植物の持つ驚くべき能力が次々と明らかになりつつある。ある種の植物は、様々な化学信号を発し、仲間とコミュニケーションをとることがわかっているが、あの、ホクホクとしたおいしい「さつまいも」にもその能力が備わっていることがわかったという。 さつまいもは、害虫にかじられると、葉の部分から強いニオイのする化学物質を放出し、近くのさつまいもや自分の他の葉っぱに対して、危険を知らせるのだという。 また、害虫の消化器系を傷つけるタンパク質も放出し、害虫を寄せ付けないようにもしているという。
鳥であれ昆虫であれ、羽根の生えた大群が空一面を占領すると、その光景はもはやホラーだ。 この夏、アメリカのラスベガスに大量のバッタが飛来し、メインストリートや人気の観光スポットを占拠。住人や観光客らを驚かせているという。 専門家によると、バッタが大量発生している原因は例年にない降水量だそうだが、飛び回るバッタに人々はなす術もない。 しかしそんな中、バッタをトッピングしたクリエイティブなメニューを開拓したピザ屋も現れたようで、厄介な状況を逆手に取ったポジティブな商売魂が話題になっている。
私の従妹は、猫を飼ってから猫アレルギーが発症し、通院しながらも、猫かわいさに撫でまくって、症状が悪化するという日々を14年間続けている。 生まれた時から猫がいる環境で育つと猫アレルギーになりにくいとは言われているが、大人になって初めて大好きな猫を迎え入れたら、実は猫アレルギーだったなんてケースを良く耳にする。 猫は大好きなのに猫アレルギー。そんな因果な宿命を背負ってしまった人に朗報かもしれない。 ネスレ・ピュリナ社が『Immunity, Inflammation and Disease』に掲載した研究によれば、キャットフードに抗体を入れることで、アレルギー症状を緩和することができるのだそうだ。
海外では土葬がまだ行われている地域もある。そのため、生きたまま埋葬されてしまうというアクシデントが稀に発生する。 インド北部ラクナウに住む20歳の男性もそうだった。危うく生きたまま埋葬されそうになったのだ。だが彼の場合、その事情が込み入っていたようだ。 入院していたのは個人病院なのだが、家族が経済的に医療費の払えなくなりそうになったそのタイミングで、理不尽な死亡宣告をされたのだ。
Amazonのスマートスピーカー「Echo」は、アレクサと音声で呼びかけてから話しかけると、様々なリモート操作が可能となる。 とても便利なんだけど、最近ではアレクサに宿題手伝ってもらっちゃうキッズなんかも登場したりして、使い方次第では悪用もできちゃったりすることも問題になりつつある。 だがこうしたテクノロジーが人命救助に役立つこともあるようだ。今月初旬にアメリカで暴行事件が発生、加害者の男が口にした「警察を呼んだのか!」を受けたアレクサが、911で緊急通報したのだ。 駆け付けた警察は無事に被害者を保護し、男は逮捕となった。この人工知能搭載型スマートスピーカーが、今後の暴力事件からも被害者を救う可能性があると警察は述べている。
フィリピンのパラワン島沖で10年以上前、ある漁師が漁のさなかに巨大な二枚貝を発見。その中には世界最大級の天然真珠があった、漁師は幸運のお守りとして、この珍しいお宝をずっと自分のベッドの下に隠していた。 ある日、彼の住む丸太小屋が火事になってしまい、この真珠を移動させなくてはならなくなった。その結果、世界最大の真珠が初めて世間にお目見えすることになった。 大きさは長さ67センチ、幅30センチ、重さ34キロというオバケのような真珠である。その価値は1億ドル。日本円にすると約108億円というから驚きだ。
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