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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (83)

  • PCエンサイクロペディア:第3回 本家IBM PCの歴史(1)~IBM PC誕生 1. オープン・アーキテクチャのIBM PCの誕生 - @IT

    連載 IT管理者のためのPCエンサイクロペディア -基礎から学ぶPCアーキテクチャ入門- 第3回 家IBM PC歴史(1)~IBM PC誕生 1. オープン・アーキテクチャのIBM PC誕生 元麻布春男 2002/06/14 2回に分けて日のパーソナル・コンピュータの標準がPC-9801からPC互換機へと移る過程を解説してきた。今回から数回に分けて、家IBM PCの誕生から互換機の台頭、Intel主導によるPCへの各種新規格の投入といった歴史を紹介していく。 既製品を目指したIBM PCの誕生 日でメーカーごとに似て非なるアーキテクチャのパーソナル・コンピュータが乱立していたころ、海外、特にパーソナル・コンピュータ発祥の地である米国では、パーソナル・コンピュータのアーキテクチャは実質的に1つに集約されようとしていた。いわずとしれたIBM PCアーキテクチャである。現在使われている

  • 「初音ミク」の米国ライブを見て、「AIは人間の音楽も変えるのでは」と思った

    2024年4月13日、米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」(Coachella Valley Music and Arts Festival 2024)に「初音ミク」が初出演して話題になりました。YouTubeでライブ配信された様子を、筆者は日でほぼリアルタイムで見ることができました。 日語とつたない英語で話す初音ミクのバックには、タトゥーを入れた米国人ミュージシャンたち。生のバンド演奏に初音ミクの合成音声が重なり、熱狂する米国のファンたち。 生音を使い、ファンが舞台を囲んで盛り上がっている様子は間違いなく音楽ライブなのですが、真ん中にいるのは、3Dのキャラクター映像であり、音声は合成です。筆者がよく見る人間のライブとは明らかに違いました。 初音ミクという技術が実現した、新しい未来でした。 最初は反発を受けたが、J-POPを変えた「初音ミク」 初音ミクは、テキストで歌詞を入力すると、女

    「初音ミク」の米国ライブを見て、「AIは人間の音楽も変えるのでは」と思った
    takeishi
    takeishi 2024/05/08
    厳密にはミクさん、AI文脈の住人では無く「キャラクター」なのであまりAIの栄枯盛衰の影響は受けないんじゃないか/ソフトウェアやミクさんの声自体にはAIも色々使われるだろうが
  • ドイツの州、3万台の自治体PCを「Linux」「LibreOffice」に移行すると発表

    ドイツの州、3万台の自治体PCを「Linux」「LibreOffice」に移行すると発表:欧州委員会のGDPR違反も影響か The Document Foundationが指摘 ドイツ北部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州は、自治体のPC3万台で使用しているWindowsMicrosoft OfficeをLinuxとLibreOfficeに移行すると発表した。LibreOfficeの開発元であるThe Document Foundationは、同州が移行を決めた背景として「欧州委員会のGDPR違反」を挙げている。 ドイツ北部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州は2024年4月4日(ドイツ時間)、自治体のPC3万台で使用しているWindowsMicrosoft OfficeをLinuxとLibreOffice(およびその他のフリーオープンソースソフトウェア〈FOSS〉)に移行すると発表

    ドイツの州、3万台の自治体PCを「Linux」「LibreOffice」に移行すると発表
    takeishi
    takeishi 2024/05/08
    なかなか採用例が増えないのは何故だ
  • Flightradar24、GPSジャミングを受けている地域を可視化した「GPSジャミングMAP」を公開

    GPS jamming mapは、全地球測位衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)への干渉レベルを緑(低)~赤(高)で示しており、過去6時間または24時間の干渉レベルを確認することができる。 GPSジャミングをどのように可視化しているのか Flightradar24は、航空機の位置や速度などの情報をリアルタイムで地上局にブロードキャストする仕組みである「ADS-B」(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)を活用して、それぞれの航空機の位置や高度、速度などを可視化している。 ADS-Bで送信されるメッセージには、米国のGPSロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeiDouなど各国の測位衛星からの位置情報が含まれている。Flightradar24は、ADS-Bメッセージの一

