有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。
有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリストの視点で挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 2月14日(月)千駄ケ谷の日本青年館で行われた「小沢一郎政治塾」に顔を出した。講演は約50分ほど。メモのなかからとくに印象に残った部分を紹介する。小沢さんは「日本が自立した日本人の集合体に変わらなければならない」というところから話をはじめた。以下メモ的に要約する(文責は有田)。〈自立した日本と日本人がグローバル化した地球で何をすべきか。『日本改造計画』の続きを書いており、ほぼ書き上げたが、政権交代などもあったので、筆を入れ直している〉。そのあと21世紀をどういう世界にしなければならないかというテーマに進んだ。〈冷戦が終わったとき、世界は平和になるとマスコミも政治家も思
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