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ブックマーク / www.mishimaga.com (10)

  • 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(1) | みんなのミシマガジン

    第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(1) 2018.05.14更新 2018年2月、コラムニストとして活躍する小田嶋隆さんが、自身のアル中時代を初めて語った『上を向いてアルコール 元「アル中」コラムニストの告白』(ミシマ社)が刊行になりました。現在、テレビやメディアでも話題沸騰中です! 『上を向いてアルコール 元「アル中」コラムニストの告白』小田嶋隆(ミシマ社) 「誰もが依存症になる危険性を孕んでいる、ということを意識するためだけでも、このは十分に読む価値がある」と書を絶賛くださる阪大医学部教授・仲野徹先生とおこなった対談の模様を、全2回でお届けします。 アルコール依存とはどんなものなのか? 思った以上に身近にある「依存」について、爆笑を交えながらの白熱トークとなりました。 (2018年4月17日スタンダードブックストア心斎橋にて収録/構成・写真:新居未希) 「依存症

    小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(1) | みんなのミシマガジン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/07/03
    "死ぬくらいだったら飲もうか"/やっぱ口述筆記か。
  • 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(2) | みんなのミシマガジン

    第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(2) 2018.05.15更新 2018年2月、コラムニストとして活躍する小田嶋隆さんが、自身のアル中時代を初めて語った『上を向いてアルコール 元「アル中」コラムニストの告白』(ミシマ社)が刊行になりました。現在、テレビやメディアでも話題沸騰中です! 『上を向いてアルコール 元「アル中」コラムニストの告白』小田嶋隆(ミシマ社) 「誰もが依存症になる危険性を孕んでいる、ということを意識するためだけでも、このは十分に読む価値がある」と書を絶賛くださる阪大医学部教授・仲野徹先生とおこなった対談の模様を、全2回でお届けします(前編はこちら)。 アルコール依存とはどんなものなのか? 思った以上に身近にある「依存」について、爆笑を交えながらの白熱トークとなりました。 脱アル中は「失恋」に似ている? 小田嶋隆(以下、小田嶋) お酒の問題は、やっぱ

    小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(2) | みんなのミシマガジン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/07/03
    スマホ忘れは「パンツ履いてない感じ」
  • 伊藤亜紗さん×村瀨孝生さん「ぼけと利他」(1) | みんなのミシマガジン

    第2回 伊藤亜紗さん×村瀨孝生さん「ぼけと利他」(1) 2020.08.13更新 2020年7月18日のMSLive!では、美学者の伊藤亜紗さんと、福岡で「宅老所よりあい」を運営されている村瀨孝生さんにご対談いただきました。 『どもる体』『記憶する体』などの著書において、「体を持つ者」としての人間の感覚をベースに、意識や時間について考察を重ねてきた伊藤さんが、最近研究のテーマとされている「利他」を考えるうえで、ぜひお話ししたいと考えられたのが村瀨さんでした。 計画に対して真面目であることの落とし穴、相手の情報を知っているというだけでそれが暴力になりうるということ、介護は分解のお手伝い等々、考えさせられる話題が目白押しの対話の一部を、2日間にわたってお届けします。 伊藤亜紗さん(左)と村瀨孝生さん(右) 「ぼけ」と認知症、どう違う? 伊藤 今日のテーマは「ぼけと利他」ですが、「ぼけ」という言

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  • おもしろいを1日1本! | みんなのミシマガジン

    今日10月20日は美智子さまの90歳のお誕生日です。30数年前、森村桂さんの軽井沢のカフェでの両陛下との5時間にわたったプライベートなお事会のご接遇を、私1人にお任せいただいたことがあります。美智子さまは一介の学生にも当にお優しく話しかけてくださり、英詩のお話やピアノ演奏も。お誕生日には御所に桂さんの焼いたケーキをお届けに上がりました。「天国に一番近い島」主演の原田知世さんに、高橋久美子さんが歌詞を書いておられるのを知り、いろいろ懐かしく思い出しました。お健やかにと願います。 (担当:加藤千里)

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  • 工藤律子さんインタビュー 「スペイン市民運動のいま 15M・ポデモス・時間銀行」(前編) | みんなのミシマガジン

    第3回 工藤律子さんインタビュー 「スペイン市民運動のいま 15M・ポデモス・時間銀行」(前編) 2018.08.11更新 スペイン語圏を中心に取材活動をするジャーナリストの工藤律子さんは、2016年に『雇用なしで生きる―スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦』(岩波書店)という著書を発表した。2008年に起きた金融危機の甚大な影響を受け、不況と高い失業率に苦しんだスペインでは、2011年からはじまった15M(キンセ・エメ、5月15日)運動以降、政治・経済・社会をつくりなおすためのさまざまな実践が生まれている。「経済」については、既存のシステムの枠を超えたモノのやりとりや仕事のしかたが模索され、各地で生きる人びとの手によって、多様なバージョンの「時間銀行」や「地域通貨」が花開いた。また運動は、市民参加による政治のための政党「ポデモス」にも結実した。 書は、平川克美さん著『21世紀の楕円

    工藤律子さんインタビュー 「スペイン市民運動のいま 15M・ポデモス・時間銀行」(前編) | みんなのミシマガジン
  • 特集『凍った脳みそ』後藤正文インタビュー(1) | みんなのミシマガジン

