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  • 節操なきTBSに、堺雅人と事務所側が激怒!『半沢直樹』続編・映画化は完全消滅へ

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 昨年の大ヒットドラマ『半沢直樹』に主演し、低視聴率にあえぎ続けるTBSを救った堺雅人が、今月27日から同局でスタートする唐沢寿明主演のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』にプライドを傷つけられ、TBSへの不信感が増幅。『半沢』の続編と映画化の可能性が現時点では完全消滅したことが、堺の所属事務所・田辺エージェンシー幹部への取材で明らかになった。 「TBSは『半沢』の続編をやるぞやるぞと煽っておきながら、その一方で、『半沢』と同じ枠の日曜劇場で、同作品と同じく池井戸潤の企業小説を、唐沢主演でドラマ化。しかも制作スタッフは『半沢』と同じ。これで堺に『半沢』の続編をやってくれと言われても、とてもやる気にはなりませんよ」(田辺エージェンシー幹部) 昨年7月から放送された『半沢』は回を追うご

    節操なきTBSに、堺雅人と事務所側が激怒!『半沢直樹』続編・映画化は完全消滅へ
    takanofumio
    takanofumio 2014/04/13
    ちょっとこの人何言ってるかわかんない
  • 大御所・津川雅彦が“右傾化”発言連発で役者人生の危機に?「暇なんだから、もっと呼んでくれ!」

    「現在は、ドラマのキャスティングで名前が挙がることは、ほとんどないと思いますよ。昔は名脇役として、いろいろなドラマに出ていたんですけどねぇ」(テレビ局関係者) 俳優の津川雅彦が、役者人生の危機に立たされているという。 「最近の津川さんはブログを見てもらえればわかりますが、明らかに“右寄り”の発言が目立ちます。それだけならまだしも、マスコミ、メディア批判を繰り返してますからね。あそこまで言われると、なかなか起用しようという人はいませんよね。決定的なのは、毎週のように自民党関係者を招いて勉強会をしているようで、親しい俳優に片っ端から声を掛けて参加させているみたいです。一説には安倍首相も来たとか。局としては、あからさまな“政治色”がついてる人は起用しにくいですよね」(ドラマ関係者) 津川の批判は、「テレビ局が作るのは最低の映画ばかり」「映画賞もくだらない」と、これまでの自身の経歴すら否定しかねな

    大御所・津川雅彦が“右傾化”発言連発で役者人生の危機に?「暇なんだから、もっと呼んでくれ!」
    takanofumio
    takanofumio 2014/03/25
    そんなん根性のないテレビ屋が「めんどくさい人と仕事したくない」って日和ってるだけじゃん。
  • 閉塞感を打ち破る?『日本アカデミー賞授賞式』テレビ番組としてのギクシャク感

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 「はなはだ簡単ではございますが、うれしい言葉とさせていただきます」 2011年の「日アカデミー賞」で「話題賞」に輝いたナインティナイン岡村隆史は、その異質な雰囲気にのまれ、そんなワケのわからない受賞スピーチをして失笑を買った。長年、テレビ界の第一線で活躍する岡村でさえ緊張の極致にしてしまう『日アカデミー賞授賞式』とは、一体何なのだろうか? この授賞式は、1978年の第1回から日テレビで『日アカデミー賞授賞式』として放送されている。豪華俳優、映画人が一堂に会すという、テレビ番組としては貴重な映像である。今年の司会は、西田敏行と樹木希林。 「これを頂くと、来年授賞式の司会やらなきゃいけないから……とにかく困りました」 と、昨年の最優秀主演女優賞を獲得した際のス

