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novelに関するtakunamaのブックマーク (116)

  • ロシアのノーベル文学賞作家A・ソルジェニーツィン氏、死去

    ロシアのノーベル文学賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexander Solzhenitsyn)氏(1975年4月12日撮影)。(c)AFP 【8月4日 AFP】(一部更新)ロシアのノーベル文学賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン(Alexander Solzhenitsyn)氏が3日、モスクワ(Moscow)の自宅で、急性心不全のため死去した。89歳。タス通信(ITAR-TASS)が子息のステパンさんの話として報じた。 ソルジェニーツィン氏は、1945年から8年間過ごした旧ソ連の収容所をテーマにした作品『イワン・デニーソヴィチの一日(One Day In The Life of Ivan Denisovich)』、『煉獄の中で(The First Circle)』、『収容所群島(The Gulag Archipelago)』などで知られる。 1970年にノーベル文学賞

    ロシアのノーベル文学賞作家A・ソルジェニーツィン氏、死去
  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹氏の「ノルウェイの森」映画化 2010年公開 - 文化

    takunama
    takunama 2008/08/02
    監督、トラン・アン・ユンか! ……ていうほどファンじゃないけど、デビュー長編 "青いパパイヤの香り" はけっこう良かった気がする。
  • ハリー・ポッターを落第した人へ - 書評 - 風の名前 : 404 Blog Not Found

    2008年06月25日15:30 カテゴリ書評/画評/品評 ハリー・ポッターを落第した人へ - 書評 - 風の名前 白夜書房榎様より献御礼。 風の名前(上中下) キングキラー・クロニクル 第一部 Patrick Rothfuss 山形浩生 / 渡辺佐智江 / 守岡桜訳 諏訪原寛幸イラスト [原著:The Name of the Wind] これだよこれ! 私が読んだ「剣と魔法系」ファンタジーで、生まれてはじめて主人公に感情移入できた一冊。 えー、マジハリポタファン?「ハリー・ポッター」で満足できるのは、小学生までだよねー 作「風の名前」は、キングキラー・クロニクルの第一部。で、とりあえず「全米が泣いた」系の前評判は、こちら。 オビより 世界20か国以上で刊行決定! 「『ハリー・ポッター』完結後の10年をリードする、正統派格ファンタジー小説」と欧米で人気沸騰の話題作、最強の翻訳陣を擁

    ハリー・ポッターを落第した人へ - 書評 - 風の名前 : 404 Blog Not Found
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    takunama 2008/07/19
    まとめ記事より。なにこの豪華訳者陣。"山形浩生 / 渡辺佐智江 / 守岡桜訳"
  • サイバーパンクの傑作ってなんですか?:アルファルファモザイク

    ニューロマンサーは千葉が素晴らしく、且つ読みやすい。 が、次章からは専門用語が多くなり読みにくい。 SF、コンピュータ用語になれてないときついだろうなぁ

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    takunama 2008/06/12
    なんと楽しそうなスレ。しかし、サイバーパンクって現実が追い越しちゃった部分がけっこうある。
  • あのときの王子くん LE PETIT PRINCE アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ  Antoine de Saint-Exupery 大久保ゆう訳

    ぼくが6つのとき、よんだにすばらしい絵があった。『ぜんぶほんとのはなし』という名まえの、しぜんのままの森について書かれたで、そこに、ボアという大きなヘビがケモノをまるのみしようとするところがえがかれていたんだ。だいたいこういう絵だった。 「ボアというヘビは、えものをかまずにまるのみします。そのあとはじっとおやすみして、6か月かけて、おなかのなかでとかします。」とには書かれていた。 そこでぼくは、ジャングルではこんなこともおこるんじゃないか、とわくわくして、いろいろかんがえてみた。それから色えんぴつで、じぶんなりの絵をはじめてかいてやった。さくひんばんごう1。それはこんなかんじ。 ぼくはこのけっさくをおとなのひとに見せて、こわいでしょ、ときいてまわった。 でもみんな、「どうして、ぼうしがこわいの?」っていうんだ。 この絵は、ぼうしなんかじゃなかった。ボアがゾウをおなかのなかでとかしてい

