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researcherとresearchに関するtaroleoのブックマーク (5)

  • Stanford大学とU.C.Berkleyに行ったときの出来事 - yanbe.log

    はてなでの私に対する皆さんの認識というと、多分Python使いとかVimユーザとか、QRコードデコーダの開発者というのがメインだと思います。それで、あまり認識されてない気がしますが、私は普段は大学院生として大学院で研究に取り組んでいます。 実は、縁あってタイトルの2つの大学には行ったことがあります。期間は、前者は短期滞在で数日、後者は共同研究という形で6週間ほどだったのですが、この時の体験が実はシェアすべき、結構面白いものだったのではないか、ということで書いてみることにしました。 Stanford大学での出来事 私が行ったのはDBLabが、InfoLabに改組された後でした。InfoLabというのは、id:taroleoさんによるデータベース教科書の紹介エントリ でも紹介されているHector Garcia-Molina先生が率いるグループで、過去にはGoogleの創始者などを輩出したこと

    Stanford大学とU.C.Berkleyに行ったときの出来事 - yanbe.log
    taroleo
    taroleo 2009/01/08
    twitterで名言を連発しているid:y_yanbe くんが何者かようやくわかったような気がしますw
  • 2009年の抱負 - 武蔵野日記

    今年は全部で5年間の大学院生活を総括する年なので、抱負は以下の2つ。 自ら考え、自ら調べ、自ら行動する研究/開発者になる どのような研究/開発者になるか考える 自然言語処理の分野に足を踏み入れて4年目にして、ようやく研究のなんたるかがぼんやり分かってきたような気がする。最初は自然言語をデータにしたプログラムを書くことかなと思っていた(大間違い)のが、段々トップクラスの国際会議に通すことかなと思うようになり(当たらずも遠からじ、というかこれは手段であって目的ではない)、最近は数年以上のスパンでやりたいことがあった上で、一つ一つ現在地と目標地点の間の missing piece を埋めていくのが研究なのかな、と思う。 予測は当たることも外れることもあるので、研究が予想通り行かないのはおもしろくも難しくもあるところだが、そもそも「こういう{データ,理論,モデル,etc}があるのでこうやったらうま

    2009年の抱負 - 武蔵野日記
  • 文科省の女性研究者採用補助策の話 - MarriageTheorem 別室

    http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081006/p1で以下の記事が紹介されてました。 http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200810040148.html 大学などの研究機関が女性研究者の採用を増やせば、その分の人件費を補助します――。主要国で最低の女性研究者の割合をなんとか増やそうと、文部科学省は来年度からこんな優遇策を始める方針を決めた。研究の多様性を高める狙いもあるという。 (中略) 計画では、女性の割合が特に低い理・工・農学系を対象に、人件費の一部と初期の研究費として、女性研究者の新規採用1人あたり年600万円を3年間補助する。 で、元記事ではこの案に対する疑問が述べられているのですが、それらについて少々。以下、断りの無い限り引用は元記事から。 「1・「研究の多様性を高める」って何?」について

    文科省の女性研究者採用補助策の話 - MarriageTheorem 別室
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • 研究者支援について、コメントへのお答え - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 前回のエントリに対して、トラックバック、コメント、そしてメールをたくさんいただきました。みなさま、ほんとうにありがとうございます。つたないエントリですが、議論のきっかけになったことを嬉しく思っております。 コメントに対してのレスポンスで、長くなりそうなものがいくつかありましたので、以下に取り上げます。 Reiさんこんにちは。こういう女性支援の政策は、男性からすると逆差別のように感じられるおそれのあるものだとは思います。能力が低いのに女性だからといって採用された、等そういうことですね。しかし現在のように母数があまりにも小さい現状は、それこそスーパーウーマンしか男性とともに働いてはいけない、という考え方を助長するものだと思いませんか。普通に研究して家庭も大事にしたい女性がより採用されやすくなる為には、絶対数をまず増やす事が有効な手だてだと思います。ですから、私はこうした制度は、

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