ソフトバンクのオスカー・コラス外野手(20)の支配下登録会見の場は、笑いに包まれていた。 【写真】入団会見時のモイネロとコラス キューバ出身で育成3年目の今季、2軍で4番に定着するほどの成長が認められた。24日にヤフオクドーム内で記者会見。ドミニカ共和国出身のウィルフレイセル・ゲレーロ通訳(32)が同席した。 同通訳は元投手で身長195センチの大男。広島など日本球界でプレーした経歴もあり、コラスの来日と同時に入団。ともに寮に住み込むなどしてサポートしてきた。 もっとも同通訳の日本語は片言気味で、コラスと質問者のやりとりは、どこかちぐはぐに。「来日してから成長を感じることは」との問いに「日本の文化、食べ物にだいぶ慣れた。たぶんそれが一番成長した」と真顔で返し、笑いが起きた。 「野球では」と聞き直されると「日本は先輩、後輩がある。向こう(キューバ)はみんな友だちみたい」と迷走。「打撃では」と聞
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千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が1月に自宅浴室で死亡した虐待事件で、傷害幇助(ほうじょ)罪に問われた母親のなぎさ被告(32)の判決公判が26日、千葉地裁で開かれ、小池健治裁判長は懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。 なぎさ被告は先月16日に行われた初公判で起訴内容を認め、夫の勇一郎被告(41)=傷害致死罪などで起訴=の心愛さんに対する虐待を認識していたが、「夫に怒られると思ったから」虐待を制止しなかった-などと証言していた。 起訴状によると、なぎさ被告は1月22~24日、勇一郎被告の指示で心愛さんに食事を与えず、勇一郎被告がシャワーの冷水をかけるなどの暴行を心愛さんに加えているのを知りながら制止しなかったとされる。
千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が1月に自宅浴室で死亡した虐待事件で、傷害幇助(ほうじょ)罪に問われた母親のなぎさ被告(32)の初公判が16日、千葉地裁(小池健治裁判長)で開かれた。なぎさ被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑し、即日結審。判決は6月26日に言い渡される。 なぎさ被告は被告人質問で、心愛さんに父親の勇一郎被告(41)=傷害致死罪で起訴=が虐待しているのを「(沖縄県糸満市から)千葉県野田市に引っ越した(平成29年9月)ころから認識していた」とした上で、勇一郎被告の虐待を制止しなかったのは「夫に怒られると思ったから」と述べた。 30年の年末から今年初めにかけての虐待を止めようと「これ以上やめて。通報する」と言ったが、胸ぐらをつかんで床に押しつけられ、暴行を受けたと自身へのドメスティックバイオレンス(DV)も説明。弁護側は起
千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が1月24日に自宅浴室で死亡した事件で、千葉地検は6日、心愛さんに2日前から暴行を加えて死なせたとして、傷害致死罪で父親の勇一郎容疑者(41)を起訴。暴行を手助けしたとして、傷害幇助(ほうじょ)罪で母親のなぎさ容疑者(32)を起訴した。地検は2人の認否を明らかにしていない。 捜査関係者によると、心愛さんの胃には内容物がほとんど残っていなかった。長期間にわたり虐待を受け、食事も与えられていなかったとみられる。心愛さんの死因は司法解剖では判明しなかったが、地検は飢餓や強いストレスによるショック死や溺死の可能性があり、直前の暴行と死亡との因果関係を問えると判断。逮捕時の傷害容疑から罪名を切り替えた。 起訴状によると、勇一郎被告は1月22日午後10時ごろから心愛さんを居間や浴室に立たせ続け、十分な睡眠や食事を与えず放置。同24日午後には自宅浴室で肌
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