大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること
AFP https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b418a1402d7cab5ffeeffcbcbdbbaeddabc910 【AFP=時事】国連は15日、世界の子どものワクチンの接種率が伸びておらず、数百万人の子どもたちが未接種もしくは接種が完了していない状態に置かれているとの統計を発表した。これにより、はしか(麻しん)などが流行しやすくなると警鐘を鳴らした。 世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF) が公開したデータによると、2023年には84%(約1億800万人)の子どもが三種混合(DTP)ワクチンの3回目の接種を終えている。DTPの3回目の接種率は各国の予防接種率を測る指標として使われている。 これは新型コロナウイルスの流行で激減した接種率がわずかに回復した2022年と同水準で、改善傾向が止まったことを意味している。コロナ流行以前の201
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く