    閉塞感を打ち破る?『日本アカデミー賞授賞式』テレビ番組としてのギクシャク感
    takanofumio
    takanofumio 2014/03/10
    見てないし興味もないんだけど「話題賞」なんてあんの?なんだそれ
  • 『半沢直樹』続編は10月から! 佐藤浩市、西田敏行、野村萬斎、真木よう子ら豪華キャストで……|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! いつかいつかと続編が期待されていたTBSの人気ドラマ『半沢直樹』の続編が、今年10月から放送されることが明らかになった。 昨年、最終回視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をはじき出し、低視聴率にあえぐTBSを救った『半沢直樹』の続編は、視聴者のみならず、業界からも注目されていた。 筆者は、3月いっぱいで打ち切りとなった『朝ズバッ!』の後番組の司会に、夏目三久と明治大学の齋藤孝教授が決定したと発表された時点で、続編制作も確定だと確信した。TBSの看板アナである安住紳一郎は「なんで外の人間が?」とブチ切れたらしいが、TBSとしては、なんとしても『半沢直樹』の続編をやらねばならないという、背に腹は代えられない事情があったからだ。 続編を制作するためには、主演の堺

    『半沢直樹』続編は10月から! 佐藤浩市、西田敏行、野村萬斎、真木よう子ら豪華キャストで……|日刊サイゾー
    takanofumio
    takanofumio 2014/02/26
    まじ?
  • 「知らなかったことにして!」佐村河内守氏“仕掛け人”テレビマンとの共犯関係が暴露される?

    実際には作曲していなかったことが発覚した作曲家・佐村河内守氏の騒動で、同氏を番組で取り上げたテレビマンA氏が周囲に「俺は何も知らなかったことにしてほしい」と口止め工作をしていたことが分かった。 A氏は佐村河内氏とは長い付き合いで、ある番組で取り上げられた際は「俺がコーディネーターとして仕掛けた」と周囲に自慢していたほどだが、一方で「佐村河内は、実際には耳が聞こえる」という話を関係者らに漏らしたことがあったという。 話を聞いたというテレビディレクターによると「一緒にクラブに飲みに行ったときも、Aさんは酔うとホステスにその話を自慢していた」という。しかし、ゴーストライターの告白により、佐村河内氏の虚像は崩壊。佐村河内氏自身も謝罪文で「3年前から耳が聞こえるようになっていた」と聴力の回復を認めてしまった。A氏が番組で取り上げたのは、まさにその回復後とあって、現在はマスコミや業界関係者への対応に追

    「知らなかったことにして!」佐村河内守氏“仕掛け人”テレビマンとの共犯関係が暴露される?
    takanofumio
    takanofumio 2014/02/18
    古賀淳也氏のことであろうか
  • NHK会長の「TBS『半沢直樹』の視聴率知らない」発言に、民放各局が大激怒のワケ

    「『半沢直樹』の視聴率がどれだけか知らなかった。そんなにすごかったんですね」 まるで他人事のように言ってのけたのが、NHKの現会長・松正之氏だ。 今月3日、NHKの定例会長会見が行われた。喜色満面に受け答えしたのは、先月28日に放送終了した朝の連続テレビ小説『あまちゃん』について。最終回の放送があった9月28日から今月2日までに約250件の好評の意見が寄せられたそうで、広報担当者によると、うち90件が続編を望み、再放送の要望も100件あったという。 松会長は大みそかの紅白歌合戦での『あまちゃん』の企画に「紅白は国民的行事の要素があるので期待に応えたい。『あまちゃん』は社会的現象(になる)などいろいろなことがあったので、担当が考えていると思う」と上機嫌で語った。 一方、平均視聴率42.2%(関東地区)を記録したTBS系ドラマ『半沢直樹』について、松会長は「受けていると聞いて、見てみた。

    NHK会長の「TBS『半沢直樹』の視聴率知らない」発言に、民放各局が大激怒のワケ
    takanofumio
    takanofumio 2013/10/12
    “そのことを伝え聞いた民放スタッフ” って、どこのだれ?
  • 「花火大会事故は暴力団排除条例が一因……」全国の祭りから“テキ屋”が消える日

