近年、何かと話題に上がるSRE(Site Reliability Engineering)。しかし、「自分たちのチーム・組織に関係する話なのかよく分からない」「具体的に何をやればいいの?」といった感想を持つ方は多いのではないでしょうか。本連載では、そういった方に向けて、自社でSREチームの立ち上げを行った筆者が、SREの考え方 をご紹介します。また、連載の後半では、SREをいち早く取り入れた企業に導入背景などもインタビュー形式でお伝えする予定です。第一回となる本記事では、「SREって何?」「SREをやりたいが、どこからはじめればよいのか分からない」 方に向けて、SREの概観をご紹介します。 はじめに はじめまして。株式会社スタディスト SREチームの@katsuhisa__です。 スタディストでは、システム運用に関わる全般的な業務にはじまり、モニタリングやログ収集基盤の整備などを担当してい
短編映画やミュージックビデオなど「良い映像作品」を作り上げるにはディレクションやカメラワーク、基本的な映像編集の他にも色補正やカラーグレーディングも重要だったりします。 色補正とカラーグレーディングは言葉からイメージできるように「色を操作する」映像編集のプロセスになるのですが、具体的にどのような事を行うのか、この2つにはどのような違いがあるのでしょうか? こちらの記事ではそんな色補正とカラーグレーディングの基礎をわかりやすく紹介します。 色補正とカラーグレーディングの違い 色補正とカラーグレーディングは両方ともクリップやシーンの色を補正・調整を行うもので、言葉は似ているもののそれぞれ別々の役割があります。 まずは色補正から見ていきましょう。色補正は英語で「Color Correction(カラーコレクション)」と呼ばれており、日本語でも「カラコレ」と略すこともあります。 「Correcti
研究室の学生用に用意した資料をここにも掲載しておきます。 PDFをslideshareからダウンロード出来るように公開しました。 卒修論生のみなさま、こんにちは、五味です。 卒修論(卒業論文・修士論文。異なる名称であってもそれに類する研究活動)において、これまでに立派な研究成果が上がっている、という前提で、よりよい研究発表をするための心得を紹介したいと思います。まずは本資料の構造を紹介しましょう。 まず、この資料はそもそもなにか、そしてどのように使うべきか。次は研究報告プレゼンテーション、特に卒修論発表というのが、そのものがどのような場であるか。次はメッセージとストーリー、すなわち報告全体の方針。スライド作成の原則、口頭発表の注意事項、そして最後に、本番の報告にあたっての心構え、です。 前書きではまずこの資料そのものについて。 本資料の目的はよりよい卒修論プレゼンテーションをしていただくこ
2024 Spectral Imaging Experts' Day Upcoming ICC Meetings 2023 London Meeting Invited Speaker session 2022 HDR Experts' Day 2020 ICC DevCon 2020 Munich, 10-11 February 2019 ICC Color Experts' Day, Bressanone 2018 ICC Color Symposium Hong Kong, 22 October Grand Rapids, MI, 30-31 May ICC DevCon 2018 Munich, 25-26 February 2017 Ryerson Toronto Graphic Arts Day, 13 October Toronto, 11-12 October Prague
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