    Flightradar24、GPSジャミングを受けている地域を可視化した「GPSジャミングMAP」を公開
  • AIが意外とできない“簡単な”お仕事

    2023年は、AIの得手不得手がある程度明確になった1年でした。来年は精進して私の仕事をもっと奪ってほしいものです。 2023年が終わりますね。今年のIT的な話題といえば、やっぱり生成AIです。 2022年後半から画像生成AIが大きな話題になり、同年11月末に「ChatGPT」が登場。「AIが人間の仕事を奪う」などとも言われました。フリーライターの筆者は「いよいよ、自分の仕事がなくなってしまう」とメンタルが不安定になり、カウンセリングでその不安をぶちまけていたぐらいです。 あれから1年。「あの不安は何だったんだろう」と思うぐらい、筆者の仕事は変わっていません。むしろ、生成AIのおかげで楽になったり、楽しくなったり、これまで難しいと思っていた新たな分野に挑戦できたりしています。逆に、「これはAIにもできるかも?」と思った仕事が意外と全然できなくて、びっくりしたりしています。 AIが得意な仕事

    AIが意外とできない“簡単な”お仕事
    takeishi
    takeishi 2024/01/10
    意外な物が出来ない「リリース起こし」(「ニュースリリース」を要約し、記事の形にまとめる仕事)
  • 「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん

    大好きな人を突然失った悲しみは、Xでハッシュタグを追い、みんなの思い出や感想を見ることで持ちこたえられました。 ここ1年ほど、X(旧Twitter)が不穏です。イーロン・マスク氏の方針に反発するユーザーは多く、「Xはじわじわと終焉(しゅうえん)に向かっている」といわれることもあります。 でも私は今、Xがあって良かったと心から思っています。 2023年11月12日、シンガー・ソングライターのKANさんが天に召されました。私は彼と彼の作品がずっと好きでした。2023年3月7日に行われたライブは最高に楽しかった。まさかそれが最後になるなんて……。突然過ぎる訃報に、何も手に付かなくなりました。 私には、KANさんファンの友達があまりいません。誰かと話して落ち着きたかったけど、語り合える仲間がいない。気持ちも体も、どこに置けばいいのか分からなくなっていました。 そんなときに寄り添ってくれたのは、KA

    「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん
    takeishi
    takeishi 2023/12/06
    ファンじゃないと書けない渾身の追悼記事
  • 世界のスマートフォン販売台数のシェア99%を2社のOSが独占――Linux Foundationがモバイル業界に警鐘

    Linux Foundationは、2023年9月25日(米国時間)、「モバイル業界の新たな方向性:オープンで透明性の高いモバイルソフトウェアの作成」と題するレポートを発表した。このレポートは、モバイル技術のツール、フレームワーク、API、インフラストラクチャ、データセットといったあらゆるレベルにおいて、オープンソースがどのようにオープン性を高めているかの理解を深めることを目的として制作された。 「今日のデジタル時代において、オープンエコシステムは一貫して、クローズドエコシステムに対する大きな優位性を実証してきた」(Linux Foundation) Linux Foundationはオープンエコシステムには、主に次のような利点があるとしている。 関連記事 Linux FoundationとMetaが「LF Connectivity」を設立 固定とモバイルの接続性の向上目指す Linux

    世界のスマートフォン販売台数のシェア99%を2社のOSが独占――Linux Foundationがモバイル業界に警鐘
    takeishi
    takeishi 2023/10/25
    サムスンやNTTドコモの資金力で駄目、となるともうマイクロソフトかAndroidのオープンソース版くらいしか可能性が無い
  • 第277回 中国で発表された新しいx86互換CPU「暴芯」から考える半導体の地政学的リスク

