カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への日本参入を目指していた中国企業側から現金300万円を受け取るなどしたとして、東京地検特捜部は25日、収賄容疑で自民党衆院議員、秋元司容疑者(48)=東京15区=を、贈賄容疑で中国企業日本法人元役員ら3人をそれぞれ逮捕した。中国企業をめぐる外為法違反事件は、政界の汚職事件へと発展した。 現職国会議員の逮捕は、平成22年1月に小沢一郎衆院議員の資金管理団体「陸山会」をめぐり政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕衆院議員(当時)以来、約10年ぶり。 贈賄容疑で逮捕されたのは、「500ドットコム」日本法人元役員、鄭希ことジェン・シー(37)=東京都港区▽同社元顧問、紺野昌彦(48)=那覇市▽同社元顧問、仲里勝憲(47)=沖縄県浦添市-の3容疑者。 逮捕容疑は、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣だった平成29年9月下旬、同社のIR事業で便宜を受けたいとの
28日20時45分頃、北海道函館市宝来町の木造2階建てアパートの2階の一室から出火し、2階に住む無職の木村仁人(まさひこ)さん(74)が救出され、搬送先の病院で死亡した火災で、北海道警函館西署は29日、住所不定・自称無職の斎藤栄容疑者(51)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。 北海道警函館西署によると、出火直後に複数の近隣住民が、アパート周辺で斎藤栄容疑者を目撃。28日23時00分頃、北海道函館市内で斎藤栄容疑者を発見、身柄を確保した。 捜査関係者によると、出火直前に木村仁人さんの部屋に居たと言う証言もあると言う。木村仁人さんは一人暮らしだった。 逮捕容疑は、28日20時45分頃、何らかの方法で木村仁人さんの部屋で火を付け、放火した疑い。斎藤栄容疑者は、木村仁人さんとは知人同士だと説明する一方、「全く身に覚えがない。なぜ逮捕されるのか分からない。そんな場所に行っていない」と、容疑を否認し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く