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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (4)

  • 「体罰」に教育的な効果はない - 脱社畜ブログ

    大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子高校生が、体罰を苦に自殺するという非常に残念な事件が起きた。このことがきっかけで、ネット上では「体罰」について様々な意見が飛び交っている。内容は体罰を完全否定するもの、基的には否定するものの体罰が必要な場合もありうると考えるもの、そして例のごとく「自分たちのころはもっと酷かった」と負の連鎖を強要するものなどなど、多様である。 桑田真澄さん“体罰では強くならない” NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130111/k10014748731000.html 小倉智昭は体罰容認派?「目つぶってもいいんじゃないというのもある」 http://www.j-cast.com/tv/2013/01/11160950.html 高2自殺 厳しい意見の一方、擁護する声も - Yahoo!ニュース http://head

    「体罰」に教育的な効果はない - 脱社畜ブログ
  • 医学以外の分野で一流になれる才能をもつ人が、なんとなく医学部に入ってしまうという風潮 - 脱社畜ブログ

    こんな記事を読んだ。 京大が飛び入学制 16年春から、医学部に高2生 :日経済新聞 日教育は横並びであり、そのせいで才能がある人の成長機会を奪っているという批判はよく見かける。そういう観点で考えると、飛び級や飛び入学の導入自体は好ましいことのように思える。僕自身も、飛び級や飛び入学には基的に賛成だ。才能がある人をずっと低い環境にとどめおくことは、言ってみれば社会的損失だ。学力水準に問題がなければ、別に15歳で大学に通い始めても全然おかしいこととは思わない。 もっとも、冒頭で挙げた京都大学の記事には引っかかる部分もある。飛び入学の対象が、「医学部」に限定されているところだ。しかも、選考の対象は「国際科学オリンピックの出場経験者(数学、物理、化学、生物)」とある。例えば数学オリンピックの出場経験がある高校生はこの資格を満たすことになると思われるが、その人が飛び入学するのにふさわしいのは

    医学以外の分野で一流になれる才能をもつ人が、なんとなく医学部に入ってしまうという風潮 - 脱社畜ブログ
  • 業務効率化だけでは残業はなくならない - 脱社畜ブログ

    「残業時間の削減」についての話が出ると、必ずセットで語られるのが「業務の効率化」だ。確かに、日の職場では多くの非効率業務が放置されている。これらを改善すれば、その分早く帰宅できるようになるはずだ。だから、非効率業務をどんどん改善していって、みんなで早く家に帰れるようにしよう……これが、一般的によく言われる残業対策の基的な考え方だ。 この考え方はある程度は正しいと思う。しかし、あらゆる場合においてもこの方法で残業時間が削減されるかというと、実はそんなことはない。特に、その企業が業績を伸ばそうとしている場合、業務効率化による残業対策の実効性には多くの場合疑問が残る。 例えば、あなたの部門が、業務効率化を推し進めて今まで一日12時間かかって50生産していたものを、8時間で50生産できるようになったとしよう。素直に考えると、これで残業は無くなってみんな定時に帰れるということになりそうだけど、

    業務効率化だけでは残業はなくならない - 脱社畜ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/06/19
    "残業を減らすために必要なのは業務効率化ではなく「規制」ということになる。"いや規制も大事だが、儲け第一主義の企業文化を見直すことも必要では?エコノミックアニマルの日本人には無理?
  • 日本で働いている外国人に日本の労働観について聞いてみた - 脱社畜ブログ

    僕がいま働いている会社の部署には、日人だけでなく外国人も結構いる。こういう環境で働いていて常々知りたいと思っていたのは、外国から来て日で働いている人は、日の職場環境や労働観について、どのように感じているのだろうかということだ。いま僕が働いている会社は外資系の企業というわけではないので、基的には日式の職場環境や仕事観により運営されているが、こういうのは彼らの常識から照らすと、かなり不合理なものに見えるに違いない。 先日参加した会社の飲み会で、オーストラリア出身の方と話す機会があったので、ちょっとこの問題について聞いてみることにした。予想通りの答えなのだけど、直接聞くと「あぁ、やっぱりそうだよねぇ」と思わずにはいられない。以下に、一問一答形式で話した内容をまとめる。 Q:日人の働き方についてどう思う? A:働き過ぎ。ものすごく忙しい。こんなのはオーストラリアでは考えられない。 Q:

    日本で働いている外国人に日本の労働観について聞いてみた - 脱社畜ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/03/31
    要するに、「日本人というリスク」の宣伝?
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