広島市はエディオンピースウイング広島で旗を掲げていたバトンが落下した事故について、突風で機械が故障したことが原因とする調査結果を公表しました。 ピースウイングでは今月11日、サンフレッチェ広島レジーナの試合中に高さ40mにつるされていた重さおよそ70kgのバトンが観客席に落下しました。 観客席は開放されていなかったため、けが人はいませんでした。 広島市によると突風によってバトンを吊るすワイヤの巻き方が乱れるなど異常が発生し、ワイヤの巻き上げ機が故障してバトンが落下したということです。 落ちたバトンはすでに撤去されていて、夏頃までにスタジアム南東部分に旗を掲げる場所を設ける予定だということです。
安倍首相、17日に「やじ」おわび 野党は懲罰動議見送り―国会 2020年02月13日13時18分 会談に臨む自民党の森山裕国対委員長(右)と立憲民主党の安住淳国対委員長=13日午前、国会内 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は13日午前、国会内で断続的に会談し、安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会で野党議員に「意味のない質問だよ」とやじを飛ばした問題の収拾策で合意した。安住氏によると、17日に同委集中審議を開き、首相がおわびする。 安倍首相、「意味ない質問」とやじ 謝罪・発言撤回は行わず―衆院予算委 安住氏は会談後、記者団に対し「首相がおわびし、答弁席からの不規則発言は厳に慎む、と必ず言うことで確約をいただいた」と説明。「国会を正常化したい」と語った。 野党各党は13日午前、幹事長・書記局長会談を開催。首相の謝罪と撤回を求め、応じなければ首相の懲罰動議を衆院に提出する方針を確認
公選法違反疑惑について頭を下げ、記者の質問に答える菅原一秀・前経産相(20日午前、国会で)=竹田津敦史撮影 自民党の菅原一秀・前経済産業相は20日午前、「政治とカネ」を巡る問題で昨年10月に経産相を辞任後、初めて記者団の取材に応じ、「当局から要請があれば誠意をもって協力する。適切な時期にしっかりと全容の説明をしたい」と述べた。現段階での詳細な説明を避けた。 菅原氏は経産相就任直後の昨年10月、公設秘書が選挙区内での支援者の通夜で2万円入りの香典袋を受付に手渡したことなどが週刊文春で報じられ、公職選挙法違反の疑いが指摘されている。 菅原氏は、国会内で改めて陳謝したうえで、議員辞職や離党について問われると、「考えていない。残された任期、職責を全うしたい」と否定した。 経産相辞任後、菅原氏が公の場に姿を見せるのは初めて。国会を休んでいた理由については「睡眠障害の診断を受け、年末年始にようやく体調
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