本と軍事に関するtaronのブックマーク (12)

  • 『F-4EJ/RF-4EファントムⅡの50年』7月28日に発売です -  FROM EDITOR・・・・・

    での運用50周年を目前に控えた今年3月、国内外、老若男女の航空機ファンに愛された マクダネル・ダグラスF-4ファントムⅡがついに航空自衛隊から退役しましたが、 ご好評をいただいた『航空自衛隊F-4ファントム写真集』(洲﨑秀憲・全撮影)に続く もうひとつのファントムファイナル、『F-4EJ/RF-4EファントムⅡの50年』が 来週水曜日、7月28日に文林堂から発売になります(税込2,980円)。 ※一部発売の遅れる地域があります 前作の純粋な写真集とはまたガラリと変わったテイストの書では、 戦闘機型F-4EJ、偵察機型RF-4Eの歴史を振り返るとともに、 最後まで運用してきた4つの部隊の各型のファントムの美しい空撮写真集を掲載、 運用全飛行隊の写真アルバムと部隊ヒストリーを紹介します。 またF-4パイロットであった空自トップ井筒航空幕僚長のインタビュー、 パイロット・整備員の思い出な

    『F-4EJ/RF-4EファントムⅡの50年』7月28日に発売です -  FROM EDITOR・・・・・
  • 初任務は難工事 エリート軍人が記す「ニューギニア砲兵隊戦記」 | 西日本新聞me

    ニューギニア戦記を追う<6> 第二十師団の野砲兵第二十六連隊で第三中隊長を務めた大畠正彦氏の著作である。野砲兵とはいえ昭和十七年十一月に山砲編制に変わっており、タイトルに「砲兵隊」とあるのはそうした事情からと考えられる。 糧や病気や転進に関する話は他書に譲る。ニューギニアに送られた野砲兵とその戦闘が書には詳しく記されている。戦闘場面がプロローグから書かれているのだが、砲撃を求める第一線とのやりとりや、敵前の将兵が距離と間隔を過大に見誤る事例などいろいろと興味深い。射撃に際しては「砲の安定」「砲手の練度」「天候気象」といった要素と並んで「戦場心理」が誤差に加味されていたという。これは士官学校や砲工学校の射撃学で教えていたことであったらしい。大畠氏は士官学校を出たエリートである。 歓喜嶺と呼ばれたフィニステル山系西部の分水嶺(れい)における戦いに書の記述重点は置かれている。しかし大畠氏に

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  • 第二次世界大戦中にアメリカの図書館司書がやっていた対外情報活動の話

    白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 第二次世界大戦中にアメリカ図書館司書たちが行った対外情報活動をあれこれ調べて、個人的にちょっと面白くなってきている。戦後のアメリカ図書館サービスの発展に、こういう情報戦をやっていた司書たちが貢献したのかと思うと、ちょっと感じ入るところがある。 2020-07-01 23:55:01

    第二次世界大戦中にアメリカの図書館司書がやっていた対外情報活動の話
    taron
    taron 2020/07/03
    リアル図書館戦争。/諜報に出版物の収集は重要、と。ほんと、アメリカは凄いところはものすごく凄いんだよね。
  • 「暗殺」を最終解決手段としてきた諜報国家イスラエル。その要人暗殺作戦の通史が刊行! 小谷賢氏が読みどころを伝える解説を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    イスラエル政府は、イスラエルと世界のユダヤ人の安全を守るための最終的な手段として、各国要人の暗殺を選択してきました。 国の組織を挙げての暗殺計画の全容を、膨大な匿名インタビュウと取材から明らかにした、これまでで最も立ち入った内容のポルタージュ、日版を刊行! イスラエルの三大諜報機関、モサド、シン・ベト、アマンの知られざる活動の赤裸々な通史です。お読みになった方々は皆、このようなことが現実に起きているのだ、ということに仰天することでしょう。 書の監訳および解説を執筆くださった日大学危機管理学部教授・小谷賢先生による、書の恐るべき内容と読みどころを示した「解説」を全文公開します! 『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』(上・下) ロネン・バーグマン/小谷賢監訳 山田美明・長尾莉紗・飯塚久道訳 四六判上製 6月4日刊/定価:各3,200円(税別)解説/小谷賢 解 説 小谷 賢(日大学危機