    8月20日現在、3人の死者を出す大惨事となった京都府福知山市の花火大会で発生した露店爆発事故では、露店の店主が、火元近くでガソリン缶を開けるという、初歩的な安全管理を怠ったことが事故の原因とされている。また、主催者や消防など、安全確保に当たる機関が、こうした危険行為に対する措置を講じていなかったことも明らかになった。 さらに事故を起こした露店はベビーカステラを販売していたが、大会を主管する福知山商工会議所に、営業実態と異なる「たこ焼き店」として出店許可申請書を提出。負傷したアルバイト女性についても、住所氏名や連絡先が空欄のままだったにもかかわらず、商工会議所は出店許可を出していた。 出店者と運営側、双方のずさんさが際立つ今回の事件について、「少なくとも俺が現役の頃は、火元の近くでガソリン缶を開けるようなヤツはいなかったね」と話すのは、元テキ屋の60代男性、Y氏だ。 過去40年にわたり、全国

    「花火大会事故は暴力団排除条例が一因……」全国の祭りから“テキ屋”が消える日
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    takanofumio 2013/08/23
    うお、ナックルズの記事と正反対の主張 http://goo.gl/JuRSYN
  • 「ケタ違いに故障が多い!」サムスンGALAXYシリーズに、ドコモショップから悲鳴が……

    中国に住む女性がiPhone充電中に感電死した事件をめぐり、iPhone製造元のアップル社が徹底調査を明言。だが、お隣韓国の“巨大企業”サムスン社製のスマホにも、シャレにならないトラブルが続出しているという。 問題があったのは、同社の主力商品である「GALAXY」シリーズだ。通信業界関係者が明かす。 「スマホだけでなくタブレット型でも、充電機能の不具合が続々と報告されています。『充電が遅い』というだけならまだしも、充電器に挿しているのに一向にバッテリーがたまらないというんです」 通常、バッテリーゼロの状態からフル充電までにかかる時間は「3~4時間程度」と言われているが、不具合が生じた同機種では「10%の充電に12時間かかることもある。また、100%と表示されていたのに、少し使っただけで一気に50%以下に減った事例も報告されている。かといって、電池パックそのものが劣化しているのかと思ったらそ

    「ケタ違いに故障が多い!」サムスンGALAXYシリーズに、ドコモショップから悲鳴が……
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    takanofumio 2013/07/27
    ソースが「通信業界関係者」と「NTTドコモの法人営業社員」の二人だけという、綿密な取材で書かれた良記事。
  • 「もう現地に用はない?」猫ひろしの“日本人復帰計画”にカンボジアは大激怒!

    やっぱり「日人」になりたがっていた!――ロンドン五輪を機にカンボジアに帰化し、同国のマラソン代表をもくろんでいたひろしが今、“日人復帰”を画策しているという。 そもそもはカンボジア国籍を取得した際、「将来はカンボジアと日の橋渡し役になりたい」と殊勝な発言をしていた。だが、五輪不出場が決定したころから雲行きが一変。口では「4年後の五輪か、2年後(今年)の世界選手権をカンボジア代表で目指す」と語っていたが、「言葉に力がなく、その場しのぎ的な発言」とスポーツ紙記者もいぶかしがっていたのだ。 そのが、いよいよ「日人復帰」に向けて始動したようだ。関係者が語る。 「今、は自宅がある千葉・市原を拠点にして、日々走っています。カンボジアへの“帰国”は今年に入ってから2回程度。数カ月に一度、ビザの都合に合わせ、カンボジアに戻るようですが、それも2~3日の滞在。もはや、カンボジアには用がないら

    「もう現地に用はない?」猫ひろしの“日本人復帰計画”にカンボジアは大激怒!
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    takanofumio 2013/06/21
    中島進、谷川真理、堤義明
  • 参院選出馬の陰で……飛び降り自殺から5年「金なら払う」終わらないワタミ過労死事件の今

