4月に入り、2つの事象により若干投資方針に変更を加えることを検討中の為、ブログを更新します。 「737MAX事故調査」のその後と影響 一つ目は航空機737MAXの事故調査の状況とボーイング株買戻しへの影響です。 737MAXの2度にわたる墜落事故による保有していたボーイング株への投資行動ですが、まず直後のパニック売りによる底値での逆指値売りを避ける為、逆指値設定を解除しました。 そして、急落から一時戻したところで利益確定し、現在、保有比率は1%ほどとなっています。 当初は、4月の決算発表での悪材料出し尽くし後に、買戻しを想定していました。 そして注視していた737MAXの事故調査の状況ですが、迎角センサーの異常により737MAXで新たに搭載した失速防止装置(MCAS)が作動したことが主原因と見られています。 しかし、それだけであれば影響は小さかったのですが、販売促進の為、737MAXは従来