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ブックマーク / www.minnanokaigo.com (8)

  • くも膜下出血で倒れて12年が経った~家族にとっては大変な道のりだったと思う~|コータリさんからの手紙|みんなの介護

    今年の9月はいつもとは違う感じがした 9月になると毎年思うことがある。ボクが、くも膜下出血で倒れてから12年が経った。66歳になった今年は、なんか違うって感じた。 今はまだ若輩である66歳だけれども、歳を重ねる経験はしてきた。 中学生の時に親が事業に失敗した時は、気で母親と妹を自分が養わなければならないと思い、年齢を偽って工事現場で夜間早朝のバイトをした。あっという間にバレて、真剣な少年の決意は浅はかな無力さだけを残して苦い思い出となったけど、自分の大切な転機はあった。 18歳では、中学時代から始めた水球で、インターハイ、国体と進み、気でオリンピックを夢見ての大学受験。進路になんの迷いもなかった。 大学3年の時には、一番大切な時期に水球とは全く関係ない草野球で肩を痛めて代表選手の座を退いた。そのときは情けなくって自暴自棄にもなった。水泳で小学校から夢を追い続けていたボクの未来は真っ暗に

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  • 田嶋陽子「「女らしく」ではなく、「自分らしく」生きていける。それを伝えることが私の仕事です」|賢人論。|みんなの介護

    1990年代前半、『ビートたけしのTVタックル』で舛添要一、浜田幸一、石原慎太郎らの論客を次々に論破して話題になった“怒れるフェミニズムの伝道師”田嶋陽子氏。2019年11月には、女性学の先駆的名著といわれる『愛という名の支配』が27年ぶりに復刊され、その内容に多くの若い女性たちが共感し、大きな話題になった。今、再び社会の注目を集めている田嶋氏に、介護をめぐるこれからの女性の生き方や家族の在り方について話を伺った。 文責/みんなの介護 行政からの情報が介護が必要な方に届くような工夫が求められる みんなの介護 田嶋さんは著書『愛という名の支配』の中で、「結婚とは、家事労働を無償化する制度」であり、女性が家事労働を押しつけられている限り、真の女性解放はあり得ないと述べています。わが国では2000年から介護保険制度がスタートし、家事の一部である「老親の介護」が社会化されました。これについて、田嶋

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  • 「賢人論。」第76回養老孟司氏(前編)|みんなの介護ニュース

    「地方消滅」や「空き家問題」などに対して、一定期間を田舎で過ごすことを習慣化する「平成の参勤交代」を提言している養老孟司先生。神奈川県の箱根にある「養老昆虫館」で採取してきたゾウムシの標作りに没頭するその姿は、その体現者と言えそうだ。その養老先生に、自らの「人生設計」や「老い」の考え方について聞いていこう。 文責/みんなの介護 「やってみなけりゃわからない」って言うと無責任だって言われます。でも、人生で大事なことの大半はそんなものです みんなの介護 先生は57歳のとき、定年の3年前に東京大学医学部教授を退官されています。どんな人生設計からその判断をされたのですか? 養老 設計なんてしてませんよ。辞めたらどうするかということさえ考えてなかった。 そしたら、ある同僚が「そんなふうに大学を辞めて、よく不安になりませんね」と言うから、つい言い返しちゃった。 「先生はいつお亡くなりになりますか?わ

    「賢人論。」第76回養老孟司氏(前編)|みんなの介護ニュース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/11/08
    中編は300近くブクマされてるのに、前編は一桁、の不思議。
  • 立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護

    立花隆氏は3万冊のを読み、100冊のを著した〝知の巨人〟である。1970年代、『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究──その金脈と人脈」は当時の総理大臣を退陣に追い込み、1980年代後半から1990年代前半にかけて取り組んだ「脳死問題」に関する一連の著述は、あらためて死とは何かを日社会に問いかけた。後期高齢者となってからも、がん、心臓手術を乗り越えた体験と最新脳科学の知見をもとに『死はこわくない』を上梓。それから5年──80歳を目前に今も健筆を振るい続ける立花氏に、現在の心境をうかがった。 文責/みんなの介護 60歳還暦を迎えてやっとスタート。70歳になって一人前 みんなの介護 立花先生は今年の1月にも新刊『知の旅は終わらない』を出版されました。失礼ながら、後期高齢者となってもいっこうに衰えを知らないその先生の執筆欲はどこから湧き上がってくるのでしょう? 立花 え?と、後期高齢者って何