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    takunama 2008/06/11
    ネット公開されてる日本語版があったのか。訳はちょっとわかりにいと感じるところも。朗読 (音読) を考えての訳らしい。黙読用の訳も見たい気も。タイトルをテーマのひとつ、単独性とからめてるとこになるほど。
  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    11日に発表されたオリコン週間ランキング(17日付)によると、歌手の徳永英明さん(49)が4月20日に発売したカバーアルバムの第4弾「VOCALIST 4」(ユニバーサルミュージック)が、1週間で6万2000枚、累計で25万9000枚を売り上げ、3日付の初登場以来、3週連続で首位を獲得した。カバーアルバムによる3週連続首位は、85年1月14日付で井上陽水さんのセルフカバーアルバム「9.5カラット...

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    takunama 2008/06/07
    スペオペの人か。R.I.P.
  • 『恋空』を読む(2):ケータイに駆動される物語、ケータイに剥奪される内面 | WIRED VISION

    『恋空』を読む(2):ケータイに駆動される物語、ケータイに剥奪される内面 2008年1月31日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. ケータイが駆動する物語――物語内のケータイに着目する (だいぶ間が空いてしまいましたが、)前回からの続きです。前回筆者はいくつかのケータイ小説論を取り上げながら、そこに「限定されたリアル」と呼べるような共通認識があることを確認しました。つまりケータイ小説は、「ある限定された読者にとっては『リアル』だと感じられるような内容が描かれているもの」として、いわば「カッコつき」の存在として取り扱われている、ということを意味しています。これを2ch系のまとめニュースサイト「痛いニュース」は、こうした認識を見事なまでに簡潔に、「『恋空』は2chねらには駄作だけどリア充には名作。もはやリアリ

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    takunama 2008/05/20
    "ケータイというメディアの存在によって、《普遍的》な共感を支えるはずの「内面」というフォーマットが、ほとんど機能不全に陥ってしまっている"
  • 日本SF全集

    <お詫びとお知らせ> 日SF全集1巻の刊行を6月中旬とお知らせしておりましたが、7月以降に延期させて頂きます。 少しでも早く刊行できますように、編者一同、全力で作業に取り組んでおりますので、 いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 日を代表するSF作家の定評ある名作・知られざる傑作を SF黎明期の1950年代から年代順に収録し、日SFの全体像を明らかにしようという試みです。 *現在交渉中の先生もおられますので、決定いたしましたら、随時更新していきます。 *2巻に野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』、5巻に秋山完『天象儀の星』を追加しました。 四六判上製 定価:2625円(体2500円)

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    takunama 2008/04/27
    大原まり子ファンだと全 6 巻中第 3 巻の世代ということになるのか……。飛浩隆が第 6 巻なのは、単行本が出たのが遅かったから?
  • 2008-04-01 - 空中キャンプ

    大澤真幸のを読んでいたら、十八世紀の後半に「読書革命」と呼ばれる動きがあった、ということが書かれていた。これがすごくおもしろかった。読書革命とは、音読から黙読へと読書の形態が変化していくことと関係しているという。 今、わたしたちがおこなっている読書は、ひとりでおこなう黙読である。「ただ黙ってページをめくり、活字を目で追う」というしかたでは読まれる。これがもし、誰もいない部屋でひとり元気に「カラマーゾフの兄弟」を朗読しながら、そのまま最後まで読了した人がいたら、わたしはなんかいやだ。なぜならちょっとこわいからである。 しかし、読書革命いぜんは音読が主流だった。文盲の人がおおかったため、その地域で文字が読める数少ない人のところに集まって、朗読される内容を聴くというかたちで読書はおこなわれた。そこでの読書は、共同体の儀式のような役割を担っていたという。それが黙読へとスタイルを変えることによっ

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    takunama 2008/04/02
    "日本近代文学の起源" (isbn:4061960180)、"Meanwhile の発見"。"国のように、目には見えないけれども均一な空間として存在するような場所が、物語の中にあらわれたとき、Meanwhileという言葉がリアリティを獲得しはじめる。"
  • 「おっ」と思った小説の冒頭をあげるスレ:アルファルファモザイク