    最近気になったニュースの1つに、中国で「また」x86互換CPUが発表されたというものがある。「Powerstar」というシリーズで、最初の製品はモデル名「P3-01105」というらしい。「Powerstar」の中国名は、「暴芯」だそうだ。 中国製x86互換CPUというと上海兆芯集成電路有限公司の「兆芯」を思い浮かべるが、全く違う製品のようだ。兆芯は台湾のVIA Technologiesが持っていたCentaur Technologyのx86技術を上海に持ち込んだものだ。今回の「Powerstar(暴芯)」は、それとは出どころが違う。 微博(Weibo)で公開された「声明」によると、「このCPUはIntelの支援を受けて立ち上げたカスタムCPU製品である」と述べており、どうも中身はIntel起源のようだ。何らかの手段を使ってIntel製の世代落ちのCPUを自分らのブランドで製造販売できるよう

    第277回 中国で発表された新しいx86互換CPU「暴芯」から考える半導体の地政学的リスク
  • 第278回 「AIがRISC-Vを設計」というニュースを読んで、はや失業(!?)かと思ったら……

    第278回 「AIRISC-Vを設計」というニュースを読んで、はや失業(!?)かと思ったら……:頭脳放談 中国の研究チームが、人工知能AI)ソフトウェアで「RISC-V」のCPUを自動設計したという。「何でもAI」という最近の風潮が、CPUの設計にまでと思い、論文を読んだところ、当初思っていたのとかなり違っていた。その違和感について勝手な意見を述べさせていただく。 中国の研究チーム(中国科学院/中国科学院大学のShuyao Cheng氏などを中心としたチーム)が、人工知能AI)ソフトウェアで「RISC-V」のCPUを自動設計したという論文が話題になっていた(論文は、「Pushing the Limits of Machine Design: Automated CPU Design with AIPDF]」)。何でもかんでも「AI」といえばもてはやす風潮は収まっていない。 今度は、

    第278回 「AIがRISC-Vを設計」というニュースを読んで、はや失業(!?)かと思ったら……
  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
    takeishi
    takeishi 2023/07/14
    開発に厳しい判決
  • 「日本企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント

    「日企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント:2030年までにやるべきこと、今見直すべきこととは クラウドコンピューティングという言葉が登場して15年以上が経過した今も、クラウドは「コスト削減」の手段と見なされ、経営とITの分断が起きている。デジタルの戦いに国境はない以上、このままでは国力低下をも加速させかねない。稿ではガートナージャパンの亦賀忠明氏に、アイティメディア統括編集長の内野宏信がインタビュー。ITに対する認識を持ち直すトリガーとして「Newオンプレミス」に着目しつつ、ビジネス=システムの在り方、それに携わるIT部門の役割、今目指すべきステップを聞いた。 登場から15年超も、クラウドは「コスト削減」の手段 Amazon EC2がリリースされ、GoogleCEOだったエリック・シュミット氏が「クラウドコンピューティング」という言葉で新

    「日本企業のテクノロジー活用度は江戸時代レベル」――ガートナーが語る“IT維新”のヒント
    takeishi
    takeishi 2023/06/28
    アメリカ合衆国が歴史上に存在もしてない頃から都市には出版産業が有り、商人や武士は小型計算機(算盤)を使っていた江戸時代のITをなめてもらっては困るのだが
  • 【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法

    Excelのシートに設定したパスワードを忘れた場合の解除方法 操作ミスなどによって値が書き換わらないようにシート保護を使って特定のセルを編集不可能にしたり、書き込みや読み込みに対してパスワードを設定したりしたシートの肝心のパスワードが分からない、ということはないだろうか。自分で設定したものを忘れることもあれば、前任者が設定したまま退職してしまった、ということもあるだろう。そのような場合でも、パスワードを解除できる可能性がある。その方法を紹介しよう。 「Microsoft Excel(エクセル)」のシートは、既に作成したものをテンプレートとしてコピーして使うケースも多い。その際、操作ミスなどで入力して値が変更されないように、「シートの保護」機能で編集可能なセル以外をロックしている場合もある(「シートの保護」機能については、Tech TIPS「Excelシートの特定のセルを編集禁止にする」参照

