ハングルとは、15世紀半ば、朝鮮王朝第4代王の世宗大王(セジョンテワン)によって作られた文字のこと。韓国語(朝鮮語)はすべてこのハングルで表現でき、ハングルさえ知っていれば、意味は分からなくても読むことはできるという、非常に便利な文字なのです。 時々「ハングル語」という表現をする人がいますが、これは間違い。ハングルはあくまでも文字で、日本でいうところの「ひらがな」「カタカナ」「漢字」のようなものです。韓国では、言葉は「韓国語(朝鮮語)」、文字は「ハングル」といいます。
(CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱
2月15日のヘッドラインニュースで取り上げた三立製菓の「平家パイ」(参考価格258円)をスーパーで見つけたので、買ってきました。この「平家パイ」を作っているのは、ハート型のパイである「源氏パイ」を作っている三立製菓。パクリ商品ではなく、自社の姉妹製品です。お菓子界では「きのこの山」と「たけのこの里」による「きのこたけのこ戦争」がネタを交えて盛り上がっていますが、この商品はストレートに「源平合戦」になっているというわけです。 パッケージはこんな感じ、お菓子売場でブルボンのルマンドと一緒に目立ちそうな紫色。 源氏パイと並べてみました。パッケージは若干、平家パイの方が大きめ。 側面には、平家パイの名前の由来が記載してあります。お菓子の形を「源氏の放った矢を受ける平らな盾」と見立てているとのこと。レーズンは矢を何本も受けたあとをイメージしているそうです。 裏面には「2つに割れて食べやすい」と書かれ
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