    ワタミ株式会社取締役会長・渡邉美樹氏が、自らのブログで「『ブラック企業』と呼ばれることについて」というタイトルの記事を投稿したのは先月31日。離職率、給与、時間外労働時間、メンタルヘルス率などの数値をもとに「ブラック企業」の謗りに対して反論を行っている。折しもその2日前には、今夏に予定される参議院議員選挙への出馬を表明した渡邉氏。この記事を投稿した裏には、選挙を前に、なんとしても自身のイメージ改善を図りたいという意図が見え隠れする。 明確な定義は存在しないものの、「ファーストリテイリング」「ウェザーニューズ」「ゼンショー」など、ブラック企業と目される企業は多い。にもかかわらず、ワタミがその代表格とされるのは、5年前に起こった従業員の過労死自殺事件の記憶が尾を引いている。 2008年6月、横須賀市内のマンションから、26歳の女性が飛び降り自殺をした。飛び降りたのは、ワタミ京急久里浜店の社員で

    参院選出馬の陰で……飛び降り自殺から5年「金なら払う」終わらないワタミ過労死事件の今
    takanofumio
    takanofumio 2013/06/12
    >ワタミ側と面会を求める遺族側に対して、ワタミが提出した回答は「会長(渡邉氏)との“1回だけ”の面会」「面会時の録音不可」「労働組合の立ち会い不可」<
  • 「視聴率4%……」誰も見ないテレ朝『モーニングバード!』番組内で内紛が勃発中

    昨年4月、日テレビを退社しフリーとなった羽鳥慎一アナを司会に据え、鳴り物入りでスタートした情報番組『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日系)だが、相変わらず視聴率が低迷し、聞こえてくるのは浮かない話ばかりだという。 「羽鳥アナ効果でそれなりの視聴率が期待されたが、放送開始当初から4%台を記録。今は5~6%台をウロウロしているが、同時間帯の番組の視聴率順位は1位が『あさイチ』(NHK)、2位を『とくダネ!』(フジテレビ系)と『スッキリ!!』(日テレビ系)が争い、4位は『はなまるマーケット』(TBS系)。『バード』は万年5位。おまけに、羽鳥アナがアドリブで無茶ぶりをするものだから、共に司会を務める赤江珠緒アナとは番組開始当初から“冷戦状態”が続いている」(テレビ朝日関係者) 視聴率低迷も“逆風”となったようで、同番組の出演者のあまりにも偏りすぎた人選について、同局内からは

    「視聴率4%……」誰も見ないテレ朝『モーニングバード!』番組内で内紛が勃発中
    takanofumio
    takanofumio 2013/01/26
    「大物」ってなんか「殿」「大将」「リーダー」みたい
  • 「業界ウケは悪いけれど……」一般人がコメントする映画CM続出のワケ

    「○○最高!」「感動しましたっ!」など、映画館で一般人がコメントする映画テレビCMが、近年はやたらと多い気がする。 映画の内容はどうあれ、一般人による決まりきった新鮮味のないコメントは、映画を見たくなるどころか、むしろ面白い映画すらつまらなく見えてしまうリスクもあるのではないか。 なぜ、あの手のCMばかりが増えているのだろうか? ある映画ライターは言う。 「一般人コメントの映画CMが多い理由は、簡単に作れて、お金がかからないということが当然あるでしょう。そもそも、ああいったCMは、大作モノの映画に多いことからもわかるように、別に映画好きの人に向けて作っているものではないですから。CMを見て面白そうだとは思わなくても、とりあえず『話題作』『ヒットしている』というイメージがあることが重要で、『ヒマだな。映画でも見るか』と考えたときに、選択肢として印象に残っているものが挙がるということで、わか

    「業界ウケは悪いけれど……」一般人がコメントする映画CM続出のワケ
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    takanofumio 2012/10/01
    「応援団」などと称してタレントが映画の試写会とかに出てきて、翌日のスポーツ新聞やワイドショーにとりあげてもらおうとしてるPR方法のほうがキライ
  • 同性愛は6兆円市場?IBMも積極的にLGBT採用のワケ

