Amazonのアレクサがお手柄。加害者が口にした「警察を呼んだのか!」を受けて警察に通報。被害者が保護される 記事の本文にスキップ Amazonのスマートスピーカー「Echo」は、アレクサと音声で呼びかけてから話しかけると、様々なリモート操作が可能となる。 とても便利なんだけど、最近ではアレクサに宿題手伝ってもらっちゃうキッズなんかも登場したりして、使い方次第では悪用もできちゃったりすることも問題になりつつある。 だがこうしたテクノロジーが人命救助に役立つこともあるようだ。今月初旬にアメリカで暴行事件が発生、加害者の男が口にした「警察を呼んだのか!」を受けたアレクサが、911で緊急通報したのだ。 駆け付けた警察は無事に被害者を保護し、男は逮捕となった。この人工知能搭載型スマートスピーカーが、今後の暴力事件からも被害者を救う可能性があると警察は述べている。 暴行事件現場でアレクサが聞いた言葉
ペットの犬や猫が迷子になったときの対策として、マイクロチップを埋め込むという方法がある。 ご存じのとおり保護した自治体や動物病院がその情報を読み取れば飼い主にスムーズに連絡をとれるというものだが、今後はもしかしたら迷子のペットの捜索にスマホアプリが活躍する時代がくるかも? 中国政府に顔認証監視ソフトウェアを提供しているAI(人工知能)のスタートアップ企業・Megviiでは現在、犬の生体認証システムの開発を進めているそうだ。 犬の顔全体ではなく鼻に焦点をあてており、つまり犬の鼻をスマホで読み取ることで個々の犬を識別できるようになるのだという。 【スマホのカメラを犬の鼻に向けるだけで個々の犬を識別】 Megviiが開発しているのは、スマホの指紋認証などと同様に、犬の鼻で個々の犬を識別するシステムだ。 これまでも世界各国のケネルクラブ(犬の品種認定などを行う団体)では、犬が迷子になったり盗まれた
人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の一場面。主人公のリックがこの研究を知っていたかどうかは分からない。 Gene Page/AMC 科学者らがアメリカにゾンビが大量発生したケースを検証。 大都市は発生時から特に危険。山間部の孤立した地域は比較的安全。 疾病の感染を研究するために使うモデルを使用した。 もし、いつか、ゾンビの大量発生による世界の終末、いわゆる「ゾンビ・アポカリプス」が起こったら、大都市に住む人は大変なことになる。2015年3月5日(現地時間)に開催されたアメリカ物理学会(APS)で、そんな研究が発表された。 研究チームの一員、コーネル大学院生のアレックス・アレミ(Alex Alemi)氏によると、ニューヨークやアトランタのような大都市でゾンビが大量発生した場合、状況は発生当初から悲惨なものになる。 一方、群衆から遠く離れた場所の方がはるかに安全で、感染を免れるチャンスがあると
あなたは知っていましたか? 「オナラ」を意味する英語の表現は少なくとも261通りあり、人は1日に52回もオナラをし、アメリカで人に屁をひっかけたら恐ろしい事態が起こり、イグアナの屁の威力がスゴイことを……。 そう、オナラには「力」がある。この度も、犯人が放屁したことで、事件が解決してしまったという。 警察から隠れていた犯人が、逃走中にでっかいオナラをする → 場所が特定されて逮捕 米ミズーリ州クレイ郡で、上記のような出来事が起こった。もうここには、これ以上の重要な情報はない。規制薬物を所持したとして警察に追われていた男が、でっかい屁をこいたために場所を特定され、御用となったのである。 たったこれだけのニュースだが、ネット上では多くのメディアに取り上げられては、多くの人が「吹き出しちゃった」「そんなことが本当にあるんだ!」など盛り上がった。みんな、オナラが大好きなのだ! 今回は事件解決に繋が
(CNN) 米国とカナダの国境にあるナイアガラの滝で9日午前、男性1人が滝から転落して負傷した。カナダの警察が明らかにした。 ナイアガラ公園警察によると、ナイアガラの滝の1つ、ホースシュー滝で男性1人が危険な状況に陥っているという通報があり、オンタリオ州の警察が駆けつけた。 男性は岸壁をよじ登って滝に押し流され、約57メートル下のナイアガラ川に転落した。 男性は、河岸の岩の上に座っているところを警察に発見された。けがをしていたため病院に運ばれたが、警察によると、命に別条はないという。 ナイアガラ公園局のウェブサイトによると、滝つぼは一般的に30メートルの深さがある。ホースシュー滝は、ナイアガラの滝を構成する3つの滝の中で最も大きい。
Irina Boriskina/iStock 思い思われ振り振られ(古っ!)昭和の時代にはニキビのできた場所で恋占いなんかしたりしたもんだが、10代の頃、突然目立つところにニキビができちゃうと気分が萎えるものだ。 ニキビは皮膚の疾患であり、若い人に起こる病としては8番目に多いとされている。 世界中で約6億4,500万人が罹患し、15歳~19歳の若者の60~68%がニキビに悩んでいるという。 しかし、ニキビができることは悪いことばかりではない。アメリカの研究では、ニキビができる人ほど成績も良く、将来人生を成功させる確率が高くなることが証明されたのだ。 【世界で優秀とされる人々に共通していたのはニキビだった!?】 メガネをかけていて(視力が弱く)、読書好きで高い知性を持つ。 この3つは世界中でどの分野においても優秀とされる人々が共通しているとされるものだといわれているそうだが、ここにニキビが加
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