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ブックマーク / clip.kaseiken.info (2)

  •  STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    先日私は、小保方博士に対する、人権侵害を含めた過度なバッシングはやめるべきだと書きました(STAP細胞論文撤回へ〜事実と過度な個人攻撃は分けるべき)。このため、小保方博士を擁護するのか、という批判もいただきました。 懸念していたとおり、週刊誌や2ちゃんねるなどで、小保方博士の身辺が暴かれバッシングされています。一部は熾烈を極めています。 私の周囲からも「あれだけのことをしたら叩かれて当然」という声を聞きます。「叩く」が行為に対する批判ならいいと思います。けれど、家族は関係ないだろう、プライバシーをあばくのは明らかに行き過ぎだと思うのです。 連続殺人犯などと同格に論じられているのは、どう考えてもおかしいと思います。 さすがに最近の新聞などの報道は、理研や早稲田大学に対する批判に向かっているようですが… そうこうしているうちに、STAP細胞が存在していたら、小保方博士に罪はないのではないか、と

     STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    "移り気な人々は、そのうち次の「ネタ」を見つけてこの問題から離れていくでしょう。"それはそれで問題、とは思うが。
  • ノーベル賞という劇薬 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    毎年この時期になると、何かそわそわする。 そう、ノーベル賞の季節。 このメルマガが発行される今週は、ノーベル賞の各賞が次々と発表される。 ノーベル財団のページ 毎年この時期の巻頭言には、ノーベル賞にちなんだことを書いてきた。今年も書こうと思う。 毎年書いているとだいたい言いつくした。ノーベル賞を過大評価しすぎるな、という意見。いやいやそれでも一般の人が科学に関心を持つ最大のお祭りではないか、という意見。いろいろあるけれど、私はお祭りだ、という意見で、悪い面もあるけど、良い面も多いでしょう、と考え、比較的ポジティブにとらえてきた とらえてきた、と過去形で書いたのには、理由がある。 というのも、どうもノーベル賞は、科学を知ってもらう劇薬だけど、副作用も結構強いな、と思い始めているからだ。 そのきっかけは、昨年11月の事業仕分けだ。 様々な事業が縮減、削減の判定を受け、科学界から多くの声明が出た

    ノーベル賞という劇薬 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/10/04
    ”ノーベル賞はすごい”のは、その賞金が巨額だ、というビジネスモデルの勝利だったりします。そう考えると、本当にスゴイのかちょっと考える。
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