takeda_koheiのブックマーク (1,408)

  • ドキュメンテーションを文化にする〜コミュニケーションの「ハブ」作りに取り組んだ4年間~ - MonotaRO Tech Blog

    はじめに こんにちは。プラットフォームエンジニアリング部門の池田(@progrhyme)です。 この記事では、モノタロウのテック系の部門で筆者が取り組んできた「ドキュメンテーションプロジェクト」について、下の目次の流れに沿って紹介していきます。 【目次】 はじめに 「ドキュメンテーションプロジェクト」とは プロジェクト発足の背景 ねらい(まとめ) 何をやったか ドキュメンテーションの促進 Confluence → Googleドキュメントへの移行 その結果どうだったか 上手く行ったこと 上手く行かなかったこと まとめ 「ドキュメンテーションプロジェクト」とは 初めに、プロジェクトの概要について簡単に説明します。 このプロジェクトのミッション(=目標)は主に以下の2つです。 ドキュメンテーションを通してプロジェクト内外のコミュニケーションを効率化し、業務プロセスの効率を上げる 社内のドキュメ

    ドキュメンテーションを文化にする〜コミュニケーションの「ハブ」作りに取り組んだ4年間~ - MonotaRO Tech Blog
  • 名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。

    自意識過剰で、刹那的な生き方を好むポーズを崩さない、つまりは、よくいる根暗なサブカル青年だった私は、自分は30歳までには死ぬだろうと思っていた。 気がつけば、生きる筈のない30代も終わろうとしていて、あの時代とここは地続きだったのか、という驚きとも諦めともとれない感情を抱きながら、もはや、はっきりとした感傷にも浸ることなく、無事、私は中年になった。 フリーランスのプログラマにとって、年度末は稼ぎ時だ。 その日も私は、システム開発のヘルプとして駆り出されて、依頼元である制作会社のオフィスで作業していた。 作ろうとしているものは平凡なもので、長い経験のある自分としては、スケジュールがタイトである以外は、手慣れた仕事だと思った。不安があるとすれば、システムの基になるフレームワークを実際に仕事で使うのが初めて、ということだった。 だが、私の得意なWebシステムであることに違いはない。 フォームか

    名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。
  • 今のおれには楽しいこと、面白いことを書く能力がなくなってしまった。

    楽しい記事、書きますよ おれはこちらに々とした自虐記事ばかり書いていている。 医師でもなければ優秀なビジネスパーソンでもないので、手帳持ちの精神障害者、赤字零細企業勤めというところで差をつけるしかない。 人間精神の根幹であるとか、ビジネスのサクセスをリードする記事など書けるわけがない。 しかしながら、そんな々とした記事ばかり書いていては、内容はマンネリになるし、なによりおれ自身へのダメージが溜まっていく。 自虐、自らを虐げる、虐げられたらあまりいい気持ちはしない。たまにはいい気持ちになりたい。いい気持ち……。 というわけで、「今度は楽しい記事を書きますよ」みたいなことを言った。 楽しい記事だって書けるだろう。なにか、面白くて、笑えるような話を。だって、おれはブログで十年も二十年もそんなことを書いてきたはずだ。うん、楽な話だ。 ……が、これが楽ではなかった。 いや、過去形ではない、楽では

    今のおれには楽しいこと、面白いことを書く能力がなくなってしまった。
  • 中年が人生に輝きを取り戻す、唯一のコツ

    むかし、「35歳を過ぎると、急に頑張らなくなる」という話を書きました。 「中年の危機」です。 なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか。それはロールプレイングゲームの終盤と同じだから。 私の世代であれば、ドラゴンクエストや、ファイナルファンタジーといったRPGに熱中した方も多いだろう。 だが、私は「最後までやりきったゲーム」が異常に少ない。 なぜなら、いつもラストダンジョンになると、やる気を失ってしまうからだ。 序盤はとても面白い。自分が強くなる実感が得られるし、新しい世界が次々に広がっていく。 ところが、中盤を経て、終盤になると、とたんにゲームはつまらなくなる。 作業的なレベル上げ。 探検しつくされた世界。 有り余るお金。 そうだ。 操作するキャラクターは強くなっているはずなのに、そこには「可能性」が無くなっているのである。 キャラクターが育ち、謎がとけ、世界の広がる可能性だ。 「可能性」

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  • スイカはこう切って!種が一気に取れる切り方に「気持ちいい」「種が整列した」 - macaroni

    スイカはこう切って!種が一気に取れる切り方に「気持ちいい」「種が整列した」 スイカはべるのがやや厄介……。種がたくさん入っているため、ちまちま取るのにプチストレスを感じますよね。切り方をひと工夫すれば、種が断面で整列して格段にべやすくなるのだそう。筆者もさっそく試してみたので、記事で詳しい手順をご紹介しますよ。 2024年7月30日 更新