    任天堂、カメラ機能や音楽機能を搭載した携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」を11月発売 10月2日(木)

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    takunama 2008/03/22
    いろいろ読んでみたくなるのがある。
  • SFの巨匠、アーサー・C・クラークさんの生涯

    2007年12月16日、スリランカ・コロンボ(Colombo)で90歳の誕生会でケーキのろうそくを吹き消す英国のSF小説の巨匠、アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)さん。(c)AFP/Sanka VIDANAGAMA 【3月19日 AFP】19日に90歳で死去した英国のSF小説の巨匠、アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)さんは、小説『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』などに見られる未来観などで、世界中の人たちの想像力をかき立てた。 英国で生まれ、移住先のスリランカで半世紀以上を過ごしたクラークさんは、「エレクトロニック・コテージ」と呼ばれる建物内にこもり、モニター、無線、キーボードを通じて世界と交流した。 1998年にはSF小説の巨匠としての地位を認められ、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II

    SFの巨匠、アーサー・C・クラークさんの生涯
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    takunama 2008/03/21
    しっかりまとまってる。"クラークさんが最初に有名になったのは、第2次世界大戦中に静止衛星の設置条件を解明したときだ。"
  • SF作家Arthur C. Clarke死去 | スラド サイエンス

    家/.記事、 BBC記事、ロイター記事などによると、"2001年宇宙の旅"などの著作で知られるSF作家、Arthur Charles Clarke氏が心肺機能の不全のため90歳で死去した。 SF作家としてだけではなく静止衛星の発案者としても知られ、アポロ13号の司令船Odysseyや火星探査機2001 Mars Odysseyなどの名前も氏にちなんで付けられているなど、宇宙開発関係者へ与えた影響も大きな人物だった。

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    takunama 2008/03/19
    このネタなら /.jp と思ったら、やっぱり記事になってた。御三家最後のひとりだったか。この 90 年間に起こった変化を考えると、長く生きたなと思うな。
  • 新装版『拷問者の影』 - 映画評論家緊張日記

    早川書房で打ち合わせ。4月から刊行がスタートするジーン・ウルフの〈新しい太陽の書〉新装版の第一巻『拷問者の影』の解説の件。責任重大なり。なお新装版は4月より毎月刊行で、順調に行けば8月には『新しい太陽のウールス』が刊行となります。訳者はもちろん岡部宏之氏。 ついでに新装版の表紙も見せてもらいましたが……まあこれが発表されたら2chウルフスレは阿鼻叫喚の嵐となること請け合い。ぼくとしては、これで一人でも新しい読者が増えてくれたらいいなあ、と前向きにとらえることにします。どうせウルフ自身がイメージするセヴェリアンはTimescape版のマッチョマンだったわけだしね!

    新装版『拷問者の影』 - 映画評論家緊張日記
    takunama
    takunama 2008/02/10
    "ついでに新装版の表紙も見せてもらいましたが……まあこれが発表されたら2chウルフスレは阿鼻叫喚の嵐となること請け合い。" 萌えちゃったのかな?
  • http://www.asahi.com/culture/update/0131/TKY200801310337.html

    takunama
    takunama 2008/02/02
    そういえばこれまだ買ってないと Amazon.co.jp を見てみると、"裏ヴァージョン" が文春文庫で出てて、河出文庫の "葬儀の日" をのぞく既刊が新装版で出てたりする (まったく未チェック)。しかし、前の表紙のほうが良い気が
  • あけましておめでとうございます - 映画評論家緊張日記

