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Businessに関するtaninswのブックマーク (165)

  • 英音楽産業が提案する「包括ライセンス」 - 池田信夫 blog

    TechCrunchで、Peter Jennerが批判されている。彼はピンク・フロイドやクラッシュなどを世に出した大物プロデューサーで、問題の発言はイギリスの音楽業界の著作権法改正への提案にそったものだ。その趣旨は「音楽産業は、このままでは絶滅する。DRMもP2Pで大量にコピーが流通している状況では役に立たないので、ISPや携帯キャリアなどに課金し、それをプールしてミュージシャンに比例配分しよう」というものだ。料金は、TechCrunchによれば、キャリアあたり1ヶ月4ユーロぐらいだという。 たしかに、この提案はかなりずさんで、TechCrunchが「音楽税」だと批判するのもわかるが、正確にいうとこれは税金ではなく、BBCのライセンス料のような私的契約である。しかもJennerの話の重点は、課金よりも包括ライセンス(blanket license)のほうにある(これは私が先日の記事で紹介

  • スイカはニーズを持つか? - ダイミテイ

    テレビ放送局にとってはニーズなんか二の次だろ」と、「需要無視の“内情”を露呈した「YouTube 対 テレビ局」」の記事を読んで思った。のでメモしてみる。 この記事は、放送局がネット利用者のニーズに答えていない、という骨子で書かれている。 でも、テレビを見るのは暇な人だ。何か物や有益な情報ががほしいわけではない。それをまるで必要だから金を払っているかのように「ニーズ」(需要) という言葉で語ってしまってはいけないのだろう。そう、テレビ局は視聴者のニーズなんかに昔から答えていない。 (民放)テレビ局が当にニーズを気にすべき相手はスポンサーだ。視聴者のアテンションを買ってスポンサーに売り渡す、そういう商売である。放送局にとって視聴者は商品で、農家が売るスイカと同じだ。放送局が視聴者の空っぽな頭を叩き、「いい音するでしょ」とアピールしているのが頭に浮かぶ。 もちろん、商品であるわれわれも、何

    スイカはニーズを持つか? - ダイミテイ
    taninsw
    taninsw 2006/11/17
    ロングテールの本に「アテンションは払うけど、金を払うには抵抗がある」といった事が書いてあった。金とアテンションは交換可能なのに(だからこそスポンサーが存在する)無自覚故にアテンションが搾取されている?
  • 1~50位 - 生涯給料別 - 生涯給料1000社ランキング - MSN マネー

    1~50位 - 生涯給料別 - 生涯給料1000社ランキング - MSN マネー
  • 【更新】アメリカで使い捨てビデオが人気、YouTubeなどの動画投稿サイトが拍車 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年10月19日 12:30 [産経新聞]によると、アメリカで発売された低価格のビデオカメラ「The Point & Shoot Video Camcorder」が人気を呼んでいるという。[ビュア・デジタル(Pure Digital)]社が発売したもので、使い捨てタイプは30ドル(約3500円)から手に入る。繰り返し使えるタイプでも130ドル(約15500円)と格安で、ネット上動画サービスの人気もあいまって、アメリカにおける「ビデオの役割」を根的に変えてしまう可能性を秘めているとのこと。 記事によればこの「The Point & Shoot Video Camcorder」、繰り返し使えるタイプはパソコンに接続して画像を取り込むというごく普通のビデオカメラと同じだが、使い捨ての場合は撮影を終えた後に小売店に持っていくことで、画像をDVDに焼いてくれるシステムを採用している。電気店な

  • 『インターネット白書2006』ウェブ担当者にきいた企業ウェブサイトの実態 | Web担当者必見! リサーチ データ&市場調査レポート

    『インターネット白書2006』ウェブ担当者にきいた企業ウェブサイトの実態 | Web担当者必見! リサーチ データ&市場調査レポート
  • メディア・パブ: BusinessWeek読者が選んだブログとは,トップはやはりTechCrunch

    BusinessWeek読者が選んだトップ12のブログが,BusinessWeek onlineに掲載されていた。トップは,今や破竹の勢いのTechCrunchである。同ブログの日語版も,今年の夏から出ている。 トップ12のブログは次の通り。 1.TechCrunch ブロガー: Michael Arrington, 36 開始時: June, 2005 内容 : Profiling, reviewing new companies and products from the Web 2.Paul Kedrosky's Infectious Greed ブロガー:Paul Kedrosky, 40 開始時: April, 2003 内容 :Kedrosky’s take on technology, finance, and venture capital 3. Gothamist ブロ