    スイカはこう切って!種が一気に取れる切り方に「気持ちいい」「種が整列した」 - macaroni
  • 投資で2,000万円以上ものカネと、6年間という膨大な時間を無駄にした

    投資ブームだ。日経平均が過去最高値を更新して久しい。 歴史的な円安は、物価上昇への警戒感と共に投資への興味を駆り立てている。 国もNISAの枠を拡充するなどして投資を後押ししている。 ひとつだけ言いたいことがある。 株だろうとFXだろうと仮想通貨だろうと、扱う商品は問わない。 「とにかくデイトレはやめとけ」 レバレッジをかけたデイトレは特にやめとけ。 デイトレと言っているが、スキャルピングもスイングもやめとけ。 なぜなら普通の人間には無理だからだ。 ちなみに、普通より少し賢い人間には、もっと無理だ。 長期投資を余裕資金でコツコツやるのはいい。バイ&フォーゲット。 でもそれ以上の夢は見るな。 短期間で資金を稼げる可能性のある、デイトレだけはやめておけ。 俺みたいになる。 俺は6年以上デイトレをやっている。 膨大な時間と労力をかけて手に入れたものは次の通り ・2000万円超えの損失 ・6年間に

    投資で2,000万円以上ものカネと、6年間という膨大な時間を無駄にした
  • 職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい2

    文章が長すぎて切れてしまっていることに気づかなかった 続き 自分で言うのもアレだが、私はAさんに優しくするようにしていた。 私には軽度の発達障害の兄弟がいて、色々と思うところがあったからだ。 別に大したことはしていない。 そうしていたら懐かれてしまった。 Aさんは暇さえあれば「自分はここがダメで、あそこもダメで、もう当にダメで、全部ダメダメなんです。幼稚園児の先生には〇〇って言われたんです。酷くないですか。小学生の頃は〇〇なことがあって、中学生の夏休みには〇〇なことがあって、親には〇〇なことをされて、当におかしくないですか。仕事では遅刻ばっかしてしまいますし、いや自転車に乗れない自分が悪いんですけどね、自転車に乗れれば早く駅につけるんですけど、ダメなんですよね。前に練習したんですけど無理だったんで〜、遅刻ばっかして当に大変です。どうしたらいいんですかね?」となどのめんどくさい話を私に

    職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい2
  • 職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1

    私の職場のADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。 スムーズに仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。 なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトしたからだ。 Aさん「実は自分、ADHDで…」 静まる周り。 Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」 その後AさんはADHDについてとても詳細に説明してくれた。 しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。 みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。 Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。 Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く

    職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1
  • 半世紀続いた家業🍰閉店を決めた理由とその後|ともこりん。

    私の家は、家業でケーキ屋さんを営んでいました🍰 コロナを機に赤字経営が進む中で、 子供との時間を捨てて、腰を入れて黒字にする努力をするか、 店を閉店するか、2択。 半世紀も続き、母親、兄、夫、私、正社員、パートも抱える中で、経営をどうしたらいいかわからず、友人や、友人伝えに紹介してもらった専門家の意見を聞きながら、悩みに悩み、私が決めたのは、、、、、 閉店 経営的に厳しい状況もあったけれど、店を続けることは私が当にやりたいことではないことに気がついていた。自分に正直に生きたい。そんな気持ちも大切にしたかった。 私が作ったフルーツタルト閉店を決めた2年前はいろいろなものが値上がりし始めた時期。 これからの日の状況を見ても明るいものではない。新商品を出しても、お客様はすぐに飽き、目新しいものにシフトしていく。 そんな中で、スタッフも体を壊しながら続けてくれていた。 私の気持ちは、ここ数

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  • 貯金10万だけで独立した僕が、会社をやめる前に知っておきたかったこと|藤本 健太郎 / 編集者

    新卒で入社したベンチャー企業を、1年半でやめました。 当時の貯金は10万円のみ。家賃7万円の部屋で、東京ひとり暮らし。 会社をやめる時点で、自分の生活費をまかなえるだけのお仕事も決まっていなかったです。 ただ「まあなんとかなるだろ」と思い、個人事業主のライター・編集者として独立しました。 そして半年後のいま、また会社員になりました。 社会人2年目だった24歳のペーペーが、勢いで独立するとどうなるのか。半年後、なんで会社員になったのか。 「フリーランスの生活ってどういう感じなんだろ」「ぶっちゃけどれくらい稼げるのかな」と気になっている人の参考になればうれしいです。 貯金10万円はさすがにキツかったということで「勢いでフリーランスなってみた結果、気づいたこと」を3つ書いていきたいと思います。 1つ目は「貯金は大切」です。 ……当たり前すぎるかもしれませんが。 独立するときの鉄則として「半年分の

