タグ

ブックマーク / radiopench.blog96.fc2.com (2)

  • FlexiTimer2の挙動の調査(Arduino)

    ちょっとやってみたいことがあるので、Arduinoのタイマー割込みライブラリであるFlexiTimer2の使い方を試していました。何をやりたいのかは、もう少し目処が立ってから記事にしたいと思いますが、Arduinoで二種類のタイマー割り込みを使った機能を作りたいと思っています。 ところで、Arduinoのタイマー割り込みで有名なのはMsTimer2です。私もよく使っていて、だいぶ前の記事でこのタイマーの精度を調べたことがあります。MsTimer2は使い易いのですが、割込み間隔が1ms 単位しか設定出来ないので、これより細かいタイミングを作ることが出来ません。 もっと細かい時間が設定出来るようにするために、MsTimer2の上位互換のライブラリとしてFlexiTimer2があり、割込み周期をより細かく指定出来るようになっています。関数の形式は下記で、 FlexiTimer2::set(uns

    FlexiTimer2の挙動の調査(Arduino)
    takuwz
    takuwz 2019/02/12
    “FlexiTimer2”
  • Pch MOSFETによるハイサイド電源スイッチと逆接防止回路

    一つ前の記事の回路で、でPch MOS FETを電源スイッチとして使いました。ここで思い出したのは、同じく Pch MOS FETを使った電源の逆接続防止回路です。私の記事ではこちらに使用例。詳しい解説は、エアーバリアブルさんのこの記事参照。 この二つはすごく似た回路で、違いはFETに流す電流の向きだけです。ということで間違い易いので、この機会に情報を整理しておくことにします。なお、説明を判り易くするために、ボディダイオード付きのFETの回路記号を作りました。 ▼Pch MOS FETを使った電源スイッチ、逆接続防止回路 左(図1)が電源スイッチ回路です。SWを接続(ONにする)するとINからOUT側が導通します。SWの両端をOUT側の回路からオープンコレクタなどで閉じれば、SWから手を放しても電源をONにし続けることが出来ます。このSWには小さな電流しか流れないので、許容電流の小さなタク

    Pch MOSFETによるハイサイド電源スイッチと逆接防止回路
    takuwz
    takuwz 2018/05/21
  • 1