HOME記事アニメ・ゲーム『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】
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「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」や「進撃の巨人」など実績のあるシリーズものに加え、金曜ロードショーでも放送された「葬送のフリーレン」など、秋に始まった新アニメの作品数は80本以上と盛況です。しかし、この状況を懸念する声もあります。なぜでしょうか。 ◇「原作もの」 秋アニメの8割も 80本もあれば「アニメは豊作で死角なし」という視点もあるでしょう。しかし、秋に放送される新作アニメの8割以上は、マンガや小説、ゲームを原作にした「原作もの」です。逆に「原作もの」でない新作の「オリジナルもの」は、1割もありません。 アニメ化にあたって、最初から知名度がある「原作もの」は、制作サイドの計算が立ちやすく、「アニメファンに認知されないまま失敗」というリスクを回避しやすい利点があります。その代わり大成功しても、アニメ制作会社の“取り分”は減りますし、コンテンツの活用という意味では制約も生まれま
派手な広告も目についたが……。日本上陸からまもなく7年になるNetflix(ネットフリックス)。日本では特にアニメに力を入れ、派手な屋外広告、印象的な動画広告も記憶に新しい。 特に「ネットフリックスオリジナル」と呼ばれる世界独占配信の対象となる新作には、制作費が賄えるほどの配信権料を支払うことで、アニメビジネスにも新たな可能性をもたらしてきた。ところが、その一方でオリジナル作品が果たしてどのくらい視聴され、巨額の投資を行っているであろうネットフリックスにどのくらい貢献しているのかは謎に包まれていた。 ネットフリックスに限ったことではないが、配信事業者はどの作品がどこでどれくらい見られているのかといった視聴データをほとんど開示してこなかった。観客動員数、興行収入といった指標が提示される劇場映画や、視聴率が示されるテレビ、売上本数がある程度分かるビデオグラムなどとの根本的な違いで、「アニメ産業
ジブリ作品にはじまり、近年は『君の名は。』『この世界の片隅に』など大ヒットするアニメーション映画が続々と生まれている。また、テレビにおいても、子ども向けのものだけではなく、深夜枠のアニメーションも人気を集めている。こうした傾向と共に、近年広告の世界においても、CM等でのプロモーション動画にアニメーションを使うケースが増えている。トライのハイジシリーズ、日清食品「カップヌードル」アオハル、アフラックやYKKの動画、さらには丸井がアニメCMの声優を募集したり、「ごはんですよ」のアニメーションの復活など、話題は尽きない。 広告コミュニケーションにおいて、なぜいまアニメーションを活用する動きが出ているのか。今回の青山デザイン会議では、このテーマのもと、アニメーションの現場に携わる4人の方に参加をいただきました。スタジオコロリド 制作プロデューサー 金苗将宏さん、長年にわたりアニメーションの企画に携
アニメ制作会社「STUDIO 4℃(スタジオよんどしい)」で制作進行を務めるAさんが、同社に対して未払い残業の支払いを求める訴訟が12月16日、東京地方裁判所で始まりました。第1回では原告のAさんが意見陳述を行い、「この裁判は違法な働かせ方が横行するアニメ業界を是正するための大きな一歩になると思っています」と訴えました。 アニメ制作会社「STUDIO 4℃」を提訴したAさん(ご本人の希望でお名前は匿名としています) 今回の訴訟で求めているのは、未払いとなっている残業代286万7375円(2017年4月1日~2019年7月31日)と付加金。Aさんは専門業務型裁量労働制を適用されて勤務していましたが、この裁量労働制の適用が違法であったことが今回の訴訟の主張な論点の一つとなることが提訴時の会見で語られていました(関連記事)。 提訴時に行われた記者会見 第1回の裁判では、原告Aさんの意見陳述を裁判
作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なのはそれだけに留まらない。今回は、その異例さを確認し、仮説を立てることで、これからのアニメのあり方を考えてみたい。 改めて説明するとマンガ『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』の連載作で、2019年4月からテレビアニメ全26話が放送された。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼殺隊という組織に入り、努力を重ねながら鬼と戦っていくというストーリーだ。テレビアニメは1巻から6巻(正確には7巻冒頭の第53話)までを描いており、今回の『無限列車編』はそのつづきにあたる、7巻から8巻の途中までを映画化したものだ。また、原作自体は2020年5月に連載を終了し、すでに22巻まで発売されている。 『無限列車編』で異例な点は
国民的アニメ『ドラえもん』が全米進出! 日本では箸を使っているシーン(画像上)が米国版『DORAEMON』ではフォーク(画像下)に“ローカライズ”(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 米国版ドラえもんはココに注目 漫画誕生から45年、1979年4月にテレビ朝日系でアニメ放送が始まって35年。先日、全米進出が報じられた日本の国民的アニメ『ドラえもん』。今回、初めて米国の文化や生活習慣が反映された『DORAEMON』が制作されることになり、その画像を入手した。のび太の0点の答案も、落第を意味する“F”の文字が追加されたり、のび太が手にするおこづかいもドル紙幣に変わるなど、米国版での“ココが違う”ポイントを一挙紹介する。 日本版と米国版の違いはほかにも… ◆キャラクター、ひみつ道具の名前が違う 作品の舞台は、日本ではなく、アメリカの架空の場所。ドラえもんは英語名もDoraemon
90年代にテレビ東京系で放送され、社会現象となった人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が、6月29日の深夜から日本テレビで再放送されることが明らかになった。同番組はケーブルテレビなどで再放送されていたものの、異なった地上波のキー局で再放送されるのは異例で、話題を集めそうだ。 「新世紀エヴァンゲリオン」は95〜96年にテレビ東京系で放送されたアニメで、碇シンジや綾波レイら14歳の少年少女が巨大ロボット「エヴァンゲリオン」を操り、人類を攻撃する謎の生命体「使徒」と戦うストーリー。それまでの特撮ドラマやアニメのオマージュに加え、複雑に張り巡らされた伏線や細部まで作り込まれた設定など数々の要素で、幅広い年齢層の支持を集め社会現象となった。 中でも、シンジの精神世界を描いた最終2話はファンの間で賛否両論を呼び、97、98年にはラストを大幅に改編した劇場版アニメが公開され、公開初日には長蛇の列がで
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