仏パリ(Paris)で撮影された、結婚相談所のサイト(2010年2月9日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【6月4日 AFP】米国では結婚したカップルの3分の1以上がオンラインで出会っており、こうした人々はそれ以外の方法で知り合って結婚したカップルに比べて幸せの度合いがわずかに上回っている可能性がある。このような研究結果が3日、発表された。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された米研究チームの論文によると、オンラインでの出会いに関連した産業は今や10億ドル規模にまで発展しており、インターネットは結婚がもたらす原動力や結果そのものを変えようとしているという。 研究は2005年から2012年の間に結婚した1万9131人を対象に行われた。 研究によると、オンラインで結婚相手と出会っ
婚活パーティー(出会いパーティー)のおすすめやトレンド。割引・クーポン・比較・口コミ・評判・体験談も。婚活パーティーのお得な申込み方法やオススメの特別企画を紹介。効果的・効率的な「婚活」のために、世代別(20代、30代、アラサー、40代、アラフォー、50代、中高年)等の婚活戦略。 1月18日、厚生労働省は2016年の婚姻に関する人口動態統計特殊報告を公表した。 2009年以降、婚姻件数は概ね減少傾向となっているが、再婚件数(夫婦の一方または両方が再婚)ではほぼ横ばい。その結果、婚姻に占める再婚の割合が上昇。2015年は、婚姻の26.8%が再婚となった。 結婚の実に4組に1組が再婚カップルだ。 夫婦の初婚・再婚別の平均年齢は以下。 【全平均】 男性33.0歳・女性31.0歳 【夫妻共に初婚】男性30.6・女性29.0 【夫初婚・妻再婚】男性35.6・女性35.9 【夫再婚・妻初婚】男性3
第 14 回出生動向基本調査 結婚と出産に関する全国調査 独身者調査の結果概要 調査の概要 (1) 調査の目的と沿革 (2) 調査手続きと調査票回収状況 1.結婚という選択 -若者たちの結婚離れを探る- (1) 結婚の意欲 (2) 結婚の利点・独身の利点 (3) 結婚へのハードル (4) なぜ結婚しないのか? 2.パートナーシップ -ゆらぐ男女のかかわり- (1) 異性との交際 (2) 性経験 (3) 同 棲 3.希望の結婚像 -どんな結婚を求めているのか- (1) 希望する結婚年齢 (2) 希望するライフコース (3) 結婚相手に求める条件 (4) 子ども数についての希望 4.未婚者の生活と意識 -若者たちを取り巻く状況と意識- (1) 就業・親との同別居 (2) 未婚者のライフスタイル (3) 結婚・家族に関する意識 【調査のフレームワーク】 【付 表】 国立社会保障・人口問題研究所
日本の未婚者の実情と、 「婚活」による少子化対策の可能性 Ⅰ 日本の少子化対策のずれ 1 日本の少子化の特徴 同じ少子化現象といっても、日本(および 東アジア)と北西ヨーロッパの実態、原因、 様相は、全く異なる。この点を押さえておか ないと、少子化対策もうまくいかなくなる。 しかし、 少子化に関する議論や現実に政府に よって行われている少子化対策事業をみて みると、 北西ヨーロッパ型の少子化現象を無 理に日本にあてはめようとしているように みえる。 まず、 少子化の実態、 原因を一言で言えば、 北西ヨーロッパは、意識、特に女性の意識が 変化していることによって生じている。 しか し、日本(韓国、台湾も含む)では、逆に、 社会が変化しているのに対し、意識、特に女 性の意識が根本的には変化していないこと によっている。つまり、北西ヨーロッパと日 本の少子化現象の実態、 原因は真逆と言って
こんにちは。婚活サイト「youbride(ユーライド)」を担当している小野です。 ちょうど1か月ほど前に、2010年の国勢調査の速報値が発表されました。 今となってはすっかり市民権を得るようになった「婚活」という言葉ですが、この言葉を生んだ「婚活時代」(山田昌弘・白河桃子共著)が出版されたのが、2008年3月。2009年には「草食男子」「歴女」などとともに「婚活」が流行語にノミネートされました。そして一気に広まった婚活ブーム。 youbrideでも婚活ブームが浸透するにつれ、今までネット婚活をやったことがない人にも利用していただけるようになったり、以前よりも広くネットでの結婚紹介サービスが受け入れられるようになった実感は、運営者としてもあります。 婚活ブームがにわかに浸透し始めた2008年以降の結果も盛り込まれた、2010年の国勢調査。 前回の2005年の調査結果と比較して、独身者の結婚動