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 自称ニートがネットで”生活費集め”はOKか!?(後編) 「ノマドワーク」「スタートアップ」ブームは軽薄である 1万人クビ切りNECが、ルネサスに経営危機をバラされた? ■特にオススメ記事はこちら! 同性愛は6兆円市場?IBMも積極的にLGBT採用のワケ – Business Journal(7月12日) 広告特集だらけの東洋経済 「週刊東洋経済 7/14号」の第一特集は『今こそ買いたい! マンション 戸建て』という住宅特集だ。住宅特集は各デベロッパーも取材に協力的とあって、「東洋経済」「ダイヤモンド」共に、毎年1冊は出している定番物だ。各業者からの広告も見据える企画なために、当然ながら取材のツ

    同性愛は6兆円市場?IBMも積極的にLGBT採用のワケ
    takanofumio
    takanofumio 2012/07/16
    松井克明って誰だと思ったら元「噂の真相」の編集者だそうでいろんな意味で成程と/なんでわざわざCFPとかっていう肩書きつけてんだろう?
  • 「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性

    マンガ家・しりあがり寿が東日大震災以降に描いたマンガをまとめた単行『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)が話題を呼んでいる。震災からわずかひと月後に掲載され大きな反響を呼んだ「月刊コミックビーム」(同)発表作や、朝日新聞夕刊に連載中の時事4コマ「地球防衛家のヒトビト」などが収められた作。”あの日”から現在進行形で続く信じがたい現実を前に、なぜしりあがり氏は震災をテーマにしたマンガを描き続けているのか。話を聞いた。 ――「地球防衛家のヒトビト」では3月14日掲載分から震災をテーマにマンガを描き続けていらっしゃいますが、創作意欲は衝動的に湧いてきたものだったんですか? しりあがり寿(以下、しりあがり) 11日に地震が来た後、すぐに描き始めたんです。衝動的でもあったし、「地球防衛家のヒトビト」という時事ネタを扱ったマンガを描いているのだから、描かないわけにはいかなかったんです。 ――震

    「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性
  • 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?

    未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 ――そもそも福島原発に興味を持ったのはなぜですか? 開沼博氏(以下、開沼) 最初は2006年の夏前くらい

    原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?
  • 物語とは何か? 日本人とは何か? 内田樹と高橋源一郎が語る「この国のかたち」

    インターネット上で募集したショートストーリーをまとめた『嘘みたいな当の話』(イースト・プレス)が話題を呼んでいる。「戻ってくるはずがないのに、戻ってきたものの話」「犬との話」「あとからぞっとした話」などさまざまなジャンルごとに応募された1,000文字以内の掌編作品が詰め込まれた書。アメリカ人作家・ポール・オースターがラジオで作品を募集して大成功を収めた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』の日版だ。 書に収められた149にも及ぶ作品は、そのどれもが、誰もが人生で一度は経験があるような、ちょっと感動させられる話や、ひやっとした気持ちにさせるもの、くすっと笑わされてしまうものなど、日常の些細な出来事を追った物語ばかり。しかし、一般的な読者投稿よりもレベルが一段上なのは、選者である内田樹と高橋源一郎による功績が大きいのだろう。 そして、「ナショナル・ストーリー・プロジェクト(以下、

    物語とは何か? 日本人とは何か? 内田樹と高橋源一郎が語る「この国のかたち」
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    takanofumio 2011/08/04
    なんか日本版をdisってるようにしか読めないんですが
  • 「客が1人という日も」吉本興業の中規模2劇場が閉館 お笑いブームは終わったのか

