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2018年1月24日のブックマーク (2件)

  • 京王初の座席指定列車「京王ライナー」2月22日運行開始! 新宿の次は府中・永山 | 乗りものニュース

    京王電鉄が2018年2月22日より運行する同社初の座席指定列車「京王ライナー」について、詳細を発表。平日、土休日とも下り列車が10運転され、最初の停車駅は府中、京王永山です。 平日、土休日とも1日10の運行 京王電鉄は2018年1月24日(水)、2月22日(木)のダイヤ改正より新たに運転を開始する座席指定列車の概要を発表しました。 京王プラザホテル新宿で「2018年 春 座席指定列車の導入 ダイヤ改正 記者発表会」が行われた(2018年1月24日、恵 知仁撮影)。 列車愛称は「京王ライナー」。従来の特急より上位となる最速種別の列車として走り、運行区間は新宿駅から京王八王子駅、橋駅。途中停車駅は府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王永山、京王多摩センター、南大沢です。長距離客向けの列車であることからその利便性を考え、府中、京王永山を最初の停車駅にしたといいます。 座席指定列車

    京王初の座席指定列車「京王ライナー」2月22日運行開始! 新宿の次は府中・永山 | 乗りものニュース
  • 首都圏「大雪時の間引き運転」は逆効果だ

    首都圏では1月22日の昼過ぎから雪が激しくなり、夕方の帰宅ラッシュの鉄道は大混乱した。首都圏で大雪となるたびに鉄道は大混乱し、利用者の間では「自然災害なのだから仕方ない」と、あきらめの声が大半だ。豪雪地ではこの程度の雪なら列車は普通に運行するが、首都圏では違う。「数年に1度の大雪のために、豪雪地のような設備投資はできない」というのが首都圏の鉄道事業者の共通認識だろう。 しかし、あきらめることはない。大きな設備投資をしなくても、東京の鉄道をもっと雪に強くする方策はある。 列車を間引くから雪が積もる 筆者はJR東日に17年間勤めた間にさまざまな実務を経験し、雪に関しては、長野支社で3年間みっちりと経験した。 保線区では、妙高高原方面のラッセル車の当番(前月に夜業勤務が指定され、当日に大雪だとラッセル車のウイングとフランジャーの開閉操作に従事し、そうでないと夜業はなく翌日に通常勤務)の日になぜ

    首都圏「大雪時の間引き運転」は逆効果だ