    貯金10万だけで独立した僕が、会社をやめる前に知っておきたかったこと|藤本 健太郎 / 編集者
  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

    「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
  • 「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る - amass

    「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る 米スラッシュメタル・バンド、エクソダス(Exodus)のベーシストであるジャック・ギブソンは、ダニエル・ブルームの新しいインタビューの中で、キャリアをスタートさせたばかりのミュージシャンへのアドバイスを求められた際、音楽業界の現状について悲観的な発言をしています。「俺はTシャツのセールスマンだ。ミュージシャンではない」 「今の若いミュージシャンに何を話したらいいのかわからない。うんざりしているからね。俺が衰えたんじゃなくて、もう音楽ビジネスがないんだ。 俺が若かった頃は、進むべき道があり、踏むべきステップがあった。バンドを結成し、音楽を作り、ライヴをやり始め、ライヴに人を集めることができれば、次のステップはレーベル関係者が興味を持つということだった。興味を持ってくれたレーベル

    「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る - amass
  • セシルマクビーのカリスマ店員からプルデンシャル生命のトップ営業マンへ。異色の経歴を持つ男が明かす“ダントツで売れる人”になる秘訣 - 20's type | 転職type

    レディースファッションブランド『CECIL McBEE(以下、セシルマクビー)』のカリスマ販売員で、ファッション雑誌『men’s egg』のモデル。そこから外資系金融機関であるプルデンシャル生命に転職し、トップクラスの売上実績を誇る異色の営業マン、小川泰紀氏。 同じ“売る仕事”とはいえ、アパレル販売員と保険の営業マンは全くの畑違い。客層も服装も仕事の仕方も、何もかもが異なる。小川氏の稀有なキャリアから“どんな環境でも売る人としてトップになるためのヒント”を探るべく話を聞いた。 プルデンシャル生命保険株式会社  シニア・ライフプランナー 課長代理 小川 泰紀 /おがわ やすき 1990年生まれ。学生時代からファッション雑誌『men’s egg』でモデル活動を始める。2012年、株式会社ジャパンイマジネーションに入社し、CECIL McBEE渋谷109店、ルミネエスト新宿店で商品管理業務に携る

    セシルマクビーのカリスマ店員からプルデンシャル生命のトップ営業マンへ。異色の経歴を持つ男が明かす“ダントツで売れる人”になる秘訣 - 20's type | 転職type
  • 「天職」は出合うものではなく 育てるもの|しみずみえ/親子あそびの専門家

    昨日、ふとニーバーの祈りを思い出したのは、長らくキャリア支援をしている人と話をしたことがきっかけです。 「家業を継ぐ」ということについて、話しました。 家業を継ぐ、という仕事の選び方って、自分で選択する自由がなくて、家族のために自分を犠牲にしているように思われがちなのだけれど、実際に家業を継いだ人に聴くと、そればかりでもないんだよ、という話でした。 他の人より何年も前から就職先が決まっているってことなので、従事する仕事への覚悟もできているし、どんな風に働こうか、どんなチャレンジをしようかと、色々考えたり準備をしたりできる、と言うのです。 まさに〈変えられないものを受け入れる心の静けさ〉だな、って思ったんです。自分に与えられた仕事が決まっているからこそ、その中で、工夫したり、もっと良くしたりと、色々考えることができるのかもしれません。 そして、これは勝手な想像ですけれど、家業を継ぐ人や伝統を

    「天職」は出合うものではなく 育てるもの|しみずみえ/親子あそびの専門家
  • うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。

    人には、どの人にもある「思考のクセ」が存在しています。 そうしたクセは、普段あまり意識されることはありませんが、「知っている」人は、それを良くも悪くも「実態を隠す技術」や「他人を操作する技術」として使うことがあります。 例えば、「アンカー効果」として知られている思考のクセがあります。 これは「予測を立てる直前に見た数字をアンカー(よりどころ)にしやすい」という傾向です。 当然これは、金儲けにも利用できます。 数年前、アイオワ州スーシティーのスーパーマーケットがキャンベル・スープのセールを行い、定価から約一〇%引きで販売した。数日間は「お一人様12個まで」の張り紙が出され、残り数日間は「お一人何個でもどうぞ」の張り紙に変わった。 すると、制限されていた日の平均購入数は七缶で、制限なしの日の二倍に達したのである。 ファスト&スロー (上) このように、心理に関する知識は、成果を大きく左右するこ

    うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。
  • 無職3ヶ月を過ぎました。 もう就職できないのでは?と不安でいっ... - 教えて!しごとの先生|Yahoo!しごとカタログ

    私は40代の会社員の男です。恥ずかしい話ではありますがこれまで転職を何回もしており質問者様の年齢ではまだ当時は契約社員やアルバイトでいつないでおりました。今の仕事はこれで約7年目(正社員事務職)になります。 質問者様のおっしゃる将来の不安というのが具体的にわからないので推察でカキコします。おそらくその不安は「このまま自分が無職でいることで生活も貯金も遊びも含めたいわゆる仕事をしながら暮らす」ということが出来ていないので先が不透明だということかと思います。(違ったらすみません) まずは先がどうだとかこうだとか考える前にしなければならないことがあります。それは前向きになって仕事を見つけることです。 私のようなものでも正社員で仕事ができ戸建てを購入することもできました。無論今でも貧乏で裕福ではありません。でも友達ラーメンべに行ったりカラオケ行ったりするぐらいは普通に出来ています。何が言いた

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  • 夫が無職になる話|Yuuri | 星野リゾート

    わたしはずっと、男の人は社会と必死に戦って、出世を喜びとし、年収で自分の価値を指し示すのだと思っていた。( 不快に感じる人がいるかも、ごめんなさい ) でも、それだけではないのかもしれないということを、夫に出会って知ったという話。わたしたち夫婦にとってのお金仕事の価値観について。今日はそんなことを書いてみようかなと思います。頭が冴えてしまった午前2時、夫の寝息を聞きながら書きました。 わたしの父は、前にも書いたかもしれないけれど、バリバリのサラリーマンだった。ほとんど家にいなくて、スーツを着ると人が変わったみたいにきりっとした顔つきになって、幼いわたしにとってはちょっと怖かった。いつもなにかと戦う父は眉間に皺が寄っていて、近寄りがたい雰囲気さえあった。今でこそ、髭を生やしてみたり、髪の毛がボサホザのまま一日を過ごしていたりするけれど、当時は当に朝から晩まで働きまくってた。 そんな父を見

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  • ビジネスシーンで大活躍。Adobe Expressの新機能でデザイン業務を効率化しよう| Adobe Express

  • あの春僕たちは起業を決めた

    春。 明るいイメージで語られることが多い季節だが、一部のひとにとっては、将来への不安が頭をもたげる憂うつな季節だ。その両方の顔を持つ最たる例が、「就職活動」。繰り返し現れるYouTubeのCMも、こころなしか就活生向けの内容が増えた。 しかし、そんな状況でも揺らがずに「自分の人生」をたくましく生きる人もいる。私がこれまでインタビューしてきた人たちの多くも、「就職活動をしていない」ことが共通項。 彼らは大学生のあいだ気で「自分」と向き合い、できること、やりたいことを見つけていった人たちだった。 選択肢が多様化する現代、生き方の“模範解答”なんてない。筆者はそう思いながら、新しい生き方を開拓する若者にインタビューを続けてきた。 ・金井直樹さん 2度の退学・2度の留年…27歳の学部生が見つけた「僕ができること」 ・小村政文さん 元転勤族のモヒカンブロガー・勝手につくば大使が見つけた「地元の風景

    あの春僕たちは起業を決めた
  • 発達障害(ADHD&ASD併存)と社会的養護出身のコーヒー屋夫婦、めでたく40歳になる|杉山勝幸 | Encore! Coffee Roasteryオーナー

    みなさまはじめまして。こんにちは。 大阪でEncore! Coffee Roasteryというコーヒーショップをと一緒に営んでいる杉山勝幸といいます。 noteのアカウントを開設して初めての投稿です。 はじめてのnote何を書こうかな?と考えているうちにアカウント開設から随分と月日が経ってしまいました。 手帳も謎の憧れで毎年買うのですが、だいたい何も書かずに1年経ってメモ帳になります。社会人になった時に意気込んで買った3年日記帳は3日で更新が止まりました。 バイオハザードの研究員の日記でも書いてる途中でゾンビになりながらも10日分あるというのに。かゆうま…までいかずして3日でゾンビになりました。 さて、コーヒーのコラムはホームページで書いてるし、日々のご報告はInstagramやTwitterでやってるし…ああ、でももうすぐ40歳になるな。今年こそは一念発起してなんか書きたい…。(ぐだぐ

    発達障害(ADHD&ASD併存)と社会的養護出身のコーヒー屋夫婦、めでたく40歳になる|杉山勝幸 | Encore! Coffee Roasteryオーナー