追加の金融緩和期待を材料に進む円安、日経平均株価は昨年11月から30%に迫る上昇を見せようとしている。ここまでの株高は投機筋を含めた海外投資家が主役。 持続的な株高には、国内投資家が主導する業績相場・成長株投資への転換が欠かせない。「日経マネー」では、2013年4月号(2月21日発売)で日本の成長戦略を支える企業を選び、約30社のトップに戦略及び株主還元に対する考え方などを聞いた。その抜粋を紹介する。 第2回は、昨年ジャスダックに上場した、婚活サービスを運営する企業「IBJ」。同社は婚活サービス運営企業としては後発の立場だが、08年12月期には3億円に満たなかった売上高が、13年12月期は25億円を超える見込みで、先行する大手を猛追している。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F アクセスマップ 電話:(03)3595-2984 / Fax:(03)3591-4816
名前は聞いていたけど、今まで真面目に見たことがなかったOmiai。調子が良いらしいというのは噂で聞いており、Omiaiを運営するネットマーケティング社は2012年11月にリクルートインキュベーションパートナーズ(以下RIP)から1億円の投資を受けている。RIPの億単位の案件は久々に見かけた気がします。サービス詳細:IVS Launched Pad動画(リンク )IVSの動画によると、2012年11月の事業数値は下記。 マッチング件数:15万件 月商:3,000万円(月額2,980円で男性のみ課金) 課金会員数:1万人(月商から逆算で算出) 会員数:10万人以上(リスティング広告の説明文から推測) 気になったのでサービスを隈なく見てみました。課金はしていませんが。Omiaiが流行っていると思われる理由を考えてみます。 女性登録者のクオリティが高い?美人が多い? Facebook連動のアプリで
結婚情報誌『ゼクシィ』は1993年5月24日に創刊された。首都圏版から地域を拡大し、現在では鳥取・島根・沖縄県を除いて、全国を制覇している。ゼクシィが発売された93年とは、いわば“ブライダル革命”。それほど業界を激変させたからだ。 ハウスが伸び、ホテル・式場は低迷、形態別の挙式披露宴会場のシェア 現代のような結婚式と披露宴が普及したのは、60年に日活ホテルで執り行われた、石原裕次郎氏と北原三枝さんが原型といわれている。日本の結婚式とは両家が主催する披露宴で、結婚する新郎新婦を招待客にお披露目するスタイルだ。結婚の決まったカップルは親に結婚を報告すると、親の指示でホテルか専門結婚式場に行かされ、式場選びは両家両親の意向で決められた。当時のホテルや専門式場の価格はすべて定価で受け入れられていた。 中でもバブル期のブライダルビジネスは空前の好景気。結婚する子どもを持つ親は、1年後のお日柄の
理想の結婚相手は「三高」から「三平」に―。結婚相談所運営の「結婚情報センター」(東京)が実施したインターネット調査で、年収や外見は平均的で性格も平穏な「三平」が男女ともに人気を集めている実態が浮き彫りとなった。担当者は「昔は三高(高学歴、高収入、高身長)が人気だったが、安定志向の世相を反映しているのでは」と分析している。 調査では、結婚相手の条件として「三高」「三平」「三低」(低姿勢、低依存、低リスク)の三つを挙げたところ、三平を選んだのは男性で81.9%、女性も72.8%とトップだった。理由には「普通が一番」「無理しない付き合いができる」などの声が上がった。 一方、結婚までの過程では、リードしてくれる「肉食系」の人気が女性では87.2%と圧倒的。男性でも45.2%が肉食系を選んだ。 離婚経験については、「経験者の方がいい」「どちらかというと経験者がいい」とする女性が計48.7%、男
彼女は欲しいし結婚もしたいけど、忙しくて出会いがない。毎日PCに向き合っているが、ネットの出会い系サービスは怖くて手が出せない――マッチングサービス「Match.com」が狙うのは、日本に多いこんなユーザーだ。社会問題にもなった“出会い系”サイトとは一線を画した“真剣な”出会いをアピール。コミュニティサイトブームの波に乗り、ISPやポータルとの提携を強化する。 Match.comは、“真剣”“安心”が売りのマッチングサービス。登録は無料だが、選んだ相手にマッチングの申し込みをするには月額3500円の利用料を支払う必要がある。決済はクレジットカードのみとして本人認証と兼用。プロフィール内容は同社スタッフが審査し、不適切と判断した場合は登録を認めないほか、迷惑行為を繰り返すユーザーは退会させるなどして会員の安心感を高めている。 サービスを提供するMatch.com Internationalは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く