2010年04月12日07:33 カテゴリイラスト・漫画で見る発達障害 工場編(7)・視覚支援 「イラスト・漫画で見る発達障害」シリーズ 「工場編」のつづきを…。 これまでの経緯はこちら↓ 漫画で読む発達障害・工場編 (1) 工場編 (2) 工場編 (3) 工場編 (4) 工場編 (5) 工場編(6)・わからないことがわからない障害 さて、発達障害らしい青年。 これまで、作業においての比較がむずかしく、 ↓↓↓↓(前回より) 工場編(6)・わからないことがわからない障害 で、 こうした作業の判断がつかない…ということを書いてきましたが、 ある朝、出勤すると、 作業台の上に、こうした比較できる表が貼られていました。 会社側の新しい工夫と、取り組みのようです。 目で見てわかりやすく、 苦手な比較も判断がつきやすい。 そしてそれらの説明が、端的に書かれている。 視覚支援で、誰にでもわかりやすい。
心不全のため亡くなったマンガ家・やなせたかし氏が地方自治体などから無償で仕事を依頼されていたことについて、マンガ家・吉田戦車氏が「そこに作品に対する敬意はあるのか?」とTwitter上で言及している。 数多くのご当地キャラクターの制作も手がけていたやなせ氏。コピーライター・糸井重里氏の公式サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されている対談によると、なんと高知県だけで50以上、全国では200ものご当地キャラを生み出したという。さらに驚くべきことには、数件を除いて全てノーギャラで依頼された仕事だそうだ。 やなせ氏は「俺は巨匠にならないと決めたんだから、くだらない仕事であろうとやらなくちゃいけない」とフォローし、笑い話のように語ってはいるが、「原稿料なしなの。つまりですね、すごく軽く見られてるんだよ」と衝撃的な事実を明かしている。 吉田氏は17日、「ボランティアが適切である場合は、もちろん除
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