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2014年3月19日のブックマーク (16件)

  • STAP細胞問題から見えた市民と科学者の乖離ー前編 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 STAP細胞問題から見えた市民と科学者の乖離ー前編 2014/3/19 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: ペリプラノン 世間をあっと言わせ、たちまち時の人に。 蓋を開けてみるとなんだかはっきりしないものだった。 科学と社会が抱える様々な問題が浮き彫りになったSTAP細胞フィーバーですが、今後の展開に目が離せません。その寸評は様々なサイトでなされているのでそちらに譲るとして、ここではともすると誤解されている科学とは何か、科学的とはどういうことか、科学における作法とはどういったものかなどについておさらいしておきたいと思います。 その上で改めてSTAP細胞論文のどこに問題があるのかを考えていただきたいと思います。 筆者も科学者の一員です。 科学者という人種は、まだ明らかになっていない自然界の摂理を探求すべく活動しています。よって、UFOは存在するかなど、どんなに突

  • 田崎晴明著「やっかいな放射線と向きあって暮らしていくための基礎知識」の問題点‐科学的な基礎からの再検討を望む‐  山田耕作 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会

    2014年2月 以下のような田崎晴明氏の「やっかいな放射線と向きあって暮らしていくための基礎知識」についての意見を「物性研究」に投稿し、議論を行おうとしましたが、田崎氏が議論に応じず、掲載されないことになりました。 同書は放射線被曝を過小に評価しており、政府が帰還して被曝させようとする政策を推し進めようとしている現在、被曝被害を拡大してしまうことが心配です。私の小論が皆さんの参考になれば幸いです。 全文のPDFファイルもありますので、ダウンロードください。 山田耕作-田崎批判 (18ページ 435KB) 田崎晴明著「やっかいな放射線と向きあって暮らしていくための基礎知識」の問題点 ‐科学的な基礎からの再検討を望む‐ 山田耕作 (kosakuyamadaアットマークyahoo.co.jp) 目次 はじめに 1. 放射線被曝をめぐる争点 2. 子供の甲状腺がんの多発という事実は田崎氏の楽観

    田崎晴明著「やっかいな放射線と向きあって暮らしていくための基礎知識」の問題点‐科学的な基礎からの再検討を望む‐  山田耕作 | 市民と科学者の内部被曝問題研究会
  • なぜ人は「神経神話」を信じてしまうのか:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    なぜ人は「神経神話」を信じてしまうのか:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    "神経神話"
  • 『西洋の書物工房』 本という名の作品 - HONZ

    文を書いている人なら、おそらく、自分の書いたものを、花切れのついたとして出版したいと思っている人は多いにちがいない。 花切れって、なに? 以前、HONZで(私が知らない)「花切れ」を語った時のメンバーの目の輝きといったら、そりゃもう、プリキュアもびっくりであった。そして今回書を読んで、遅ればせながら私も「書物」、モノとしてのの世界に俄然興味がわいてきたのだ。 花切れ(端布)とは、の背中側の最上部、棚に並んでいるを取り出す時に指をかけるところ、その奥の、隠れた場所につけられている布や編み物のことを言う。その起源は中世以前までさかのぼり、元々は、木でできた「表紙」と、羊皮紙に書かれた「文」を繋ぎ止める綴じ紐だった。もちろん手編みである。そこから、あの小さな数センチメートルの世界に、コプト様式、エチオピア様式、ギリシャ様式、イタリア・ルネサンス様式、フランス様式などの流儀が発生して

    『西洋の書物工房』 本という名の作品 - HONZ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    この本の他、参考文献も図書館に。
  • ヒトはなぜ協力するのか マイケル・トマセロ著 橋彌 和秀訳

    書は類人猿や乳幼児を対象とした研究成果をもとに、「ヒトが協力を行うのは学習の成果ではなく、生まれつきの性質である」というトマセロの主張をコンパクトにまとめ、さらに分野の異なる四人の研究者が、それぞれの立場から的確なコメントを加えている。近年急速に拡大してきた協力行動や共感をめぐる研究の最先端を紹介する一冊。 序章 Ⅰ ヒトはなぜ協力するのか 第一章 助けるように生まれてくる(そして育てられる) 1 援助すること 2 知らせること 3 分けあうこと 4 互恵性と規範 第二章 インタラクションから社会制度へ 1 連携と協力 2 寛容と信頼 3 規範と制度 第三章 生物学と文化が出会うところ Ⅱ フォーラム ジョーン・B・シルク キャロル・S・デック ブライアン・スキームズ エリザベス・S・スペルキ 謝辞 訳者解説とあとがき 文献と注釈 事項索引 人名索引