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! ”お笑い帝国”吉興業が経営する大阪の演芸場「京橋花月」と東京・品川の「よしもとプリンスシアター」が閉館の危機に追い込まれているという。ビートたけしは「第2次お笑いブームは終わった」と、昨年末から筆者に語っていたが、両館の閉館危機は、単なるお笑いブームの陰りの表れということとは、少々事情が異なるようだ。 京橋花月は、2008年に閉館した「うめだ花月」の事業を継承する形で大阪市の京橋駅前に同年11月20日にオープンした。客席数は500。吉の演芸場としては「なんばグランド花月」に次ぐ、2番目の中規模演芸場だ。年間の目標来場客数は30万人だったが、初年度の来場者は23万人。なかなかの健闘を見せていたが、翌年から客足が激減した。 吉関係者によると「土日は満席になるが、平日はガラガ

    「客が1人という日も」吉本興業の中規模2劇場が閉館 お笑いブームは終わったのか
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    takanofumio 2011/07/17
    地乗り?…地の利?…???
  • 『猫とあほんだら』著者・町田康さんに学ぶ、猫との微妙なカンケイ

    売れないアイドルも9年続けるといろいろ不思議なことがあるもので、この度、なぜか、かねてからファンである作家の町田康さんの新刊エッセー『とあほんだら』(講談社)についてインタビューをすることに! 緊張で頭が真っ白になった私は、取材前に編集とカメラマンを集めて言いました。 「いいですか、町田さんのエッセー『実録・外道の条件』(角川書店)によると、町田さんは段取りの悪い現場と礼儀知らずなライターが大嫌いと見え、写真を撮られることに関しても『こんなことをしなければ飯をっていかれないというのは、まことにもって情けない』と書かれています!」 緊張をほぐすには風邪と同様に他人に伝染すのが一番と考え、わざと脅すような箇所を引用してみたわけですが、特に自分の緊張がほぐれることはなく、むしろ同じく町田さんのファンである編集とカメラマンが「ヒッ」と悲鳴を上げ、全員がより緊張しただけでした。不安が隠せない我々

    『猫とあほんだら』著者・町田康さんに学ぶ、猫との微妙なカンケイ
  • 「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(後編)

    ■前編はこちらから ――そこで「局アナとしての役割を演じるのが職責だ」と理解しつつも、疑問を感じていたわけですね。 「”何かを伝えたい”と思ってアナウンサーという職業を選んだはずだったのに、実際にやってみたら全然違ったんですよ。『オマエの考えていること、言いたいことは封印して、言われたことだけを伝えろ』っていう仕事なんだって、入ってから気付きました。これはどうも私が素人頭で考えていた、”何かを伝える”っていうのとは違うぞと。だから結局、テレビでいくらしゃべっても、どんな人が見てくれていて、見た結果なにを思ったのかなんてほとんど分からないわけですよ。ホント、視聴率くらいしか手掛かりがない。そういう「伝わった、伝えたつもり」で、堂々と高いお給料をもらって『私たちは情報の伝え手である』とか言うアナウンサーの立場が気持ち悪かったですね。もちろん、キレイな若いお姉さんがキレイな日語で、誰からも好か

    「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(後編)
  • 「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(前編)

    TBSラジオお昼の人気番組『小島慶子 キラ☆キラ』。 ビビる大木、神足裕司、宇多丸、ピエール瀧、水道橋博士といったキャラの濃いパートナーたちを相手に一歩も引かないどころか、自由すぎかつ暴走気味なトークでパートナーやリスナーを翻弄しまくり、ラジオ界のみならず各所で評判となっている小島慶子。そんな彼女がラジオへの思いや自分の来歴を語り下ろした『ラジオの魂』(河出書房新社)についてのインタビューをしようとTBSラジオのスタジオへ伺ったのだが、その会社の中だっつうのにTBSに対する手キビシイ意見がバシバシ飛び出し、聞いているこっちがハラハラしてしまった。 ――ラジオを聴いたり、今回の『ラジオの魂』を読むと「小島さんって変わった人だなぁ……」という印象が強くてですね。こうなった原点、どんな子ども時代を送っていたのかをまず聞きたいんですが。 「父親の仕事の都合で海外にいたこともありましたけど、日

    「ラジオは都落ちだと思ってた」”ラジオの女王”小島慶子、今だから語れるホンネ(前編)