bladeRFとGNURadioをMac OSX用に構築する
About SDR(Software Defined Radio)や測定器などコンピュータに関係したRF技術についてのメモです。時折キットを頒布しています。 Ask me anything 引き続きbladeRFを試していますが、Macでも使えるようになりましたのでメモしておきます。以前OSX 10.6でGNURadioをセットアップしましたが、最新のMountain Lion 10.8でもセットアップできました。 bladeRFのコードは毎日のように更新されていますが、先日のアップデートでlibusb対応になりLinuxカーネルドライバが不要になりました。WindowsやMac OSXでもコード上の互換性は問題無くなったはずですが、公式サイトやフォーラムでは、Mac OSXでの利用法がまだ出ていませんが、試してみたところうまくいったのでそのまとめです。 使用した環境ですが、Mountai
『残響のテロル』1話感想 今、太陽を盗めるのか？ - 宇宙、日本、練馬
『残響のテロル』1話をみた。主人公たちの目的や背景は全く不鮮明ながらも、見慣れた東京という空間をテロリズムでめちゃくちゃにする展開に一気に心奪われた。これからどんなふうに物語が転がっていくのかわかりませんが、楽しみにして見ようかなと思います。以下で適当に感想を。 「太陽を盗んだ」少年たち―『残響のテロル』と『太陽を盗んだ男』 アバンでいきなり青森の核燃料再処理施設に襲撃を仕掛ける少年二人組。どうやら彼らが物語の主人公的な存在らしい。この展開で、どうしてもあの伝説的な邦画『太陽を盗んだ男』を想起せずにはいられない。東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪し、原爆をつくって政府を脅迫する中学校の理科教師を描いた『太陽を盗んだ男』。核とテロリズムというモチーフは、『残響のテロル』とオーバーラップする。 とはいえ、両者のテロリズムの描き方はまったく異なるようにも思える。1979年に公開された『太
滝沢朗の残響――『東のエデン』感想 - 宇宙、日本、練馬
『残響のテロル』1話感想 今、太陽を盗めるのか？ - 宇宙、日本、練馬 先日『残響のテロル』をみて以来、『東のエデン』について考えておきたいなーとの思いが募ってきていまして。2009年の放映開始からもう5年がたつのにも関わらず、そして震災、原発事故という未曽有の大惨事を経たのにもかかわらず、『東のエデン』はそのアクチュアリティを失っていない、と僕は思っていて。それは2009年時点でもはや戦後的なるもの/戦後的体制が壊れる兆しを見せていて、東日本大震災はその流れを加速させたにすぎないんじゃないかと考えているからなんですが、それはひとまず置いておいて、今回の記事では滝沢朗という一人の人間、一個のテロリストに焦点をあてて『東のエデン』を語ろうと思います。『残響のテロル』について考えるための整理としても。 滝沢朗は何をしたのか？ 『残響のテロル』をこれから見ていく上で、『東のエデン』という作品にお
ゴミを1袋拾うとTENGA1つと交換できる「海さくら18禁ゴミ拾い」が江ノ島で9/27に開催 | Buzzap！
ゴミを拾うとTENGAが貰えるという素晴らしいイベントが開催されます。詳細は以下から。 海に捨てられるゴミ、見ていて気持ちのいいものではありません。そしてそのゴミを捨てているのは子供よりも圧倒的に大人です。それなら大人こそがゴミを拾うべきだという想いから生まれたのがこの「子供にゴミは拾わせない！大人のゴミを大人が拾う！ 海さくら18禁ゴミ拾い」。 このイベントはTENGAと「江の島にタツノオトシゴを呼び戻そう」を合言葉に、江ノ島・湘南をキレイにするためにビーチクリーン等の活動を行う団体「海さくら」が共同で開催するもの。 海さくら UMISAKURA ／ 江の島・湘南 そして「ただのゴミ拾いボランティアじゃ面白くないし、参加するのもなんだか気恥ずかしい」という人でも気軽に参加できるよう、海さくらの「ゴミ拾いを楽しく、ファンキーに」というモットーに基づき、TENGAの協賛で「ゴミを1袋集めると
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2014年8月1日：「2014 小田急クリーンキャンペーン in 江の島」の参加者を募集します。｜CSRトピックス｜企業・CSR情報｜小田急電鉄