    年頭でもあることなので、今年の予定をちょっと記しておきます。翻訳は現在決まっているのは二冊。ジョン・スラデックの『蒸気駆動の少年』(河出書房新社)は奇想コレクションから二月下旬発売。ありあまる才能を全力で無駄遣いしまくった作家スラデックの全貌をはじめてご紹介できるのは何よりの喜びです。ぼくは編集と一部翻訳を担当していますが、超豪華翻訳陣だけでも一見の価値はありでしょう。現状でも四五〇頁を越え、奇想コレクション最大のボリュームになる予定。「やってしまった……」という達成感がただよっていますが、何をやってしまったのかはよくわからない。ラインナップ等についてはもう少し発売日が近づいてから。なお、発売記念イベントも二月中旬に予定しております。 もう一冊はJ・G・バラードの『クラッシュ』。かつてペヨトル工房から出ていたですが、三月に創元推理文庫から初の文庫化となります。昔の翻訳に手を入れ出すともう

    あけましておめでとうございます - 映画評論家緊張日記
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    takunama 2008/01/28
    "もう一冊はJ・G・バラードの『クラッシュ』。かつてペヨトル工房から出ていた本ですが、三月に創元推理文庫から初の文庫化となります。"
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000358.html

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    takunama 2008/01/17
    "『恋空』の作家は、そういう鏡像=分身に満たされた人間関係を、じつに生き生きと描いています。" "少なくとも、これは泣きの条件反射で作られている物語ではない。それにしては過剰な構造があるのです。"
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000357.html

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    takunama 2008/01/17
    "ぼく的には、リズムとか象徴性の使いかたとか、『恋空』と Keyのゲームは文体レベルでも似ているように思ったのですが"
  • 読者投票「好きなSF作品」ランキング+クラークからのビデオ・メッセージ | WIRED VISION

    読者投票「好きなSF作品」ランキング+クラークからのビデオ・メッセージ 2007年12月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 上の動画は、12月15日に90歳を迎えたアーサー・C・クラーク卿(日語版記事)からの、世界に向けたビデオ・メッセージで、誕生日直前に『YouTube』にアップロードされたものだ。 数多くの予言的な作品を発表してきたクラーク氏は、車椅子生活で、ポリオ後症候群に悩まされながらも、スリランカのコロンボにある自宅からいろいろな質問に答えた。 クラーク氏は、宇宙探索について同氏が依然として楽観的であることをはっきりと語っている。いくつか引用しよう。 宇宙の黄金時代はまだ始まったばかりだ……宇宙旅行や宇宙観光は、いつの日か、われわれがこの惑星上で異国に飛ぶのと同じくらいありふれたものになるだろう。 平和についての関心も高い。 20世紀と

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    takunama 2007/12/20
    12/19 現在のランキング。ディックで "電気羊" がトップに来るのは映画のせいかなぁ。ギブスン、ベスト 10 入りまであと 1 歩。
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    takunama 2007/12/08
    ケータイにより "身近" が拡がったことにより "リアル" が変貌した。ケータイ小説はメール・コミュニケーションに基づいており、当分廃れることなく、洗練されることもなく、何かを生むこともない。──という分析。
  • ケータイ小説を責めないでください!

    パリスとあたしの違いはカメラがついてきてるかどうかだけだ。そう叫んで自殺した少女も日に生まれていれば、人生を謳歌できていたかもしれない。 確かに一歩目はブログだった。しかし、その次の飛躍はケータイ小説が成したものだ。ブログによって引き下げられた記述することに対する障壁を、情動のスイッチを押すことに特化した一群の物語が完膚なきまでに破壊した。ケータイ小説は赤潮のように繁殖した。その作り手であるケータイ小説家もまた。 いまやケータイ小説の消費者のほとんどが生産者であった。創作されたケータイ小説はまず周囲の友人達によって読まれ、そのほとんどがそこで停止するものの、稀に口コミで広まり一般文芸にはありえない形のヒット飛ばすこともあった。そして、ヒット作の周囲には多くの模倣が生まれ、そのミームは拡散し浸透した。この文化の担い手は主に少女達であったが、彼女達にとって今や物語はコミュニケーション上で通貨

    ケータイ小説を責めないでください!
    takunama
    takunama 2007/12/04
    via "アート資本主義"。批評的フィクション。"人々はいつしか物語の後ろを歩くようになっていたのだった。" しかし、実は、わたしたちはつねに/あらかじめそうだったのではないか。