    ヒトはなぜ協力するのか マイケル・トマセロ著 橋彌 和秀訳
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    一応、図書館にある。
  • 実践学探訪 概念分析の社会学(エスノメソドロジー)からはじめる書棚散策 - 株式会社 勁草書房

    【速報】紀伊國屋書店グランフロント大阪店での開催が決まりました! 紀伊國屋書店新宿店で開催し大好評だったフェアを 今回はナカニシヤ出版、新曜社との共同企画として紀伊國屋書店グランフロント大阪店にて開催いたします。 新宿店でのフェアと比べて規模は小さくなりますが グランフロント大阪店でのフェアのために酒井泰斗さんが自ら約30点を厳選しました。 新宿店では大変ご好評いただきました小冊子も内容はそのままで無料でお配りいたします。 皆さまのご来店を心よりお待ちしております。 開催店: 紀伊國屋書店グランフロント大阪店 社会フェア台 開催期間: 2014年5月26日(月)~6月末 当フェアは終了しました。ご来店ありがとうございました。 写真 紀伊國屋書店グランフロント大阪店 以下終了しました紀伊國屋書店新宿店でのフェアについての情報です。 小冊子についてはグランフロント大阪店でも同様のものを

  • 意義があっても“売り”がなければツアーは成立しない 「ただいま・おかえり」でリピーターを増やすJTB――開沼博&福島学構築プロジェクト|「3.11を忘れない」だけでいいのか? 日

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 「3.11を忘れない」だけでいいのか? 日企業・社会貢献の現実 2011年3月11日の東日大震災か

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    takahiro_kihara 2014/03/19
    "あれから3年が経ち、そして、誰もいな くなった。"
  • テストの合間に、友達と答え合わせをしましたか?:日経ビジネスオンライン

    『池上彰の教養のススメ』(2014年4月発売)。 2012年、池上彰さんが東京工業大学のリベラルアーツセンターの教授に就任して2年。以来、同僚である哲学者の桑子敏雄先生、文化人類学者の上田紀行先生、生物学者の川達雄先生と一緒に、「教養」について考え抜いたです。 「教養」なんて役に立たない。英語だのITだのすぐに役立つ実学が大事だ!といわれて久しい――。でも、時代の変革期に「当に役に立つ」のは、新しいものを生み出すのは、むしろ「教養」の力です。 書の発行に先駆けて、上田紀行先生との対談を集中連載します。 上田先生の専門は、文化人類学と宗教学。「無宗教」と自認する日人ですが、実は日人は、世にも奇妙な宗教を信じている。それはしかも「会社」と大きく関わっている。オウム真理教問題から靖国神社問題まで、現代日の宗教について、縦横無尽に語ります。 では、皆さんもどうぞ「教養にまみれて」くだ

    テストの合間に、友達と答え合わせをしましたか?:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    "どんな子でも、いや、大人もそうかな、仏壇の前でエッチな本は読めない"今度挑戦してみる?/"我々は「効率やシステム社会の植民地」に生きている。/やっぱインド行かんとダメか。"
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    takahiro_kihara 2014/03/19
    今後の展開に期待。
  • 日刊工業新聞 電子版

    東京工業大学の下岡大樹大学院生と田中博人准教授、立命館大学の加古川篤准教授は、2枚の翼で羽ばたいて泳ぐペンギン型ロボットを開発した。最高遊泳速度は秒速1・8メートルと従来のマグロ型... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    次は透明な"髪"も。そしたらハゲても「いや俺の髪さぁ、透明なんだよ」とか強弁できる。
  • 【読書感想】絶望の裁判所 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    絶望の裁判所 (講談社現代新書) 作者: 瀬木比呂志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (21件) を見る Kindle版もあります。 絶望の裁判所 (講談社現代新書) 作者: 瀬木比呂志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 裁判所、裁判官という言葉から、あなたは、どんなイメージを思い浮かべられるのだろうか? ごく普通の一般市民であれば、おそらく、少し冷たいけれども公正、中立、廉直、優秀な裁判官、杓子定規で融通はきかないとしても、誠実で、筋は通すし、出世などにはこだわらない人々を考え、また、そのような裁判官によって行われる裁判についても、同様に、やや市民感覚とずれるところはあるにしても、おおむね正しく、信頼できるものであると考えているのでは