    「暗殺」を最終解決手段としてきた諜報国家イスラエル。その要人暗殺作戦の通史が刊行! 小谷賢氏が読みどころを伝える解説を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
    taron
    taron 2020/06/08
    文庫になったら読むかな…/しかし、暗殺の実行数が2700件って。
  • 間に合わなかった兵器―もう一つの第二次世界大戦 - 山猫文庫第3版

    徳田八郎衛「間に合わなかった兵器―もう一つの第二次世界大戦」 (光人社NF文庫、2001年) 総合評価:★★★★★ 太平洋戦争において日は兵器の物量だけによって負けたのではない。兵器の質においても、粗末な設計で低品質なものだったのである。日の歩兵には、連合国軍の戦車に対抗できる対戦車砲やロケット弾も無く、兵士たちは爆薬を抱えて肉薄攻撃するしかなかった。土防空網も不完全で、バトル・オブ・ジャパンは実現できなかった。 では、新型の対戦車兵器やレーダーは、どうして「間に合わなかった兵器」となったのか。その背景には、単に工業水準の問題だけではなく、軍関係者の科学技術への無理解、技術者の現場への無関心、計画的でない開発といった失敗要因があったのだ。 枢軸国の兵器開発の失敗事情を、自衛隊で装備開発に携わってきた元一佐が解き明かす。 第1章では日の戦車と対戦車兵器、第2章と第3章では日の電子兵

    taron
    taron 2019/04/01
    メモ。
  • 海上護衛課題図書 - Togetter

    金剛つんどら @tundrache 『駆逐艦キーリング』(セシル・スコット・フォレスター著) 北大西洋を進む船団。護衛艦隊はたった四隻。米、英、カナダ、亡命ポーランドと国籍も雑多な護衛隊を指揮する合衆国駆逐艦キーリング艦長ジョージ・クラウス中佐の最も危険な48時間を描く海上護衛小説の粋。#海上護衛課題図書 2013-07-10 19:07:10 四號 @45010ri 『凌ぐ波濤―海上自衛隊を作った男たち―』(手塚正巳) 帝国海軍から海上保安庁・海上自衛隊にいたる道程を、人と歴史の糸を用いて描いた良著。“海軍”ではない海自の、海自たる根源に至る。 #海上護衛課題図書 2013-07-10 19:40:15 こんぱすろーず @flowerclass ニコラス・モンサラット『非情の海』 現役を退いていたエリクソン少佐は開戦とともに英海軍に呼び戻された。捕鯨船を改良した戦時急造の護衛艦「コンパ

    海上護衛課題図書 - Togetter
    taron
    taron 2018/10/20
    小説が混じっているが、まあ、私も海上護衛戦のイメージは、フォレスターの『駆逐艦キーリング』だなあ。
  • 中島飛行機エンジン史についてのメモ

    ぼろ太@C102 日曜日 東地区 “ア” ブロック 27b @futaba_AFB 中島飛行機の外国エンジンの製造権取得契約は、すべて三井物産の外国出張所が外国会社と契約交渉を行い、まず外国会社が三井物産と製造販売譲渡の契約を結び、その後日国内で中島が三井から製造権譲渡を受ける覚書をかわして契約を成立していく二段方式をとっている。 2011-08-14 19:12:38

    中島飛行機エンジン史についてのメモ
    taron
    taron 2018/02/10
    三井財閥の傘下企業だったわけだ。/太平洋戦争期のエンジンでも、外国製部品を使っているのか・・・
  • ビンラディンを殺した男たち。『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』 - HONZ

    DEVGRU(デブグル)という組織が存在する。一般的にはSEALチーム6と呼ばれることが多い。この組織の正式名称は、United Naval Special Warfare Development Groupだ。アメリカ海軍の特殊部隊「Navey SEALs」という精鋭部隊の中から、さらにトップクラスの男たちを選抜し、SEALsよりさらに高度な戦闘技術と厳しい戦闘訓練を日々積んでいる、対テロ戦の専門部隊だ。まさに精鋭中の精鋭といえる組織というわけだ。著の著者、マーク・オーウェンは元デブグルの下士官だ。オサマ・ビンラディン強襲作戦「ネプチューン・スピア」ではチームリーダーを務めている。そしてその戦いはやがてオサマ・ビンラディン暗殺へと収斂されていくことになる。 書は個人の回想録であり戦記でもある。また普段は窺い知ることのできない特殊部隊の内側を知ることのできる良質なノンフィクションでもあ