  • My RSS 管理人 ブログ(工事予定) いまさら作ってはいけない Web2.0 サービス

    先日参加した The Future of Web Apps での Tech Crunch Mike Arrington さんのプレゼンより。 これからサチルからいまさら作ってはいけない Web 2.0 サービス: ・Social Networking ・Social Bookmarks ・Video ・Photos ・Blogging/podcasting platforms ・Portals/homepages ・Feed Readers 特に Feed Reader などは、すでに 3000種くらいでていて、これから差別化した製品を出してビジネスモデルをつくるのは難しい、とのこと。 作りたいから作る、という作り手の自由は理解しつつも(作れる人は、普段使っているものから自分で作りたくなる?)、まぁやめときなさい、という感じかと。 この Mike さんのプレゼンは全体的に視点がするどく(T

  • 「詰め込んで、あとは抜くだけ」戦略

    ハーバード・ビジネス・レビューの2006年6月号に、「機能の数と使い勝手をバランスせよ -- 便利で不愉快な機能過多を拝す」という論文が掲載されています。機能と使い勝手をバランスさせるための数的モデルについて解説された、興味深い内容なのですが、これを読んでふと感じたことを少し。 最近は「シンプルな製品/サービスを作ろう」というキャッチフレーズが流行っていて、特にWeb 2.0系の企業ではこの信条を掲げているところが多く見られます。僕もこの考え方に大賛成なのですが、果たしてそれ一辺倒で良いのでしょうか。 ハイテク製品/サービスは、必ずイノベーターやアーリーアダプターと称される先進的な人々がファーストユーザーになります。彼らは新しいもの好きで、少々の不具合やバグがあったり、使い勝手が悪かったとしても、製品のコンセプト自体に魅力を感じてくれれば使い続けてくれます。そればかりか、自分たちの手でそれ

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」

    アメリカでは、「スモールビジネス」というのがこれから流行るみたいです。 ベンチャーのように大金を集めない バブリーに稼ぐのではなくて、小さいことを武器にして小回りをきかせて稼ぐ 経営者(創業者)のアイディアと情熱と信念による経営 成長指向ではない というタイプの小さな会社による新しい経済が急速に伸びているが、気づいている人はあまりいない、というような話が、Rex Hammockという人のブログに出ています。派手な資金の動きがないから見過されているが、実はそういう層が厚みを持って育っているそうです。 この人がやっている My Business Magazine という雑誌で、37 Signals の Jason Friedさんをインタビューしたそうで、そのことが彼のブログのMy Business Magazine: The Next Small Thing - Signal vs. Nois

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Amie Streetの新楽曲販売モデルは最高だ

    Hiya, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s digest of the past week in tech news. It’s TC’s column that highlights the major stories over the past few days, and &#

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Amie Streetの新楽曲販売モデルは最高だ
  • 第11回 「この仕事でいいの?」を決めるもの

    ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 Iさんの迷い Iさんは社会人4年目のITエンジニアです。現在は契約社員ですが、これから1年間の実績によって正社員になれる可能性が出てきました。 正社員を目指して働いてきたIさんですが、この時点で迷い始めました。「自分の将来にとって、この仕事を続けていくことが良いことなのだろうか」と思いだしたのです。 「いまの仕事を続けていくことが、自分にとって良いことなのだろうか」「現在の仕事でキャリアアップしていけるのか」「現状維持だけで自分は満足できるのか」「もっとほかの何かが自分を待っているのではないだろうか」。Iさんのように、そんなことを考えたことはありませんか。現在の仕事に違和感を覚えたときは、いま感じている不満

    第11回 「この仕事でいいの?」を決めるもの
  • Passion For The Future: ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

    ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション スポンサード リンク ・ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション ハイテク製品を成功に導くマーケティング理論書「キャズム」から15年が経過した。 ・キャズム 著者の仮説の適切さはその期間の市場の動きで実証されてきた。企業の成長にはパターンがあり、適切なイノベーションを適切な時期に投入できるかが、企業の永続成長か破滅かの道を決めている。このは、トレンドの急成長の分水嶺となる「キャズム」を超えて、市場の成長期にも衰退期にも、永続的に繁栄できるイノベーション戦略とは何かを語る集大成。 「コアとコンテキスト」、そして「慣性力」は今回のキーワードだ。 「 タイガーウッズにコアとコンテキストの間でどのように時間配分をすべきか問われたら、あなたはどのようにアドバイスをする