    立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護
  • いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護

    いとうせいこう氏は編集者、音楽家、小説家、タレントなどなど、ジャンルを問わず多方面で活躍し、自らそう名乗っていないとしても「マルチクリエイター」という肩書きで呼ばれることの多い人物である。マルチに活動するというと、各ジャンルの知見を広く浅くつまみいする飽きっぽい人と言われることもあるが、実際に話を聞くと、彼が人並み以上の求道心を持っていたことがわかってきた。果たして、その道はどんなものなのだろうか? 文責/みんなの介護 「1人1業種」という常識は、実はそんなに古いものではない みんなの介護 いとうさんがいつからマルチな分野で活動することになったのかを調べてみたら…驚くべきことに最初からそうだったんですね。 いとう まぁ、そうかもしれないですね。大学卒業後に出版社に就職して編集者になったのが、世間的な職業を得たときということになるんでしょうけど、学生時代からプロの芸人にまじって営業にも出て

    いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/09/13
    "逆にやっていることのすべてが本業だとも言えるでしょう。"
  • 省庁の間でも、仲が良い省庁と仲が悪い省庁というのはあるんでしょうか?もしくは、「○○省は××省に頭が上がらない」といった上下関係(?)のようなものはあるんでしょうか?(yamasan・会社員)|宇佐美典也の質問箱|みんなの介護

    全省庁の最上位に立つのは財務省。「お金」と「税」を握っている省庁は強い、というのは間違いないでしょうね 霞ヶ関の省庁間では、後述する財務省を除き明確な上下関係というものはありません。しかしながら、時の政権の政策決定への影響力という意味では、いくつかの省庁が突出した力を持っているのは間違いありません。 まず全省庁の最上位に立つのは、予算と税の査定権限を持つ財務省です。各省庁とも財務省に対しては「お金をください」と頭をさげる立場ですから、財務省は他省庁よりも一ランク上と考えられています。象徴的な話ですが、例えば財務省の係長に対して他の省庁が予算要求の説明に行く時は、各省庁は係長より一ランク上の課長補佐を派遣します。つまり財務省の係長は、他省庁の課長補佐と同等ということですね。通常官僚に対しては上から物を言う政治家も、財務官僚に対しては一定の敬意を払い対立することをなるべく避けようとするほどの影

    省庁の間でも、仲が良い省庁と仲が悪い省庁というのはあるんでしょうか?もしくは、「○○省は××省に頭が上がらない」といった上下関係(?)のようなものはあるんでしょうか?(yamasan・会社員)|宇佐美典也の質問箱|みんなの介護
  • 「税金で高齢者を支えている」と思ったら大間違い。実は勤労世代も5人に2人は逆に社会に支えられている|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    一郎です。最近酒量を減らしたところ、少しの酒で酔えるほどに燃費が良くなりました。エコであります。 ところで、1時限目「高齢者の死に方について世界との違いを考える」の中で、高齢者の死に方、尊厳死の議論についてお話をしましたが、今回はもう少し歩を進めて「そんな高齢者を支えているはずの勤労世代は、その納めている税金で当に社会を潤しているのだろうか?」という話をしたいと思います。 と申しますのも、最近になって安倍晋三首相が国内景気の先行き不透明感や、熊での大地震の復興も含めた補正予算前倒しの議論の中で「消費税増税を見送り」というテーマを表に出し始め、いろんなところでハレーションが起きているように感じられるからです。 消費税増税に関する三党合意についてなど、細やかな政策上の経緯や是非は脇に起きますが、基的には、消費税増税を行う意図というのは、一部は増え続ける社会保障費などの歳出を支えるため

    「税金で高齢者を支えている」と思ったら大間違い。実は勤労世代も5人に2人は逆に社会に支えられている|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2016/05/12
    諸般の事情によりすでに年金受給者のオラは、何の疑いもなく、たとえ世代的には勤労世代でも間違いなく5人中の2人orz
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