    ビンラディンを殺した男たち。『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』 - HONZ
    taron
    taron 2017/09/22
    特殊部隊の中の特殊部隊か。装備の支給ひとつとっても、だいぶ違うと。/あとは、武装勢力との駆け引き。最後は無防備作戦か。
  • 学説紹介 ロシアの軍事学者は日露戦争をどう分析したのか

    安全保障学の文献、論文、概念、理論、学説などを紹介するブログです。 安全保障への理解と関心を高めて頂くために利用して頂ければ幸いです。

    学説紹介 ロシアの軍事学者は日露戦争をどう分析したのか
    taron
    taron 2017/09/16
    まあ、他の国でも、抜本的に軍制を替えてたわけじゃなさそうだし。/前線に出てこない、学校の先生では、戦訓の摂取に限界があったとも言えそうだけど。
  • 『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 SFを現実に変換する科学集団 - HONZ

    1962年10月16日、ソ連が密かに核ミサイルをキューバに設置していることを発見したアメリカ大統領ケネディは、ソ連首相フルシチョフにミサイルの撤去を迫り、拒否された。この日からフルシチョフがミサイル撤去の決断を下すまでの13日間ほどに、人類が核兵器による全面戦争に近づいたことはない。キューバ危機で核ミサイルが攻撃に用いられることはなかったが、実はこの危機の最中に核ミサイルは4発も爆発していた。その事実が世間に知られることがなかったのは、この爆発が宇宙空間で行われていたからだ。 4発中2発はアメリカによって、残りの2発はソ連によって行われた実験だった。わざわざ宇宙空間で核爆発させたのは、クリストフィロス効果を研究するため。1957年にソ連が打ち上げた人工衛星によるスプートニク・ショック以来、アメリカはソ連のICBM(大陸間弾道ミサイル)から自国を守る方法を探し続けていた。そして、無名の科学者

    『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』 SFを現実に変換する科学集団 - HONZ
    taron
    taron 2017/09/14
    怪しい仮説に金を突っ込めるのが、アメリカの強みだなあ。もっとも、泥臭くやらないのが、アメリカ軍の弱点のような気がするが。中東を見るに。
  • 現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」

    アメリカ陸軍参謀総長のマーク・ミリー。2015年7月21日、陸軍参謀総長に任命された上院軍事委員会にて。 Thomson Reuters アメリカ国防長官のジェームズ・マティス(James Mattis)は、その並外れて豊富な知識と飽くなき読書習慣から「戦う僧侶」の異名を持つ。 しかし、戦闘知識と学術的見識を併せ持つ米軍将校は、元海兵隊大将のマティスだけではない。 そしてアメリカ陸軍は兵士や一般市民に対しても、「軍の由緒ある歴史、そして何世紀にもわたる紛争で果たした決定的役割に関する知識を磨くため」の読書を勧めている。 陸軍参謀総長のマーク・ミリー(Mark Milley)が薦める、国際社会の戦略的環境を理解するのに役立つ11冊を、同氏の推薦文とともに紹介しよう。 (敬称略) ※書影はすべてオリジナル版。日語版とは異なります。

    現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」
    taron
    taron 2017/09/10
    未訳の軍事系の研究書に面白そうなのが多いな。流石に、洋書に手を出す体力が・・・
  • 『戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係』20世紀の食を発展させたのは「ミリ飯」の技術開発だった - HONZ

    ミリ飯。小さなご飯という意味ではない。ミリタリーすなわち軍隊で支給される携行のことである。海軍や空軍はそれぞれ艦内や基地に厨房があるため、いつも温かい事が摂れる。しかし、野戦を主とする陸軍は兵士が自分の料を携行する必要がある。 そのため、料はできるだかぎり小さく軽く、しかも日持ちする必要がある。陸戦が主力だった戦国時代には干飯や焼味噌などを陣中として腰に下げていた。現代の陣中すなわちミリ飯はどのようなものだろうか。 陸上自衛隊では赤飯やマグロ煮の缶詰、レトルトパウチに入った白飯やチキントマト煮などが支給されている。缶詰の誕生に深い関わりがあるのは、18〜19世紀に活躍したナポレオンだった。当時はガラスの瓶詰めだったが、やがてブリキ缶が発明され、現代のスーパーマーケットにも缶詰コーナーがあるほど発達した。 いっぽうのレトルト品は20世紀のアメリカ陸軍によって発明された。ネイティ

    『戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係』20世紀の食を発展させたのは「ミリ飯」の技術開発だった - HONZ
    taron
    taron 2017/08/06
    缶詰、レトルト、フリーズドライ、電子レンジ。
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