    第3回 特集『凍った脳みそ』後藤正文インタビュー(1) 2018.10.16更新 『凍った脳みそ』後藤正文(ミシマ社) 『凍った脳みそ』。なんとも不思議なタイトルである。いったい何のなのか? と題名だけ見てわかる人はかなりのゴッチファンにちがいない。「ああ、ゴッチの個人スタジオ、コールド・ブレイン・スタジオの邦訳でしょ」。そんな方は、私がどうこういうのはかえって失礼。ぞんぶんにお好きなように書を楽しんでくださいませ! 実は、アジカンファンだけど「このはどうしようかな」と思っている方や、必ずしもアジカンやゴッチのファンでもないけど音楽は好きという方や、ゴッチもアジカンも音楽もとりわけ好きなわけじゃないけど面白いは好き! という方にも、書はおすすめなのです。その理由の一端に迫ることができればと思い、著者の後藤正文さんに直接お話をうかがいました。 (聞き手・三島邦弘) アジカン・ヒスト

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  • 紙の商業出版は、これから  | みんなのミシマガジン

    第68回 紙の商業出版は、これから 2018.09.29更新 ミシマ社のをよく読んでくださる方のうちには、まったくネットを使わないという方が多数います。事実、ミシマ社サポーターからときどき、「ミシマガジンはネットで見たことないですが」といった一文を添えたはがきを頂戴することがあります。なので、ここで書く文章がどれほどそういう方々のもとへ届くのか、いささか不安ではありますが、現時点ではほかに手段もなく、口伝えなどで届くことを信じて書く次第であります。 ネット上には、もう7、8年くらい前からでしょうか、ツイッターというものがあり、私も利用しています。 ユーザーの顔写真や好きなイラストなんかをアイコンにして、ツイートする(つぶやく)たびに、そのアイコンとともに文章が表示されます。いってみれば、そのアイコンが発言者の代理の役割をするわけです。ツイッターの世界においては、アイコンこそがそこの住人と

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  • 「聞こえる」と「聞こえない」のあいだ。(1) | みんなのミシマガジン

    わたしには生まれつき聞こえない音がある。 遺伝性の高音域難聴で、高い音を受け取りにくい。どうやら父方の遺伝らしく、実家で暮らしていた頃は、冷蔵庫が開けっ放しになっているときに鳴るピーピー音や、ガスストーブを長時間点けっぱなしにすると鳴る笛のような警告音などに気づくのは母と弟だけだった。 冷蔵庫の開放音くらいの音量だと、1mほどの距離に近づけば耳が音を拾うので、聞こえないというより、高い音をキャッチする能力が標準より弱いということなのだろう。 同じ空間にいても、彼らが反応するものを、父やわたしは素通りする。人は「ある」ものには意識を向けられるが、「ない」ものに気づくことは難しい。「聞こえる」彼らがいて、わたしは初めて「聞こえない」音があると認識できるのだ。 小学校に上がる前、検査のために大学病院に何度か通った。 完全密閉で防音された無音の電話ボックスのような箱のなかに座らされ、耳の奥、という

    「聞こえる」と「聞こえない」のあいだ。(1) | みんなのミシマガジン
  • 政治が過剰な時代に 中島岳志先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    『現代の超克』(ミシマ社)を批評家の若松英輔さんと共著で出されている中島岳志先生。今年の3月に出版された『下中彌三郎』(平凡社)では「無理論」で「ゴッチャ」な人物とされてきた下中の一貫性を描き切りました。そんな中島先生に、8月4日、ミシマ社自由が丘オフィスのちゃぶ台を囲んでお話を伺うことに。下中彌三郎について、歴史の連続性、そして安倍政権のこと...。いまの日が「こんなこと」になってしまった。その理由に迫る、渾身のインタビュー。今日から3日間でお届けします! 2015.08.30更新 第3回 政治が過剰な時代 「ごっこ遊び」の世界に深入りする安倍政権 ーー今の政治状況などはどう見られていますか? 中島安倍さんがすごくおかしいと思うのは、戦後レジームからの脱却って言ってるわけですよね。でも最大の戦後レジームは日米安保なんです。自分たちでなにも決定できず、アメリカの決定に従うという。まともな

    政治が過剰な時代に 中島岳志先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • 失われた身体感覚を求めて 平尾剛×三島邦弘(後編)|本のこぼれ話|みんなのミシマガジン

    個としての遊びの部分を残しておける そういえばオールブラックスの試合はグラウンドがとても狭く感じられる。「20人いるのではないか」と思ってしまうほど、どこもかしこも黒いジャージだらけだ。これは15人の連携が緊密にとれているからに他ならない。15個の身体が結びつき、グラウンド(70×110メートル)の隅々にまで意識を行き渡らせることができるがゆえに隙が生まれない。これがオールブラックスの強さを支える根幹であって、彼が言うところの「網にかける」ということなのだろう。 (『近くて遠いこの身体』P244) 三島オールブラックス(ラグビー・ニュージーランド代表の愛称)的な強さって、個としても強いし、チームとしても強いですよね。ああいう強さって可能なんやな、と以前試合を見ていて驚いたんです。 たとえば、ブラジルのサッカーって面白いじゃないですか。ネイマールの動きなんて、「こんな身体の使い方するんや

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2015/02/15
    家の近くの本屋にあった。
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