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ロマンスカーと鉄道に関するtangkai-hatiのブックマーク (3)

  • ロマンスカー10両を展示、小田急が「ロマンスカーミュージアム」展示詳細を発表 - 鉄道コム

    小田急電鉄は11月30日、神奈川県で建設中の「ロマンスカーミュージアム」について、館内展示の詳細などを発表した。 ロマンスカーミュージアムは、海老名駅の隣接地に開設する博物館。コンセプトは「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」で、小田急電鉄としては初の屋内常設展示施設となる。 館内では、「ヒストリーシアター」として、開業時の車両であるモハ1形を展示。また、「ロマンスカーギャラリー」では、3000形「SE」から20000形「RSE」までの歴代ロマンスカー5形式10両を展示する。ロマンスカーの一部車両は、車内も見学可能とする。また、小田急線沿線を模した「ジオラマパーク」や、子ども向けゾーン「キッズロマンスカーパーク」、ミュージアムショップ「TRAINS」やカフェ、屋上テラスを設置。このほか、7000形「LSE」の実物運転台を使用した電車運転シミュレータも設ける。 ロマンスカーミュー

    ロマンスカー10両を展示、小田急が「ロマンスカーミュージアム」展示詳細を発表 - 鉄道コム
  • 小田急ロマンスカー「LSE」38年の豪快な疾走 定期ダイヤでの運転終了、年度内に引退へ   小佐野 景寿 : 東洋経済 記者 2018/07/11 6:00

    その伝統のカラーリングをまとった最後の車種、7000形「LSE」が7月10日、定期列車としての運行を終え、38年にわたる活躍に一つのピリオドを打った。 同日は、箱根行き特急としては最後の定期運転となった新宿駅15時40分発「はこね41号」の出発に合わせ、同駅ホームで記念のセレモニーが行われた。大勢の鉄道ファンや利用客が見守る中、LSEは箱根湯へ向け、長い警笛とともに新宿駅をあとにした。 これほど長く現役とは LSEが登場したのは1980年。38年という現役期間は、歴代ロマンスカーの中でも最長だ。「これほど長く現役でいるとは考えもしませんでした」。小田急やロマンスカー、鉄道全般に関する著書も多い小田急電鉄OBの生方良雄(うぶかた・よしお)さんは語る。 生方さんは1925年生まれ。1948年4月、戦時体制下で小田急などの私鉄を統合して成立した「東京急行電鉄」に入社、同年6月に小田急が分離独立

    小田急ロマンスカー「LSE」38年の豪快な疾走 定期ダイヤでの運転終了、年度内に引退へ   小佐野 景寿 : 東洋経済 記者 2018/07/11 6:00
  • 小田急、保存ロマンスカーなど一部を解体へ

    小田急電鉄が、車両基地に保存している歴代ロマンスカーなどの保存車両を一部解体することが7月6日、明らかになった。2018年3月の複々線化完成に伴う増発のため、車両の収容スペースが不足することが理由。小田急は「苦渋の決断。保存している車種は必ず残していくという前提で、複数ある車両については一部を解体することにした」と説明している。 同一車種の一部を解体 現在、小田急が保存している引退車両は全部で8形式。特急ロマンスカーが3000形SE、3100形NSE、10000形HiSE、20000形RSEの4形式、一般車両がモハ1形、2200形、2600形、9000形の4形式で、ロマンスカー全車種と2200形は複数の車両を保存している。3000形は新幹線の開発にも影響を与えた歴史的な車両で、そのほかの車種も、鉄道愛好家団体「鉄道友の会」が優秀車両に贈る「ブルーリボン賞」や「ローレル賞」を受賞した車両がほ

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