Markdownには様々な方言があり、記法の解釈にも微妙に差があったりする。 一つの言語で開発しているのであれば、同じライブラリを使えば問題にならないが、それぞれ別の言語で書いた複数のアプリケーションで全く同じレンダリング結果を得るのは難しい。 一番ベーシックな記法だけに絞れば差分を減らすことは可能だが、 Fenced code block や Table 記法はあるとないとでは大分使い勝手が変わるので出来れば使いたい。 と、実際に困ることがあったので、どの言語で開発しても統一した記法が使えるよう、Markdownをレンダリングするサーバを書いた。 https://github.com/nkwhr/qiita-markdown-server デモ: https://qiita-markdown.herokuapp.com/ 書いたと言ってもPOSTされた内容をQiita::Markdown