    【読書感想】絶望の裁判所 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    takahiro_kihara 2014/03/19
    "「驚いた!酷い!」というよりも、「そんなものだと思っていたけどね……」というのが、僕の率直な印象"
  •  STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    先日私は、小保方博士に対する、人権侵害を含めた過度なバッシングはやめるべきだと書きました(STAP細胞論文撤回へ〜事実と過度な個人攻撃は分けるべき)。このため、小保方博士を擁護するのか、という批判もいただきました。 懸念していたとおり、週刊誌や2ちゃんねるなどで、小保方博士の身辺が暴かれバッシングされています。一部は熾烈を極めています。 私の周囲からも「あれだけのことをしたら叩かれて当然」という声を聞きます。「叩く」が行為に対する批判ならいいと思います。けれど、家族は関係ないだろう、プライバシーをあばくのは明らかに行き過ぎだと思うのです。 連続殺人犯などと同格に論じられているのは、どう考えてもおかしいと思います。 さすがに最近の新聞などの報道は、理研や早稲田大学に対する批判に向かっているようですが… そうこうしているうちに、STAP細胞が存在していたら、小保方博士に罪はないのではないか、と

     STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    "移り気な人々は、そのうち次の「ネタ」を見つけてこの問題から離れていくでしょう。"それはそれで問題、とは思うが。
  • コーヒーはどれだけ飲むと「飲み過ぎ」なの?

    「飲み過ぎかも…」と思いながら左手にはコーヒーカップが。 デミタスカップで飲もうが、両手で持つでっかいマグカップになみなみと注ごうが、1日のコーヒータイムを楽しみにしている人はたくさんいるでしょう。コーヒー大好き! ついつい日に何杯も飲んじゃう! が、どんなものにも程度というものがあります。コーヒーを飲んで目が覚める、頭がしゃきっとするのも、程度を超えれば毒にもなる。どんだけ、コーヒー(カフェイン)を摂取すると、飲み過ぎと言えるのでしょうか。 カフェインとは? カフェインとは、葉っぱや種、フルーツ等、様々な植物から自然に摂れるアルカロイドの一種。この様々な植物の中には、もちろんコーヒーの木やお茶の葉等も入ります。一般的ではないですが、イェルバ・マテの木やガラナベリーにもカフェインは含まれています。植物は有害な虫に対する防御として、また花粉媒介者へのお礼としてカフェインを生成します。 人間に

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    takahiro_kihara 2014/03/19
    やっぱり"「1日○杯です」とは一概には言えないということ"か。
  • ららら、マッドの子:日経ビジネスオンライン

    ストレスを受け続けているのに万能になれない。 といった意のこと以外に、STAP細胞をめぐるゴタゴタについて、私はあまりツイートしていない。 それはまあ、正直に申し上げて、STAP細胞の真偽などという専門的なことは門外漢で判断がつかない、というのが大きい。 生命科学自体は昔から好きで、某アニメの脚仕事の時もだいぶ勉強したのだけど、それでも「好き」止まり。ろくに自分がわかってもいないことをネタに、さもわかっているような書き方をするのは、マンガではある程度必要なテクニックだけれども、文章ではみっともない、と分際は心得ている。 もっとも、この問題はもはや科学から離れ、理研とメディアがスクラムを組んで(?)起こした演出めいた発表のほうに注目が移っているようだ。 そういう研究所という場所や、人間関係や、論文発表の実態についても、もちろん私は詳しくないから、詳しい人(幸いフォローしている人の中には現

    ららら、マッドの子:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    "ストレスを受け続けているのに万能になれない。"/"役に立たなくたって、いや、ときには役に立たないからこそ、面白いものが、世の中には、いっぱいある。"
  • 共通点が多い偽ベートーベンとSTAP細胞研究者 若いときにちやほやされ、嘘が当たり前になった哀れな人生 | JBpress (ジェイビープレス)

    STAP細胞の論文不正問題が取り沙汰されていますが、かなり見当違いなコメントも見かけ、社会一般に必ずしも基礎科学研究や論文公刊のモラルなどが周知されていないことを再確認する思いです。 ここで改めて思ってしまうのは「偽ベートーベン詐欺」との似た点と違う点です。こんなことを書くのは、国内外を問わず私くらいのものと思いますので、今回はこの観点からお話ししてみましょう。 いきなりご覧になる方に、私はクラシック系統の音楽を作り(作曲)また演奏(オペラや合奏の指揮)する仕事をしていますが、かつて大学・大学院では理学部で物理を学びました。 25歳のとき出光音楽賞などをもらって音楽仕事が回るようになり、10年ほど現場で生活しましたが、テレビ朝日系列「新題名のない音楽会」の監督などしていた時期に2度目の博士課程に在籍、学位を取った後、ここ15年ほどは大学に音楽の研究室を持っています。 私のラボ(東京大学作

    共通点が多い偽ベートーベンとSTAP細胞研究者 若いときにちやほやされ、嘘が当たり前になった哀れな人生 | JBpress (ジェイビープレス)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    そえば昔、著者のこんな著作も読んで、面白かった。http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20131004/1380862211
  • https://hiroyukikojima.hatenablog.com/entry/20140318/1395150170

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/19
    本の宣伝。/これしきの文字入力で疲れるあたり、いかにも数学屋。