EC2のUbuntu 18.04.1 LTSに独自ドメイン名を割り当て、Let's EncryptでNginx、DjangoをHTTPSに対応させたときの手順です。 CloudFrontなどは使わず、直接、EC2を独自ドメイン&SSL化しています。 ※この手順はElastic IP(固定のパブリックIP)を使用しています。Elastic IPは使い方次第で料金が発生するので注意してください。 なお、独自ドメインはムームードメインで取得済みのものとし、DNS設定もムームードメインでのケースを記載しています。 全体の流れ 外部からAWSのEC2へSSL接続できるようポートを開く。 Elastic IPを取得しEC2インスタンスに割り当てる。 ドメイン名でアクセスできるようにDjango、Nginxの設定を変更する。 DNSを設定する。 Let's Encryptの証明書を取得し、SSL接続でき