  • FPN-面接で聞かれる可能性のある100の質問集

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-面接で聞かれる可能性のある100の質問集
  • あなたがGoogleで検索する度に12セントがGoogleの収益に

    現時点では12セントというと14円ほどです。で、実際にどれぐらいの回数の検索が世界中で行われているかのはっきりとしたデータはまだありませんが、アメリカに限って言えば、2006年1月には27億回以上の検索が行われたとのこと。 えーっと、12セント×27億回=324億セント、100セントで1ドルなので3.24億ドル。日円に換算すると383億円ほど。とんでもない金額です。 BBC NEWS | Technology | Searching for the net's big thing http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/4780648.stm これはまぁ単純な試算であって、正確にこの通りというわけではないですが、大体1回の検索で得られる利益はそれぐらいということのようです。収入源は言わずもがな、広告。 実際にGoogleの決算を見ると、第4四半期の売り

    あなたがGoogleで検索する度に12セントがGoogleの収益に
  • 404 Blog Not Found:志まで雇われたいの?

    2006年04月05日00:48 カテゴリValue 2.0 志まで雇われたいの? 高橋先生曰く、 思っているよりもずっとずっと人生は短い。-志の高い企業、ふつうの人 志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。 強力なfooメソッドに劣らぬほど強力な意見だけど、引き寄せられる前に考えて欲しい。 あなたは肉体と時間だけではなく、志まで雇われたいのか、と。 もし会社があなたに志を持たせることが出来るのだとしたら、当然会社はあなたの退職の際にはその志の返却を求めるだろう。 もちろん、そんな事は不可能だ。 志に限らず、会社というところは数値化不能--厳密には数値化できるという幻想が成立し得ないもの-

    404 Blog Not Found:志まで雇われたいの?
    taninsw
    taninsw 2006/04/05
    お互いに雇用契約以上を求めるなというのは正論ですが、凡人にとっては雇用側が精神的に圧倒的に優位なので不満にも共感してしまいます。
  • Tech-On!:iPodの開発 (第1話)林檎の樹の根回し

    Nemawashi Around the Apple Tree In 2000,Apple Computer,Inc. belatedly decided to come out with a music product,the iTunes digital jukebox software. From this project came an idea to explore the advisability of Apple entering the nascent digital music player market. In early 2001,a team of just two people was given the mission to research what was to become the product that yet again thrust Apple

  • 「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan

    コンピュータの消費電力に対するパフォーマンスが今日のレベルから改善しなければ、マシンの運用に必要とされる電気代がハードウェア自体のコストを大幅に上回る可能性があると、Googleのあるエンジニアが警告を発した。 数千台ものサーバを動かすGoogleにとって、こうした状況は望ましいものではないだろう。 「消費電力あたりのパフォーマンスが今後数年間改善されずにいると、電気代がハードウェアのコストを容易に上回り、場合によってはその差が大きく開く可能性もある」と、Luiz Andre Barrosoは、9月に「Association for Computing Machinery's Queue」に発表した論文のなかで述べている。同氏は以前、Digital Equipment Corp.(DEC)でプロセッサを設計していたこともある人物だ。「コンピュータ機器の消費電力を抑えられなくなれば、地球環境

    「電気代がサーバ本体よりも高くなる」--グーグルエンジニアが警告 - CNET Japan
    taninsw
    taninsw 2006/04/03
    なんと。言われてみれば。
  • 情報システム部は、もう役割を終えてしまったのか? ― @IT情報マネジメント

    情報システム部は、もう役割を終えてしまったのか?:何かがおかしいIT化の進め方(24)(1/2 ページ) ITシステムのアウトソーシングが流行しているが、同時にアウトソース先からの情報流出などの問題も多発している。この問題には、どのような背景があるのだろうか? 今回は、情報システム部門の歴史を振り返り、組織の体質形成の背景を考えてみる。 ITの戦略・企画機能の部分だけを残し、開発や保守運用といった、現業機能を手放す企業が大手を中心に広がっている。その一方で、アウトソーシングした情報システムのトラブルによって、自らの信用を失墜する企業がメディアをにぎわしている。これは人ごとではない問題である。 権限を手放し過ぎて、結果的に責任を放棄してしまうことになった問題の背景に、情報システム部門に共通する体質(固有の発想法や常識としている価値観や判断基準)に関する問題はなかったのだろうか。 IT組織の体

    情報システム部は、もう役割を終えてしまったのか? ― @IT情報マネジメント