」って何? 子供の個性を尊重するために、親が知っておきたい3つのこと

    「ダイバーシティ教育」って何? 子供の個性を尊重するために、親が知っておきたい3つのこと 2020.09.08 「男の子なんだから泣いちゃダメ」「女の子らしくしなさい」。親自身も押し付けられてきた“らしさ”を手放し、子供の個性を尊重した教育をするには、どうしたらいいのか? LGBTQの中でG(ゲイ)の当事者であることを公表し活動している、“シゲ先生”こと鈴木茂義さんにお話を伺った。 当は水色のランドセルが欲しかった 「私は普段、特別支援教育の現場で自閉症スペクトラムやADHDといった発達障害※1を持つお子さんたちを見ているのですが、実は定型発達なんてどこにもないんです。どのお子さんにもそれぞれ必ず“良さ”と“強み”があります。だから子供たちと一緒にいると、その子の良さを宝探ししているようなワクワクした気持ちになるんですよ」。 小学校の非常勤講師として働くシゲ先生は、普段の学校生活の様子を

    「ダイバーシティ教育」って何? 子供の個性を尊重するために、親が知っておきたい3つのこと
  • 再会の奈良 | NARAtive

    © 2020 “再会の奈良” Beijing Hengye Herdsman Pictures Co., Ltd, Nara International Film Festival, X Stream Pictures (Beijing) 今後の活躍が期待される若手の映画監督がメガホンを取り、奈良を舞台にした映画を撮影、それを世界へ発信するという、なら国際映画プロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」の2020年作品。河瀨直美×新進気鋭中国人ポンフェイ監督が奈良県御所市を舞台に『再会の奈良』を製作。メインキャストは國村隼。ウー・ヤンシュー、イン・ズー、永瀬正敏、劇団EXILEの秋山真太郎も出演。中国と日を繋ぐ映像製作となります。 中国人の老女が日に住む孫娘のような存在のシャオザーを訪れ来日するところから物語は始まる。 老女には日に帰した中国残留孤児の養女、麗華がいるが、ここ数年

  • ナラティブを知る。ストーリーテリングとの違いとは? | 社内報を依頼するならりえぞん企画

    出典:ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力/田哲也 ナラティブはなぜ注目されるようになったのか? 文学の世界で使われていたナラティブという概念は、90年代には心理学や教育、医療などの領域へと広がり、ここ数年の間にマーケティングの世界でも注目されるようになってきました。 ナラティブが注目されるようになった背景には、ネットの情報爆発とSNSの普及があると言われています。 PCやスマホでネットに常時アクセスできる現代社会では、人々が日々接する情報の量は爆発的に増え続けて、企業側が一方的に発信するストーリーは効果的に機能しなくなりつつあります。 またSNSの普及によって、一人ひとりが自分の体験をストーリーとして発信しやすくなったことも、情報の氾濫に拍車をかけています。 その結果、どの情報が事実でどれが虚構なのかが判別しづらくなってきました。企業が発信するストーリーも、SNSのさまざま

    ナラティブを知る。ストーリーテリングとの違いとは? | 社内報を依頼するならりえぞん企画
  • メディアの等式を読んだ感想 - 旧gaaamiiのブログ

    「人はなぜコンピューターを人間として扱うか 「メディアの等式」の心理学」というを読みました。全体通して若干煽り気味の文体だったためか、分厚くても飽きずに読めました。 人はなぜコンピューターを人間として扱うか―「メディアの等式」の心理学 作者:リーブス,バイロン,ナス,クリフォード翔泳社Amazon こののタイトルであるメディアの等式というのは「メディア=現実」だということです。人間は、メディアと現実をしっかり区別できていない。それを証明するためのいくつもの心理実験について書かれています。 とっても面白かったので、このエントリでは最初の実験について紹介して、自分の感想をちょっとだけ残しておきます。の内容についてはWikipediaのページにもよくまとめられているのでそちらのリンクも貼っておきます。 The Media Equation - Wikipedia 人間はコンピュータに対して

    メディアの等式を読んだ感想 - 旧gaaamiiのブログ
  • 揺れる「人文社会」の研究基盤 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人文社会科学の研究基盤が揺れている。国立大学の運営予算縮小を受け、各大学では研究資金を獲得しにくい文系研究者の発言力が低下している。組織改革のやり玉にあげられ、大学では学長の決断によって文系ポストが減っていくという危機感がある。そこで国は文理融合や研究者と産業界の実務者らとの連携を増やそうとしてきた。ただ成果は芳しくない。文系研究者は教養研究の意義を訴えてきたが、その効果の検証などに再考の余地がある。 文科省の「文系軽視」に反発 人文社会科学の研究のあり方は、大学改革とともに語られることが多い。文部科学省が2015年6月に出した通知では人文社会系の学部について「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」を国立大学に求めた。これが「文系軽視」と研究者の反発を招き、文科省は「表現で誤解を招いた」と火消しに奔走した。 騒動から1年以上が経つが、いまだに火種がくすぶっている。16年8月、日学術会

    揺れる「人文社会」の研究基盤 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社