    【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法
    takeishi
    takeishi 2023/03/17
    あ、さすがに「読み取りパスワード」だけは総当たりじゃないと解析無理か。よかった。
  • 「うぇっ!」……共通テスト「情報I」を見て、子どもたちが心配になったワケ

    「うぇっ!」……共通テスト「情報I」を見て、子どもたちが心配になったワケ:「楽しい」がITの入り口になってほしい 2025年の大学入学共通テストから「情報I」が追加されます。大学入試センターはこれに先駆け試作問題を公開しているのですが、問題の内容を見て「うぇっ」と思いました。受験する子どもたちのことが、ちょっと心配になったのです。

    「うぇっ!」……共通テスト「情報I」を見て、子どもたちが心配になったワケ
  • 23万台のメーカー別HDD故障率を調査 優秀なメーカーと最下位メーカーは何が違う?

    クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2023年1月31日(米国時間)、2022年の自社データセンターにおけるHDD使用統計レポートを発表した。 2022年12月31日時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで23万5608台のドライブを管理していた。そのうち4299台が起動ドライブ(SSDとHDD)、23万1309台がデータドライブ(全てHDD)だ。同レポートではデータドライブに焦点を当てて、2022年のHDDの故障率、2020年、2021年、2022年のAFR(Annualized Failure Rate:年間平均故障率)の比較、メーカー別のAFR、生涯AFRを報告している。 2022年のHDDの故障率 関連記事 HDD 21万台の分析で分かったメーカー別故障率、最も優秀なのは? Backblazeは自社データセンターで使用するHDD

    23万台のメーカー別HDD故障率を調査 優秀なメーカーと最下位メーカーは何が違う?
    takeishi
    takeishi 2023/02/16
  • 第270回 日の丸半導体再び? 最先端半導体製造会社「Rapidus」への懸念

    2022年11月11日、日半導体としては珍しく新聞の一面に掲載されるニュースが飛び込んできた(経済産業省のプレスリリース「次世代半導体の設計・製造基盤確立に向けた取組について公表します」)。「次世代半導体の製造基盤確立へ競争優位目指す」という「Rapidus(ラピダス)株式会社」の設立である。 日勢はとっくに脱落していたはずの最先端の半導体製造技術を確立し、ファウンドリ会社を目指すというのだ。そして冗談ではない証拠として、トヨタ、デンソー、NTT、ソニー、ソフトバンク、キオクシア、NEC、三菱UFJがそれぞれ出資するとともに、国が700億円もの補助金支給を決定している。 その背景には、ここ数年のコロナ危機でみなさんがようやく明確に認識するに至った「半導体不足があらゆる商売に影響する」という「経済安全保障」という視点がある。端的に言えば、「1個100円の半導体が足りないばかりに、1台数百

    第270回 日の丸半導体再び? 最先端半導体製造会社「Rapidus」への懸念
    takeishi
    takeishi 2022/12/02
    本当に中国と日米台湾が戦闘状態になったら、半導体業界どうなるんでしょうかねえ
  • 一足早くWindows 11のAndroidアプリ実行機能を試してみた

    Windows Subsystem for Android」の一般公開について 2022年8月25日に「Windows Subsystem for Android」の一般向けプレビューが開始された(Japan Windows Blog「Windows向けAmazonアプリストアプレビュー、 Microsoft Storeから日で提供開始)。 8月18日時点では、Windows Insider Programに参加しないと「Windows Subsystem for Android」を試すことができなかったが、Microsoft Storeのバージョンなど条件がそろえば、Windows Insider Programに参加していないWindows 11(バージョン21H2)でも「Amazonアプリストアプレビュー版」のインストールが可能になり、Androidアプリの実行が行えるようになっ

    一足早くWindows 11のAndroidアプリ実行機能を試してみた
  • 無料で誰でも簡単に、テキストから画像を生成できる「Craiyon(旧名:DALL・E mini)」を使ってみよう

    連載目次 連載では、前提知識が不要で誰でも簡単に使えるAI機械学習のツールなどを紹介している。今回は、画像を説明する任意の文章(テキスト)から画像を生成できる「Craiyon」(クレヨン)というAIツールを紹介する。とても手軽に使えて基的に無料(※詳細後述)なのでお勧めである。ぜひ稿を参考に試してみてほしい。 最近(2022年8月現在)、テキストから画像を生成できるAIツール、例えばDALL・E 2(ダリ・ツー)やMidjourney(ミッドジャーニー)などで生成した画像の内容が「すごい」とSNSなどで大変盛り上がっている。実は、こういったAIツールは一般の人向けにも公開されているものの、「誰でも、手軽に」とまでは言えない。DALL・E 2は招待制で筆者はまだ使えないし、MidjourneyはDiscordのサーバーを利用するようで使用のハードルが少し高い。そんな中で、最も手軽に誰

    無料で誰でも簡単に、テキストから画像を生成できる「Craiyon(旧名:DALL・E mini)」を使ってみよう
    takeishi
    takeishi 2022/08/18
  • ちょっと待った! 個人向けMicrosoft DefenderアプリはMicrosoft 365製品ファミリー向けではありません、Windows標準のDefenderも置き換えません

    ちょっと待った! 個人向けMicrosoft DefenderアプリはMicrosoft 365製品ファミリー向けではありません、Windows標準のDefenderも置き換えません:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(213) 既にIT系メディアのニュースでご存じかもしれませんが、Microsoft2022年6月中旬に、クロスデバイス対応の個人向けアプリおよびサービスである「Microsoft Defender for individuals(個人向けMicrosoft Defender)」の提供を開始しました。自分も利用できると誤ってインストール、さらには無駄に購入してしまわないように、想定される勘違いをリストアップしてみました。

    ちょっと待った! 個人向けMicrosoft DefenderアプリはMicrosoft 365製品ファミリー向けではありません、Windows標準のDefenderも置き換えません
    takeishi
    takeishi 2022/07/11
    ええいややこしい
  • 第4のWebブラウザ用言語「WebAssembly」、誰がどのように使っているのか

    第4のWebブラウザ用言語「WebAssembly」、誰がどのように使っているのか:他の言語から呼び出して使う ソフトウェアコンサルティング会社のScott Logicが第4のWebブラウザ用言語「WebAssembly」の使用状況について、調査結果を発表した。WebAssemblyアプリケーションの作成に使われている言語やWebAssemblyの使用目的、今後大きな影響を与える分野、改善を要する分野などが明らかになった。 WebAssemblyとは WebAssembly(「Wasm」と略される)は、Webブラウザを含むモダンな実行環境での効率的なコード実行とコンパクトなコード表現を実現するために設計された、安全でポータブルな低レベルフォーマットだ。 企業の独自規格ではなく、World Wide Web Consortium(W3C)が2019年に標準化を完了し、コア仕様をW3C勧告とし

    第4のWebブラウザ用言語「WebAssembly」、誰がどのように使っているのか
  • Windows 10向け最新機能アップデート「21H2」で何が変わるのか? Windows 10の更新プログラムはどうなる?

    2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update」では何が変わる 2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」の提供が開始される。新しいWindows OS「Windows 11」がリリースされた後、November 2021 Updateでは何が変わるのか。 Microsoftは、「Windows 10」の2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」が間もなく提供開始されると発表した。原稿執筆時点では、開発が終了しており、Windows Insider Programに参加しているMicrosoftアカウントでサインインした状態でMicrosoftの「Windows Insider Prev

    Windows 10向け最新機能アップデート「21H2」で何が変わるのか? Windows 10の更新プログラムはどうなる?
    takeishi
    takeishi 2021/11/10
    多くの企業ユーザーがサポートが切れようが何だろうがwindows 10にとどまるのではないか。それでもPCを買い替えればwindows 11に入れ替わっていくが…